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自家製麺王国、栃木県の実力を見た。中華ファミレスでこの麺でこのタンメン。叉焼乗せました。栃木県小山市に来ています。栃木県の麺伝道師、どけんや@マンさんが紹介してくれた小山市にある中華ファミレスがずっと気になっていました。ファミレスでありながら百戦錬磨のどけんやマンさんをうならしたタンメンと叉焼麺。これ絶対食べてみたいと思ったのはワタクシだけだったのでしょうか。その後にフォローするレビューもないまま1年が経ってしまいます。これはいけません。情報を風化させてはいけません。せっかく金脈を掘り当てたのですから。拙宅からこのお店までもおよそ75kmくらいですが、最近になって坂東市、結城市を抜ける県道を見つけましてスイスイ行けるようになりました。菜美のヤロウ、決まったように国道16号線、国道4号線というプラチナルートばかり選ぶものですから、渋滞恐怖症で足が遠のいてましたが。今日は、中華ファミレスで食べ終わったあと余裕があれば、栃木市まで北上して新店にごあいさつに行くつもりです。この日は日曜日。家を出たときには、お店の開店25分後の到着の予定が、スイスイと走れるもんですから予想到着時間がどんどん前倒しになり、お店の近くの4号線に乗ったときには開店20分前に到着の予定にまで追い込んでました。いくらなんでも精度悪すぎやろ。TSUTAYAでラーメン本をチェックし、でも時間は進まずそのままお店に着いて開店15分前。ま、いっか。それから5分後にお店のオネエサンが車で出勤してきて。開店10分前に“営業中”の札を出してくれました。入店。おお、いいじゃないですか。テーブルがほどよい間隔で並んだ小規模?のファミレスと言った趣ですが、すっごく居心地がよさそうです。ちょうど駐車場に面したボックス席に禁煙の札が立ってましたので、そこに居場所を決めます。こういうお店だったのか。店の柱に告知があって、“ご要望にお応えして復活です”平日・日替わり500円丼ぶり。香物、スープ付き。エビチリ、中華丼、チンジャオロースー、マーボードーフ、八宝菜、天津丼、スブタ、全7種を日替わりどうですか。ワンコインランチですよ。復活したそうです。このお店で間違いなし。ただし今日は日曜ですから対象外でした。まだ開店時間前ですが、オーダーだけは聞いてくれるということでメニューを精査します。どけんやマンさんは、タンメンにほぼ満点をつけ、叉焼麺の叉焼にも満点をつけてます。かといって、2杯は食べられません。っつうか、実は土曜の夜にウメエものをたらふく食べたものですから、朝起きてもオナカは満腹状態のまんま。そりゃあウメエウメエで食べすぎたの分かってますが、朝の時点で既に85%の満腹度で食べる余地がほとんどない状態でした。何をそんなに食ったか、あとで報告します。ですから、1杯だけでも精一杯。ただ食べるとおなかが空くということはあるでしょ、あなたも。それがそうなったら栃木市に行こうじゃないの。また、このお店、メニューだけでもうまそうなんよ。点心も食べたいし。オネエサンを呼びます。あのお、タンメンに叉焼をトッピングできるか、ちょっと厨房に訊いてくれませんか。どっちも食べたくて困っちゃいました。是非お願いします。それと、シューマイで。ラーメンの上にいろんなものをお店の人に頼んで乗っける、というのは、確か群馬グループで流行ってましたよね。群馬グループの人たちは今どうしちゃったのかなあ。風の便りが届かなくなってます。叉焼が乗るのか乗らないのか返事がないまま、時間はどんどん過ぎます。後客が2組入ってきました。11時15分、なにげにシューマイがきました。オネエサンが代ってますね。叉焼のこと、訊けません。まさか申し送りなんかしないでしょ。シューマイはとろとろでとってもおいひい、っちっちっち。熱いでふ。3個来て、3個速攻でいただきました。だんだんおなかが空いて来ました。11時22分。記念すべき叉焼タンメンの登場です。すっげえ。でっかい叉焼が4枚乗ってます。うれしい、ってもう。叉焼の下の野菜炒めもたっぷりの山を形成してます。いやあ、ぼか~しあわせだなあ。叉焼です。きれいなピンク色のモモ肉のようです。これはもう食べる前からその旨さが分かっちゃいました。実は、前の晩、同じようなアグー豚のローストを食べたのです。銀座のフレンチで、です。まあ、そっくりですね。肉の繊維とか表情が同じ。そして昨晩シェフに訊いたら、低温長時間調理で旨みを逃がさずじっくりと焼き上げていくんだと。食べます。ん~ん、この味です。しっとりした肉質の繊維の間から旨みがじゅわ~って出てきます。最近流行の真空低温調理の変わりに、真空にはせずに時間をたっぷりとかけてゆっくりした熱勾配で調理する。銀座で食べた値段の1桁少ないお金で同じものを食べている感じ。うまさは同格です。これはどけんやマンさんのココロを鷲づかみに出来る味でしょう。参りました。タンメン。麺がすごい。中太のうねりが入った麺です。加水は低め。これが、ばねのように弾力があって、野菜炒めの下から引っ張り出すと、弾力で見た目膨れるんです。強靭なコシのせいなんです。同じような経験、2度目です。鶯谷にある遊の麺も同じですね。あっちは細麺ですが、ばね力が強くて塊にならないんです。好き勝手に麺が暴れて見かけの体積が大きくなるんです。これ、食べるとめちゃめちゃうまい。一番好きなタイプの麺ですね。それにまたスープが極旨。これは本当に凄みのあるスープですって。コクの深さからは豚清湯のような印象です。そこに追い討ちをかける野菜炒めからでたエキス注入。ラブ注入なんて甘いもんではありません。かつてタンメン巡礼記と題して大好きなタンメンばかり食べていた時期がありましたが、まあ少なくともトップ5には入りますね。野菜炒めも上手です。おお、ナンタルチア、サンタルチア。想像を絶する叉焼タンメンの旨さでしょうか。麺も野菜炒めも叉焼もボリュームたっぷり。ここで決めました。この目の前にあるドンブリをきっちり味わっていただき、今日は他のものは一切食べないと。そうすることが一番いいでしょう。このお店にも、次のお店にも、ジブンの体にも、シアワセを永続させるためにも。最後の野菜の1片まできれいにいただきました。ほんと、栃木の実力、恐れ入りました。帰り道もゆっくりゆっくり。小山は小麦の里、と自称しているんです。郊外にいくと、そこいらじゅうに麦畑があって、いままさにゴールデンフィールズ。収穫間近なんでしょう。黄金色になった小麦が風を受けて気持ち良さそうに揺らいでおりました。
いや~どーもどーも^^ チャーシュータンメンという荒業をw で、おいくらでした?もしや4ケタですかね?^^; でもここの麺はほんとスープとの馴染みが秀逸です。 タンメンにはこれ以上ない感じかと。
どうもです(^_^) 此方、地元なのに知らなかったです(ーー;) 情報ありがとうございます。近々訪問してみます!
栃木県小山市に来ています。
栃木県の麺伝道師、どけんや@マンさんが紹介してくれた小山市にある中華ファミレスがずっと気になっていました。ファミレスでありながら百戦錬磨のどけんやマンさんをうならしたタンメンと叉焼麺。これ絶対食べてみたいと思ったのはワタクシだけだったのでしょうか。その後にフォローするレビューもないまま1年が経ってしまいます。これはいけません。情報を風化させてはいけません。せっかく金脈を掘り当てたのですから。
拙宅からこのお店までもおよそ75kmくらいですが、最近になって坂東市、結城市を抜ける県道を見つけましてスイスイ行けるようになりました。菜美のヤロウ、決まったように国道16号線、国道4号線というプラチナルートばかり選ぶものですから、渋滞恐怖症で足が遠のいてましたが。今日は、中華ファミレスで食べ終わったあと余裕があれば、栃木市まで北上して新店にごあいさつに行くつもりです。
この日は日曜日。家を出たときには、お店の開店25分後の到着の予定が、スイスイと走れるもんですから予想到着時間がどんどん前倒しになり、お店の近くの4号線に乗ったときには開店20分前に到着の予定にまで追い込んでました。いくらなんでも精度悪すぎやろ。TSUTAYAでラーメン本をチェックし、でも時間は進まずそのままお店に着いて開店15分前。ま、いっか。
それから5分後にお店のオネエサンが車で出勤してきて。開店10分前に“営業中”の札を出してくれました。
入店。おお、いいじゃないですか。テーブルがほどよい間隔で並んだ小規模?のファミレスと言った趣ですが、すっごく居心地がよさそうです。ちょうど駐車場に面したボックス席に禁煙の札が立ってましたので、そこに居場所を決めます。こういうお店だったのか。
店の柱に告知があって、
“ご要望にお応えして復活です”平日・日替わり500円丼ぶり。香物、スープ付き。エビチリ、中華丼、チンジャオロースー、マーボードーフ、八宝菜、天津丼、スブタ、全7種を日替わり
どうですか。ワンコインランチですよ。復活したそうです。このお店で間違いなし。ただし今日は日曜ですから対象外でした。
まだ開店時間前ですが、オーダーだけは聞いてくれるということでメニューを精査します。どけんやマンさんは、タンメンにほぼ満点をつけ、叉焼麺の叉焼にも満点をつけてます。かといって、2杯は食べられません。
っつうか、実は土曜の夜にウメエものをたらふく食べたものですから、朝起きてもオナカは満腹状態のまんま。そりゃあウメエウメエで食べすぎたの分かってますが、朝の時点で既に85%の満腹度で食べる余地がほとんどない状態でした。何をそんなに食ったか、あとで報告します。
ですから、1杯だけでも精一杯。ただ食べるとおなかが空くということはあるでしょ、あなたも。それがそうなったら栃木市に行こうじゃないの。
また、このお店、メニューだけでもうまそうなんよ。点心も食べたいし。オネエサンを呼びます。
あのお、タンメンに叉焼をトッピングできるか、ちょっと厨房に訊いてくれませんか。どっちも食べたくて困っちゃいました。是非お願いします。それと、シューマイで。
ラーメンの上にいろんなものをお店の人に頼んで乗っける、というのは、確か群馬グループで流行ってましたよね。群馬グループの人たちは今どうしちゃったのかなあ。風の便りが届かなくなってます。
叉焼が乗るのか乗らないのか返事がないまま、時間はどんどん過ぎます。後客が2組入ってきました。11時15分、なにげにシューマイがきました。オネエサンが代ってますね。叉焼のこと、訊けません。まさか申し送りなんかしないでしょ。
シューマイはとろとろでとってもおいひい、っちっちっち。熱いでふ。3個来て、3個速攻でいただきました。だんだんおなかが空いて来ました。
11時22分。記念すべき叉焼タンメンの登場です。すっげえ。でっかい叉焼が4枚乗ってます。うれしい、ってもう。叉焼の下の野菜炒めもたっぷりの山を形成してます。いやあ、ぼか~しあわせだなあ。
叉焼です。きれいなピンク色のモモ肉のようです。これはもう食べる前からその旨さが分かっちゃいました。実は、前の晩、同じようなアグー豚のローストを食べたのです。銀座のフレンチで、です。まあ、そっくりですね。肉の繊維とか表情が同じ。そして昨晩シェフに訊いたら、低温長時間調理で旨みを逃がさずじっくりと焼き上げていくんだと。
食べます。ん~ん、この味です。しっとりした肉質の繊維の間から旨みがじゅわ~って出てきます。最近流行の真空低温調理の変わりに、真空にはせずに時間をたっぷりとかけてゆっくりした熱勾配で調理する。銀座で食べた値段の1桁少ないお金で同じものを食べている感じ。うまさは同格です。これはどけんやマンさんのココロを鷲づかみに出来る味でしょう。参りました。
タンメン。麺がすごい。中太のうねりが入った麺です。加水は低め。これが、ばねのように弾力があって、野菜炒めの下から引っ張り出すと、弾力で見た目膨れるんです。強靭なコシのせいなんです。同じような経験、2度目です。鶯谷にある遊の麺も同じですね。あっちは細麺ですが、ばね力が強くて塊にならないんです。好き勝手に麺が暴れて見かけの体積が大きくなるんです。これ、食べるとめちゃめちゃうまい。一番好きなタイプの麺ですね。
それにまたスープが極旨。これは本当に凄みのあるスープですって。コクの深さからは豚清湯のような印象です。そこに追い討ちをかける野菜炒めからでたエキス注入。ラブ注入なんて甘いもんではありません。かつてタンメン巡礼記と題して大好きなタンメンばかり食べていた時期がありましたが、まあ少なくともトップ5には入りますね。野菜炒めも上手です。
おお、ナンタルチア、サンタルチア。想像を絶する叉焼タンメンの旨さでしょうか。麺も野菜炒めも叉焼もボリュームたっぷり。ここで決めました。この目の前にあるドンブリをきっちり味わっていただき、今日は他のものは一切食べないと。そうすることが一番いいでしょう。このお店にも、次のお店にも、ジブンの体にも、シアワセを永続させるためにも。
最後の野菜の1片まできれいにいただきました。ほんと、栃木の実力、恐れ入りました。
帰り道もゆっくりゆっくり。小山は小麦の里、と自称しているんです。郊外にいくと、そこいらじゅうに麦畑があって、いままさにゴールデンフィールズ。収穫間近なんでしょう。黄金色になった小麦が風を受けて気持ち良さそうに揺らいでおりました。