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「エビワンタン麺(880円)」@中国ラーメン 揚州商人 流山店の写真かつて衝撃を受けたエビワンタン麺に巡り逢えて。

所用で柏から流山に向っていました。21時過ぎのことです。ロードサイドに魅力的に灯りが灯っているお店発見。スピードを落として店名を確認すると、揚州商人か。行き過ぎてからUターンし、店に入りました。揚州商人のエビワンタン麺、まあよく食べていた時代がありましたね。懐かしくて、わざわざ店に戻ってきました。

揚州商人でよく通った店は、今はもうありません。東京駅南口の地下にかつてラーメン激戦区なる1画があって何軒かのラーメン屋が軒を並べていました。今、東京駅のひとつの目玉に東京ラーメンストリートがあって、六厘舎、ひるがお、ほん田、七彩などの人気店が集結してますが、その原型がかつての“激戦区”なのでした。一応名の通った店は、むつみ屋と揚州商人くらいだったと記憶してます。

揚州商人のエビワンタン麺は、薄いワンタン皮にやや小さめのピンポン玉くらいある大きなワンタンで、ぷりぷりエビが何本か入っていて、その旨さとボリュームの大きさにしびれていました。まだ中国赴任前で香港でエビワンタンメンを食べたこともなく、こんなにうまいワンタンがあるんだ、って東京駅を通過する時はほとんど毎回途中下車して食べたものでした。

東京に行く機会がないときには、新松戸のお店にも何回か足を運びましたね。そして、いつの間にかラーメン激戦区もなくなり、生活圏内にお店がないことから揚州商人の名前は記憶から落ちていったのです。それが、偶然から邂逅することとなり、まさかスルーは出来ないでしょう。元カノみたいな存在なんですから。

店に入ると予想外にお客さんがいっぱいですね。時計をみたら21時40分ですよ。店内は中国の食堂っぽく作られていて、この椅子やテーブルのアイデンティティはすごい。入口で少し待ってからテーブル席に案内されます。いやあうれしいですね。これって行きがけの駄賃です。うれしい2食目の夕食。

メニューを見ると、どうやらお店のウリはいつの間にかワンタンメンからスーラータンメンに移行したようです。スーラータンメンに次ぐ第2位が揚州濃厚塩ラーメン、3位がタンタン麺となっていて、ワンタンメンは首位の座を渡していたんですね。時代の流れ、栄枯盛衰。こっちは一途ですから、なんてったって、エビワンタン麺(880円)で。メニューがあっただけでもいいと思うかな。

20分後に配膳。よく待ちましたわ。

じゃ~ん。元カノはどんなお姿で登場でしょうか。え~?こんなんでしたかあ??

ワンタンの皮が分厚いです。こっちの記憶もあいまいですが、こんな皮だったかなあ。揚州商人にはまっていた時代が過ぎると中国に赴任しました。そして、香港に何回か行って香港のエビワンタンメンに溺れます。そう考えると、皮が薄かった、と記憶にあるのは、揚州商人ではなく香港との比較なのかもしれません。しかし皮が厚い。

レンゲに入れてみると、その形の違いに気がつきます。揚州商人のエビワンタンはもっとまん丸だったはずです。今目の前にあるのはまん丸の半分の形です。ボリュームが半分になっちゃってますうう??食べてみて、やっぱり違うなあ。ぷりぷり海老がわんさか入っていた記憶がありますが、海老もどこかに行っちゃったみたいです。味はいい。

記憶違いなのか料理が変わってしまったのか、当時は写真を撮る習慣がありませんので客観的な比較ができません。

麺は新たに刀切麺と呼ぶ極太麺が選べると言うので試すことに。手打ちのキシメンの分厚いような形状をしてました。この麺がなかなかにいい。硬く茹でてあり、食べ進むうちにもっちり感が増していく麺です。海老ワンタンメンオブ香港は、どこで食べても極細の香港麺ですが、このような分厚い平打ちもええもんじゃ。

メンマは量もあるし、味も食感もなかなかにいい。ほうれん草、ハードボイルドエッグハーフは普通。最後にスープを。このスープがなかなかの傑作で鶏メインですが、そこはやっぱり中国の上湯。ワンタンの海老風味も加わって塩スープとしてはかなりいいと思いますね。うめえので、これはご飯を投入する手もありそうです。ウリの海老ワンタンはちょっと残念でしたが、麺とスープに救われ上機嫌でお店を出る行列なのでした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです!!

いまだに揚州商人にいっていない私です(汗)
見た目はそそられるものがありますね。
そしてスープが塩と来ていますね!
いったら私もこれを頼んでみるかも?

じゃい(停滞中) | 2012年4月1日 12:05

どもです!

新橋か目黒のお店となりますが
いつか狙ってみたい、チェーン店です(^^)

YMK | 2012年4月2日 09:32