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日も暮れて、ちょっぴり秋っぽい風が吹いた金曜夜(17日)、お盆休みで閑散とした神田を彷徨います。とりあえず、お目当ての某店を訪ねると、案の定「夏期休業」。トボトボとアキバへ向けて移動中、ふと見れば明るく照らされた「おんぱと」の看板が、「おいで、おいで」と呼んでます。 店前に立つと、夏メニュー「冷やしピリ辛みそ」と「和風つけめん」の張り紙。暖簾をくぐって券売機を見れば、「ピリ辛」のボタンには色が付けてあり、いかにも「イチオシ」の雰囲気ですが……今日は某店の味噌を狙ってフラれた私、意地になって「和風つけめん」(800円)をポチッとな。 麺2玉を2つのデポでゆで始めるご主人、カエシをいれた小椀をもって、業務用冷蔵庫を開け、足で扉を押さえながら、窮屈な態勢で冷やした出汁を注いでいます。どうにもメニュー慣れしていない後姿が、ちょっと不安ですが……丼は約7分で到着。 パラリとネギの浮く、深く落ち着いた醤油色のつけ汁。では一口……カツオがクッキリと前面に立つ、旨みの強い魚介出汁をベースに、醤油と酢が、どうやったのかキレイにカドがとれて馴染んでいます。全体として、丸みを感じさせるスッキリした味わいですが、突出した何かを感じる訳ではありません。 麺は、前回食べた「醤油らーめん」と同じと思われる、軽く波打つ中太ストレートで、やや平打形状のもの。一口いただくと、小麦の味がハッキリ感じられて、ちょっとビックリ。「らーめん」ではもう少し平凡に感じましたが……麺を皿に盛った後に、なにか透明な液体をかけていましたが、そのご利益かな。で、麺をつけ汁にひたして、ズバ〜〜ッといきますと……麺の甘みと汁の旨みがキレイに絡んで、なんともサッパリとした美味しさ。 具材は、水菜、紫玉葱、メンマに海苔。チャーシューは、「らーめん」ではゴツさのあるバラ肉でしたが、今回は大人しめの冷製肩ロース・チャーシューです。印象に残る具材はありませんが、ま、とりあえず夏らしさを演出してみた、といったところでしょうか。 レギュラーメニューにはつけ麺のないこのお店、他店と違う何をしたいのか、とりあえず「夏」に付き合う「営業努力」か……本当はご主人、つけ麺なんかやりたくないんじゃないかな。しかし、特段の主張はなくても、味としてはキッチリまとめてくるところが、ご主人の実力を物語ります。スープ割りもないし、CP的にもイマイチ……ま、夏の終わりに間に合えば、「本筋」の「冷やしピリ辛みそ」、試させていただきます。
店前に立つと、夏メニュー「冷やしピリ辛みそ」と「和風つけめん」の張り紙。暖簾をくぐって券売機を見れば、「ピリ辛」のボタンには色が付けてあり、いかにも「イチオシ」の雰囲気ですが……今日は某店の味噌を狙ってフラれた私、意地になって「和風つけめん」(800円)をポチッとな。
麺2玉を2つのデポでゆで始めるご主人、カエシをいれた小椀をもって、業務用冷蔵庫を開け、足で扉を押さえながら、窮屈な態勢で冷やした出汁を注いでいます。どうにもメニュー慣れしていない後姿が、ちょっと不安ですが……丼は約7分で到着。
パラリとネギの浮く、深く落ち着いた醤油色のつけ汁。では一口……カツオがクッキリと前面に立つ、旨みの強い魚介出汁をベースに、醤油と酢が、どうやったのかキレイにカドがとれて馴染んでいます。全体として、丸みを感じさせるスッキリした味わいですが、突出した何かを感じる訳ではありません。
麺は、前回食べた「醤油らーめん」と同じと思われる、軽く波打つ中太ストレートで、やや平打形状のもの。一口いただくと、小麦の味がハッキリ感じられて、ちょっとビックリ。「らーめん」ではもう少し平凡に感じましたが……麺を皿に盛った後に、なにか透明な液体をかけていましたが、そのご利益かな。で、麺をつけ汁にひたして、ズバ〜〜ッといきますと……麺の甘みと汁の旨みがキレイに絡んで、なんともサッパリとした美味しさ。
具材は、水菜、紫玉葱、メンマに海苔。チャーシューは、「らーめん」ではゴツさのあるバラ肉でしたが、今回は大人しめの冷製肩ロース・チャーシューです。印象に残る具材はありませんが、ま、とりあえず夏らしさを演出してみた、といったところでしょうか。
レギュラーメニューにはつけ麺のないこのお店、他店と違う何をしたいのか、とりあえず「夏」に付き合う「営業努力」か……本当はご主人、つけ麺なんかやりたくないんじゃないかな。しかし、特段の主張はなくても、味としてはキッチリまとめてくるところが、ご主人の実力を物語ります。スープ割りもないし、CP的にもイマイチ……ま、夏の終わりに間に合えば、「本筋」の「冷やしピリ辛みそ」、試させていただきます。