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「オロチョンらーめん」@北海道らーめん 神居の写真 5月に入って気温も上がり(2日)、とうとう「夏日」の日も。しかし、まだ冬の宿題「辛味噌」の未食店がいくつか……とりあえず、行徳「神居(かむい)」へ。
 ま、例によってすぐ入れると油断しておりましたが、戸を開けると中は満員。地元の人気店「らあめん 葫」にもほど近いというのに、大健闘ですな。ちょうど席を立たれたお客さんと入れ替わりで着席。注文は「オロチョンらーめん」(800円)。
 炒め野菜の匂いと煙がうっすら立ちこめる店内、注文を受けてご主人、また盛大に野菜を炒め始めます。丼にゆで上がった麺を入れ、スープを丼……ではなく、野菜炒め中の中華鍋に投入、野菜と一緒にしばらくあおり、一緒に丼に投入しています。
 差し出された丼をカウンターに置くと、ちょうどダウンライトが当たるという演出、スープの赤みが冴え、非常に見栄えのする丼姿。ではスープを一口……味噌は、デフォの「味噌らーめん」と同じ白味噌が主体。味噌のコクに加えて、ゲンコツの旨みを包むように、優しい野菜の味わいがジンワリ効いたスープベース。これに、唐辛子の辛みを、包み隠さずストレートに加えています。そんな「激辛」ではありませんが、この辛みには「カド」がありますな。
 麺は、小林製麺製の中太縮れ。少し硬めのゆで加減で、味・食感とも申し分なし。おとなしいデフォの「味噌」より、「オロチョン」との相性の方が良いようです。モヤシ・タマネギもシャキシャキ感をキッチリだした炒め具合、甘みも出ており合格点です。チャーシューは、乱切りというか賽(さい)の目切りというか、少し変わった切り方(どこかの店に似てます)で、風味づけもかなり特徴的(八角?)。
 デフォの「味噌」は、大豆の甘みとコクが活きた味わい。この穏やかな味噌ベースを、唐辛子の辛みだけを頼りに、一気に「オロチョン」の域にまで持ち込んだ一品。ベースの「持ち味」を考えると、「ワープ距離」は「2オクターブ」くらいですか……やや強引かな。ちょっとやり方がストレートすぎて、もう少し「思わせぶり」な「ひと手間」が欲しいと感じた、一杯でした。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんわ
私が訪問したのは1月ですから、あれから4ヶ月かぁ
milesさんのレビューから察するに・・・
進化、向上の兆しは見られないようです

そこそこ旨けりゃ客は来る
こういう発想はまり好きではありませんね
惜しいなぁぁ

「人の気も知らないで、勝手なことぬかすな〜」と
怒られてしまいますね

1日1麺 | 2007年5月9日 20:12