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「醤油」@喜左ェ門の写真 腹具合が本調子に戻らぬまま迎えた週末(15日)、お医者様の言いつけを守りつつ、
http://ramendb.supleks.jp/score/70723
京成大久保駅からすこし離れた某店に向かいますが……休業中の張り紙。駅まで戻り、お医者様のご指示に沿った店をアレコレ考え、出た答えが「喜左ェ門」。そのまま大久保から現地までテクテク(よい子は真似をしないように)。
 以前は、正統がんこ系の「中華そば 清丸」があった場所、その後ご主人が変わり、同名のまま豚骨魚介の店に。しかし、駅から遠く駐車場もないお店ゆえ、なかなか苦戦しておられました。この場所は私のウォーキング・コース上にあるので、いつも店内の様子をうかがっていましたが……これが結構な客入り。ちょっと気になっておりました。
 店内は改装して、以前の三分の二ほどの広さ。券売機は入口左手、メニュー構成をみると「醤油」「味噌」の他に「胡麻」「辛胡麻」なんかもあって、これは初代「清丸」末期の頃に似てますな。「ランチは半ライスか玉子がサービスです」とのご主人の声を聞きながら、「醤油」(600円)をポチッとな。サービスは「玉子」でお願いしました。丼は約4分で到着。
 透明度の高いスープに、パラリと背脂が浮く姿は、なんとなく初代「清丸」の「がんこ系」の面影が。では、スープを一口……ベースのゲンコツ清湯に野菜の旨みがジンワリにじんで、コクがありながら透明感のある澄んだ味わい。穏やかに醤油カエシを馴染ませ、旨みを殺さないギリギリの高さの塩分濃度とくれば……魚介系が控えめで、ゲンコツ主体であることを除けば、「がんこ系」のスタイルに似てなくもない。
 麺は中太縮れ。加水率のせいか透き通るような麺肌で、プリプリとした口当たりと程良い弾力。もともと強めの甘みが、スープの塩加減でさらに強調されて、相当イケてる味わいです。肩ロース・チャーシューはホロホロの柔らかさで控えめな味付け、豚のかすかな香りをスープのコクに合わせています。メンマはなんと穂先使用、ほとんど塩抜きのみで使っているらしく、本来の風味が強く感じられますが……スープとの相性はイマイチかな。味玉も少し塩っぱいですが、まずまずの出来。
 「がんこ系」の面影を感じながら、ゲンコツ清湯のうま味を堪能できる一品。具材のアレンジに課題がありますが、麺の美味さは特筆モノ、CP含め悪くない満足度です。ま、もう一つ注文つけるとすれば……この丼、「醤油」には合いませんな。エンジと黒が半々の「キカイダー」のようなツートンですが、「味噌」や「胡麻」ならともかく……ま、具材含めいろいろ改良の余地がありそうです。それは、まだまだ伸びる可能性があるということ。がんばれご主人!

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。

確かにガンコ系のビジュアルのスープですね。
透明度の高いスープに薄っすらと背脂、いいですね。
CPも600円ならまぁ普通、十分です。
器は確かに醤油には合わない色合いです、せっかくなら種類によって変えるこだわりが欲しい。

あっ、昨日はお疲れでした!!

エイチジー | 2007年12月22日 20:31