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「オロチョン味噌らーめん(並辛)」@和風ラーメン シャリの写真 雨は上がったものの、冷え冷えとした曇天が広がる日曜日(11日)。ウォーキング前のカプサイシン補給に市川「シャリ」へ。
 未食の「オロチョン味噌らーめん(並辛)」(750円)を注文、本でも読むかとバックをまさぐりますが、うっかり忘れてきたようです。店に置いてある雑誌を物色すると……なんじゃこりゃ、パチンコ・パチスロ雑誌ばっかし。ご主人の趣味がそのまま反映してますな……丼は約5分で到着。
 丼の縁に細かな唐辛子粉が散り、スープ表面に辣油が浮かぶ丼姿。では、スープを一口……パッと辛みが口に広がりますが、味噌の唐辛子とラー油の辛みに少し感じる「バラツキ」。特に辣油の風味が、「シャリ」独特の野太い魚介系の味を遮るようで、相対的に味噌ダレのコクが強く感じられます。なんか「シャリ」らしさが薄まって、ちょっと残念。
 開化楼製の中太麺も、いつもはキリッとした魚介の旨みをまとって、その淡泊な甘みと半「モチ」感がいきてくるのですが、味噌のコクがドッシリ真ん中に据えられると、この麺では物足りず、もっとコシとゴワつきが欲しくなります。やはり麺の印象も、スープによって大きく変わるもの。
 たまたまかも知れませんが、今日のメンマは穂先の一番柔らかいところを使用しており、ちょっとビックリ。また、久々にこの店の肩ロース・チャーシューを食しましたが、レガシーなスタイルながら、食感・味付けとも堂に入った安定感で、やはり美味い。玉子も黄身がトロトロ、辛みでケバ立つ舌を、優しい甘みが癒してくれます。
 終盤、スープ表面の辣油が少なくなると、魚介の旨みと味噌ダレのコクがシナジーし始め、やっと「本来の美味しさ」が伝わってきます。大豆味噌が主体なのか、甘みを帯びたホッコリとしたコクに、唐辛子の穏やかな辛みが映えて、節系強めの少しドライな魚介出汁が実によく合います。やっぱ「シャリ」はこうでなくっちゃ。
 「並辛・中辛・大辛」と、辛さを選べる「オロチョン味噌」。その辛さは、辣油で調整するやり方なのかな。便利なやり方なんでしょうが、味のホコロビを生む原因にもなっているようです。ま、バリエーションも大事なんでしょうが……それ以上に、店の「持ち味」を大事にしてもらいたいと思った、おじさんなのでした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

こNちは!

シャリさんは大分ご無沙汰してしまってます。
しかも味噌が未食。。。

>節系強めの少しドライな魚介出汁が実によく合います
うんうん 判ります。
でも 並辛でもラー油が多めという事なんですよねえ〜
普通の味噌ラーで行くべきかなあ〜

今日これから、千葉駅前近辺を!!! お奨めの味噌行こうかどうか検討中です。
でも西千葉かもしれません(汗)


うこんさま | 2007年11月17日 11:20

これからの季節に合いそうなラーですね。
とりあえずはノーマル味噌からかなぁ。

>節系強めの少しドライな魚介出汁
節系が強いのは好きなのでいいですね。

エイチジー | 2007年11月17日 17:37