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11/3(木)昼12:00、毎年恒例のスタンプラリーに小学校の娘2号と初訪問。縄手通りの中劇の隣でオヤジのやってた時からは、なんと三十数年ぶりの訪問となる思い出のラーメン屋さんです。

その昔、中坊の頃、数人の仲間だけで年齢を偽って中劇に「明日に向かって撃て(リバイバル)」と「バニシングIN60」を観に行き、その帰りに初めて自分の小遣いで皆と一緒に食ったラーメン屋です。その時の情景が目に浮かんで来ました。今はその中劇も無くなり、この場所で二代目となる娘さんが復活させたお店です。値段も醤油と塩は、ワンコインでお釣りの来る昭和の価格です。

本日は懐かしさもあり、私は当時食べた同メニューを、娘2号は醤油ラーメンを注文します。市民祭りで人出も多く、すぐに満席となりました。ほとんどが中高年のお客です。

女将の手際良さもあり、数分で着丼。ビジュアルはチャーシュー1枚、ホウレンソウ、モヤシ、メンマ、コーン、刻みネギと、スープには揚げネギが浮いています。当時のビジュアルは当然忘れていますが、なんか無性に懐かしさを覚えます。

スープは信州味噌をベースにしたサラリとしたあっさりスープ。カウンターから覗ける寸胴には鶏ガラや長ネギなどの野菜が仕込まれています。店名から連想される「純連」のような札幌系味噌ラーメンのアブラこってりの濃厚なスープではありません。が、当時の味がおぼろげながら蘇えってきます。当時も決して濃厚スープではありませんでしたが、非常に美味かった記憶が残っています。

麺は縮れのある細麺。やはり札幌系の太麺ではありませんが、粉っぽさを残す如何にも昭和のむかしラーメンを彷彿させるこれまた懐かしい麺。最近の洗練された麺とは違う昔のラーメンです。

具は、小ぶりながら厚みのあるモモ肉のチャーシューが柔らかくて美味いです。モヤシはヒゲを切って茹でられ、しんなりとした食感を残しています。ねぎ特有の辛みを残す刻みネギと風味ある揚げネギがとても良いアクセントになっています。

醤油ラーメンもとても落ち着いた優しいラーメンです。どちらも何の変哲も無いラーメンなのですが、私には過ぎ去った懐かしい当時のあの日の思い出をも思い起こさせる不思議な力を持ったラーメンでした。

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