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ベストバランス!

甘みに関しては、好みがわかれるところだと思います。
吉野家的な牛丼が好きか、すき焼き丼が好きか、、、みたいな。

このラーメンは、滋味あふれる、いい味です。
化調、化調といいますが、
さて、味の素は化調か?
このラーメンに味の素が入ってるかどうかは知りませんが。

この山奥で、あんなに昔から、必要と目的に応じて作られた味です。
これを食べたら、大阪の大抵のラーメンは、ファミレス味に感じてしまいます。

大阪から1時間半かけてラーメン二杯千円だけのために行く価値は、充分にあります!

播州ラーメンはラーメンとしては下の下、みたいな風潮がある。
残念ながら。
高速SAで食べられるラーメンと、紫川ラーメン。
ぜんぜん違うものです。
セブンイレブンの冷食、モールのフードコート、SAのラーメン。
これと紫川ラーメンを混同してしまうのも、わからなくも無いです。

麺も、もしかしたらできあいの袋麺みたいな味。
スープは派手さもこってりさも無縁の地味な醤油。

播州ラーメンは醤油の奥の甘さが特長。
お店によっては氷砂糖、ザラメなどを使うところもあるようですが、
ここは甘味料は不使用とのこと。
玉ねぎや野菜だけの甘みだそうです。
それでこれだけ甘いなんて!
たぶん、醤油のコクや塩加減によって、甘みが最大限に引き出されてるんだと思います。

醤油そのものにも甘さがしっかりと隠されてるものです。
小豆島人の血が半分流れてる僕にはわかる…?!

そういった甘さが、全体を優しく包む醤油ラーメン。
それにぴったり、ベストマッチなつるっと麺。
つるっと麺って安物臭くなりがちなのに、それがないのが不思議。
チャーシューも、固め薄めなのに、やはり安っぽくない。

これだけハイレベルなものを、こんなにハイレベルなバランスにしあげて600円というのは、
安すぎます!

美味しかった。
今年一番です。

あ、店内禁煙というのもよかった。
アツいスープをすする横からタバコの煙が流れてきたら、味どころじゃないし、
そもそもむせてすすれない。

味に拘るお店は、禁煙が常識です。

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