コメント
miles 様
はじめまして〜。(ですよね)。
milesさんのコメントを拝見して、なぜデフォの味噌ラーメンに動物系の具がないのか、
妙に納得してしまいました。ありがとうございます。
とてもホンワカ、ほのぼのした感じのお店ですよね。
店舗情報も修正していただいて、ありがとうございました!
なんか、milesさんの写真を見て、週明けにまた行ってみたくなりましたよ。
新宿2〜5丁目界隈で、よくラーメンを食べていますので、
よろしくおねがいします〜。
PNのとおり、毎日のんだくれているおっさんです。
sakenomiより
サケダイスキ | 2007年12月8日 21:54
miles
hima

へた

ふっしー





「あかね色」の暖簾をくぐったのは正午少し前でしたが、それでもカウンターは残席1つのみ。正午を過ぎると、続々と近隣の勤め人が詰めかけ、常時店内待ち状態です。移転前も味噌がウリでしたが、移転後はなぜか、味噌系でも「特みそ」(950円)以外には動物系の具材は使わないとのこと。そのココロを知るべく、敢えて「みそ」(750円)を。
病み上がりとは思えない、たくましいご主人の背中を眺めながら待つこと4分、奥さんが丼を運んで下さいました。では、スープを一口……ベースはなんとも穏やかな野菜の旨み。これに赤味噌のコクがサラリと、そしてジンワリとにじんでいます。塩分・油分もかなり控えめ、敢えてインパクトを排した、なんともこう「体に優しい」感じの味わいです。
麺は中細縮れで、平打ちのような断面をもつ一品。弱めのコシ、柔らかめのゆで加減で、歯をあてるとフスッと自然に切れる、少しボソッとした食感です。コシ・食感とも、いわゆる「札幌系」とは全く異なる設定ですが、なんとも「優しさ」を感じる一品で、スープ同様、店の「カラー」に統一してあるようです。
そして、特筆は炒め野菜。特にもやしの香ばしさが印象的で、焦げ臭さを感じさせるギリギリの線までシッカリ火を入れ、しかも見事にシャキシャキとさせた仕上げ。もやしへの油の吸わせ方、全体にムラのない炒め具合、どこから見ても完璧に近く、堂々たる「年季」を感じます。このもやしの「存在感」が、なぜか麺の「優しさ」とうまくバランス、もやしに絡むほうれん草も上々の味わいです。
ほぼ食べ終わった頃、横のOL二人組が味噌にトッピング「無塩バター」をオーダー。うっ、そんなトッピングがあったのか……いかにもこのスープには合いそうですな。しかも「無塩」とはいかにもこの店らしい考え方。病気になって初めてわかる「体へのいたわり」の大事さ……そんなメッセージが感じられる一杯です。まさに、病気を克服した方にしか作れない一品、ごちそうさまでした。