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「醤油ラーメン (大盛り) +天ぷら」@らーめん 札幌の写真11/3(月)昼、本日は文化の日、娘1号が「松本市民祭り」に一緒に行きたい、と言うので、テストの近い2号を置いて2人で松本へ繰り出す。昨年から恒例のスタンプラリーが無くなったので娘と市民祭に来るのは2年ぶり。

晴天の秋空が広がる下での市内ホコテンとなった通りでのパレード、出店、そして風情のある松本の街並みを改めて感慨深く散策がてらに巡った後は、お決まりのこちらの昼でのラー。昨年は行けなかったので2年ぶりの訪問となる。

12:00着、先客10名、2人して小上がりに先客老夫婦と合席、後客11名と狭い店内は満席状態の人気ぶり。この店レポで毎回触れるが、かつて縄手通りの中劇映画館にあり閉店したラーメン店を、店主の娘さんが移転、再開した店。昔を懐かしむ年配客も多いのが当時からの根強い人気を物語る。

今時ワンコインで食えるラーメンも良心的(店内写真)。早速ホール担当のおばちゃんに私は未食であった‘醤油ラーメン’(500円)をチョイと奮発して100円トッピングの中から「天ぷら」を乗っけの「大盛り」で、1号は‘チャーシュー麺’でお願いする。カウンター向こうの厨房では娘さん(と言ってもいいお歳を召した女将なのだが)ひとりで調理、相変わらず頑張っている。そして待つ事10分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、モヤシ、ホウレンソウ、揚げネギ、刻みネギ、そして小ぶりなかき揚げ天が、醤油スープに乗っている。

スープから。油浮き少なめのガラ出し醤油スープは、実にアッサリとした口当たり。すっきりとして塩分濃度も控えめの外連味のない醤油のカエシには、仄かなショウガの香りと野菜の淡い甘みが、そっと忍ばされている。ややもすれば今時のワケー衆には物足りなさを覚えるような優しい味わいであるかもしれぬが、オヤジにとってはほっとするような昭和の中華そばの懐かしい味わいを覚える醤油スープである。

麺は断面四角の縮れのある細麺。茹で加減は気持ちヤワメ、しかし昭和の味わいを残す素朴な醤油ラーメンには丁度良い麺の具合である。イイ感じだ。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー。小さめだが、豚の旨味が噛みしめられるもの。メンマは薄醤油の味付けで、そっと佇む。モヤシはしんなり柔らか。ホウレンソウもしっとり。揚げネギのホロ苦みと、刻みネギの辛みを残す薬味感が効いている。かき揚げは玉ネギとニンジンの野菜かき揚げ天。衣に淡い醤油スープをたっぷりと含んで、ふるふるの美味さ。うどんのみならず、醤油ラーメンにも天ぷらは合うのだ。

スープは少しだけ残し。昔の店からも今回初めて食った「醤油」はいつもの「味噌」も含め、店名からイメージするようなコッテリ系のラーメンでは無いし、決して派手さも無い。しかし40年以上も前のオヤジさんの味を再現したような優しい味わいのラーメンは、その頃の良き昭和の時代を知る我々オヤジには、その頃にワープしたかのようなタイムマシンに匹敵するパワーを秘めたラーメンである、、、

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