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「巧らーめん」@チャーシュー家 巧味創房の写真 仕事で神経がささくれ立ち、溜息つきながら顔を上げれば、もう結構な時間(6日)。「いまからラーメンってもなぁ」……新橋からそこそこ近くて駅近、さらに閉店遅めで未食……頭の中のDBをまさぐり、出てきた答えが大門「巧味創房」。
 信濃町「香家」や南行徳「らあめん創房えじそん」などと同系統のプロデュースというこのお店。2店とも相性イマイチだった私としては、あまり気乗りしないまま現地到着。店前のメニューで品定め、季節限定の「塩ワンタン」に狙いを定めて券売機に向かいますと、なんと売り切れ。夜遅いから当たり前か……やむなくデフォの「巧らーめん」(680円)をポチッとな。
 オペレーションがもう一つと聞いていましたが、丼到着まで約5分とまずまず。では、スープを一口……脂膜の張るスープ、序盤はかなり熱く、旨みが強いこと以外、味のバランスがよくわかりません。後半になると、アジ干しの香ばしさが混じる魚介系が前面で、鶏強めの動物系や野菜系がよく馴染んだ、スッキリした味わいのWスープであることがわかります。ベースからして味がバラツキ気味の前述2店に比べれば、基本的なレベルは高めと感じましたが、それも束の間。
 具材の上にパラリとかかった「一味」、アクセントのつもりなんでしょうが……高温のスープがカプサイシンを急速抽出、後半になると「うるさい」を通り越して「やかましい」辛さで、強い旨みもスッキリした味わいも、台無し。もったいないこと、この上ありません。
 麺は中細ストレートでゆで加減柔らかめ。コシも弾力も弱く、これといった特徴がありません。メンマは、色合いから味濃いめに見えますが、実は薄味。カイワレにいたっては、辛いスープに辛みを加えるだけで、逆効果になっています。ま、海苔は香りが強く、スープの辛みが抑えられていれば、前面の魚介によくマッチしたことでしょう。丁寧に炙られた肩ロース・チャーシューは柔らかく、素材の美味しさが楽しめる一品で、まずまず。
 デコレーションで加えてみた「辛み」、過ぎたるはなんとやらで、「やっちゃった」感のある惜しい一品。ま、会社でも何でも、「一言多い」ってタイプ、いますよね……やはりこの系統のラーメンは、詰めがアマかったり、最初から詰まってなかったり、どうも相性がよくありません。仏の顔も何とやら、当分距離をおいてみようかと考える、おじさんなのでした。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは!
″らあめん創房えじそん″は好きな店だったのですがイマイチでしょうか (^^;)

チャーシュー家 巧味創房
門前仲町に″チャーシュー家 十兵衛″という店があるのですが、同じ系列なんでしょうかね。

ブラックトマト | 2007年6月13日 00:07