なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

今日はたまたま都内北部に用事があったので、
そのついでに、かねてから宿題店だったこちらへ訪問することにしました。
ずっと行きたいと思っていたお店なので、ようやくといった感じです。
暑い中、王子駅から歩くこと15分、商店街の中にひっそりとお店がありました。
12時半ごろ到着で、ギリギリ待ちなしというような状態でした。

頼んだのは「肉そば」650円。

スープの量が少なめで、麺が飛び出ているようなビジュアルに
ちょっとびっくりしましたが、スープ増しというのがあるそうなので
これが間違いではないことは充分に理解できました。
そして肝心の味の方ですが、煮干しの旨味成分が深く染みこんだ、
非常に上品な、しかし飲み応えのあるもので、やや塩気がありながらも
全体的にはまろやかにまとまっていて、とても美味しかったです。
麺は自家製麺ということで、やや細めのもので、
パツパツとした、あまりラーメンでは体験したことのない歯応えに
ちょっと驚きもしましたが、麺そのものの味がしっかりしており、
またスープと絡むときの感じが実に素晴らしいものでした。
このバランスは絶妙だなと思います。
そして肉は、角煮風の豚肉が4枚乗っていたのですが、
それ自体は薄味ながらも、丁寧にに作られた感じのする柔らかさで、
これもスープとのマッチングが抜群に良かったです。
肉の脂分とスープとの相乗効果が感じられるような気がしました。
ちなみに具はこの肉とネギ(これも効いている)だけというシンプルな構成。
あくまでスープと麺を食べさせる、というところに
ポイントが置かれているのがひしひしと伝わってきました。

いやはや、これは今までに食べたことのない類のラーメンです。
これが「ニボニボ」なんだなあと感じました。
食べているときももちろんそれなりに美味しく感じながら食べていたのですが、
食べ終わってお店を出てしばらくしてからの余韻がすごく強烈で、
すぐにでもまた食べたいと思わせるような、不思議な吸引力のあるラーメンでした。

さすがに暑くて歩くのに疲れてしまったので、
帰りはちょうどいいタイミングでやってきたバスに乗って、
池袋駅まで行ってしまいました。
15分歩くのが嫌な方は、池袋からバスで行かれるのもいいかもしれません。
商店街の入り口にバス停があるので、とても帰りは助かりました。

なかなか再訪の難しい場所ですが、ここはまた頑張って来たいです。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。