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上品な和風出汁とコクのある地鶏スープが補完しあいながら自家製麺の味わいを演出する極上塩ラーメン。栃木県栃木市に来ています。栃木市で3軒目となるPIZZA PAZZA でお持ち帰りですがマルゲリータをゲットしました。ので、この遠征でのノルマの4軒には残り1軒となりました。ここまで来ればもう終わったも同然です。ロードサイドには結構な数の日本蕎麦屋がありますので、いざとなればよさげなお店に飛び込めば本日はノルマ達成打ち止め終了となります。目の前にぶあ~って白い煙が立ち上がり、なんだなんだと思っていると煙の中から一人の老人が現れました。なんじゃあ、お前。なんじゃあ、オマエって、なんじゃあ、オマエこそ。ワシは泣く子も黙る閻魔大王じゃあ。4軒目には本当に行きたい店に行かないと、地獄に突き落とすからな。そのつもりで。えれえ、高び~なおっさんが出てきて、上から話しかけてきます。そんな大王、昔はいましたが今では死語になってますよ、かわいそうに。でも言っていることの一部は合ってますね。行きたいお店に行く。そうだよ。レビューのために食べてるんじゃあないんだから。本当に行きたいお店、そりゃあありますよ。ずっと宿題になっているラーメン駿河。でも、さっき麺堂HOMEで今日の分喰っちゃったしなあ。行きたい店に行かないと、地獄に突き落としてくれる?それもいいじゃん。見てみたいわ。となかんとか、むさくるしいおっさんと話をしていたら、むくむくと食べたい気持ちが募り、胃の中が圧縮されて食べるスペースが出来て来ました。ま、別名、自己暗示っつうふうに呼ばれてますが。PIZZA PAZZAからラーメン駿河に車をまわします。今度はちょっと場所が離れていました。走行中にお店ののぼりを見つけて、店の前の駐車場に車をぶっこみます。ちょうど昨年の2月から100日間、宇都宮に長期出張してました。夜はたっぷり時間がありましたので、宇都宮近辺のラーメン店には片っ端から突撃。いい生活してましたねえ。一番多く通ったのは喜連川の竹末で7,8回行きました。櫓屋、穂華、俵屋、蔵八、しなそば麺坊、ききょう、満天家、俊めんなが田、麺こむさし、めん屋はじめ、麺やしみず、らー麺つるや、支那そば昭和、一品香各店、ラーショ氏家店、手打中華たきざわ、村岡屋、鳴門、麺sたぐち、こもり家、鈴木屋、流星、はるか86、ゐをり、ねぎ味噌屋、心麺、まつざき、藏藏、六三四八、まりしげ、時代屋、飛切、みやこ家、双喜、登竜本店、ぼたん、つきまる、匠仁坊、まる重、花菱、花の杜、金泉楼、海花、風の杜、北海、ひょうたん、八百藤飯店、竹風、和の中、どる屋、ら麺屋、みうら、味ろく、太陽軒、そして元町家。よく食いました。60歳でした。並みの宇都宮市民より数多くのお店で食べてます。当たり前か。これにプラスすること、イタリアン、フレンチ、ピザ、日本蕎麦ですから。充実した外食三昧でありました。そんな中、食べ損なったうちの一軒が駿河なんです。まさか麺堂HOMEとの連食は考えておりませんでしたが、閻魔大王が行けというなら。。またひとのせいにして。さて、ラーメン駿河。車から降りて入店。ほうほう。テーブル、椅子を黒に統一してちょっと粋な日本蕎麦屋スタイルできましたね。先客一人です。因みに後客も一人。実力に比べて客数が伸びないというコメントを見ましたが、お昼時過ぎた13時15分前とは言え、ちょっと寂しいかな。奥まで進んで2人掛けのテーブルに陣取ります。ホール担当は店主のおかあさんのようです。さあてと、このお店ではやはり塩ラーメン(630円)でしょうねえ。メニューにも特別扱いで書かれていて駿河の看板!本格的塩!ストレート細麺!の文字が並んでいます。オカアサンにオーダーしました。店主が入っている厨房が見えない位置に座ってしまいました。ちょうど死角に入っちゃって。塩は味の違う2種類をブレンドして使っているそうです。その他、こだわりが書かれていますが、メニューがじゃまになって見えません。ま、いっか。およそ5分で到着。オカアサンは休憩に入り、店主自らもって来てくれます。いい景色のラーメンです。スープはあくまでクリアです。少し茶色が入っているのは、魚出汁の影響でしょうか。やはり目立つのはバラ巻きチャーシューでしょうか。厚みもあって大判です。穂先めんま。小松菜。白髭葱。表面には相当量の脂が浮いていますが、地鶏由来のチー油だけかな。最近よくラードもプラスしているラーメンも多いので油断はできません。さあて、やっぱり気になるのはスープでしょう。そのために永年ブックマークしていたのですから。ドンブリを持ち上げて、っちっちっち。スープをいただきます。おお、やっぱり脂が喜んで口に入ってきます。じゃが、こってりと旨い。立ち上がってくる匂いは紛れもなく鶏ですね。鶏のこってりとしていながら脂っこくはない長所がよく出ているスープと言えるでしょう。そこに、魚介と椎茸の風味がonされている構造です。出汁関係者がほどよく集められた感じ。コクは動物で、風味は魚介と昆布と椎茸で、そんな設計図かなと思いました。あるかないかの白胡麻がときどき顔を出していきます。愛想がいいというか。そして、見えている麺。メニュー通り細麺ストレート。まあ、中細くらいかな。この麺、思わずうめ~って言いますよ。この風味はなんなんでしょう。自家製麺王国栃木の面目躍如。麺だけにお金を払ってもいいレベルでしょう。歯切れが良く、しっかりと押し返す弾力に富んだ、名品です。麺を食べると、スープが弱く感じてしまいます。麺のインパクトがずっとストロング。うまいねえ。チャーシューは原価がかかっていそうですね。大きいし厚みもある。これもじっくりと味入れをしているようで、柔らかですがほろほろまではいかない調理です。肉の旨みが入ってますね。堪能しました。穂先メンマは見た目ほどはインパクトがない感じで、もう少し食感重視のほうがおいしく感じるのかもしれません。小松菜はくたの手前でよろしい。白髭葱はたっぷりの量存在感がありました。この太さを均一にして根気良く切る店主のこだわりには感心します。630円では申し訳ないほど、うまかった。鶏vs塩がこれほど上手にコラボるのは、そう簡単なことではないと思います。いやあ満足な1杯でした。精算後、またひとこと店主に。鶏スープがとっても旨かったですが、地鶏研究会ではないんでしょ?はあ、友達はいますが、ジブンは入っていないです。そうでしたか。太い麺のラーメンもあるので、次回はそっちかな。これで栃木市遠征レビューが4件となり、めでたしめでたし。
まずはフォローありがとうございます。 行列さんのレビって面白いですよね。読んでいてたまに吹いてます(笑) しかも自分と味の好みが似ているような気がするんですよねー。 なので私も此方は追随します!
そうたさん 栃木在住なんてうらやましい限りです。 どんだけ行ったか列挙してみましたが、どこも懐かしいです。 このお店、そんな意味で初訪でしたが、この塩スープはすごい。 この旨みの多重構造は是非楽しんでください。
栃木県栃木市に来ています。
栃木市で3軒目となるPIZZA PAZZA でお持ち帰りですがマルゲリータをゲットしました。ので、この遠征でのノルマの4軒には残り1軒となりました。ここまで来ればもう終わったも同然です。ロードサイドには結構な数の日本蕎麦屋がありますので、いざとなればよさげなお店に飛び込めば本日はノルマ達成打ち止め終了となります。
目の前にぶあ~って白い煙が立ち上がり、なんだなんだと思っていると煙の中から一人の老人が現れました。なんじゃあ、お前。
なんじゃあ、オマエって、なんじゃあ、オマエこそ。ワシは泣く子も黙る閻魔大王じゃあ。4軒目には本当に行きたい店に行かないと、地獄に突き落とすからな。そのつもりで。
えれえ、高び~なおっさんが出てきて、上から話しかけてきます。そんな大王、昔はいましたが今では死語になってますよ、かわいそうに。でも言っていることの一部は合ってますね。行きたいお店に行く。そうだよ。レビューのために食べてるんじゃあないんだから。本当に行きたいお店、そりゃあありますよ。ずっと宿題になっているラーメン駿河。でも、さっき麺堂HOMEで今日の分喰っちゃったしなあ。
行きたい店に行かないと、地獄に突き落としてくれる?それもいいじゃん。見てみたいわ。となかんとか、むさくるしいおっさんと話をしていたら、むくむくと食べたい気持ちが募り、胃の中が圧縮されて食べるスペースが出来て来ました。ま、別名、自己暗示っつうふうに呼ばれてますが。PIZZA PAZZAからラーメン駿河に車をまわします。今度はちょっと場所が離れていました。走行中にお店ののぼりを見つけて、店の前の駐車場に車をぶっこみます。
ちょうど昨年の2月から100日間、宇都宮に長期出張してました。夜はたっぷり時間がありましたので、宇都宮近辺のラーメン店には片っ端から突撃。いい生活してましたねえ。一番多く通ったのは喜連川の竹末で7,8回行きました。
櫓屋、穂華、俵屋、蔵八、しなそば麺坊、ききょう、満天家、俊めんなが田、麺こむさし、めん屋はじめ、麺やしみず、らー麺つるや、支那そば昭和、一品香各店、ラーショ氏家店、手打中華たきざわ、村岡屋、鳴門、麺sたぐち、こもり家、鈴木屋、流星、はるか86、ゐをり、ねぎ味噌屋、心麺、まつざき、藏藏、六三四八、まりしげ、時代屋、飛切、みやこ家、双喜、登竜本店、ぼたん、つきまる、匠仁坊、まる重、花菱、花の杜、金泉楼、海花、風の杜、北海、ひょうたん、八百藤飯店、竹風、和の中、どる屋、ら麺屋、みうら、味ろく、太陽軒、そして元町家。よく食いました。60歳でした。並みの宇都宮市民より数多くのお店で食べてます。当たり前か。これにプラスすること、イタリアン、フレンチ、ピザ、日本蕎麦ですから。充実した外食三昧でありました。
そんな中、食べ損なったうちの一軒が駿河なんです。まさか麺堂HOMEとの連食は考えておりませんでしたが、閻魔大王が行けというなら。。またひとのせいにして。
さて、ラーメン駿河。車から降りて入店。ほうほう。テーブル、椅子を黒に統一してちょっと粋な日本蕎麦屋スタイルできましたね。先客一人です。因みに後客も一人。実力に比べて客数が伸びないというコメントを見ましたが、お昼時過ぎた13時15分前とは言え、ちょっと寂しいかな。奥まで進んで2人掛けのテーブルに陣取ります。ホール担当は店主のおかあさんのようです。
さあてと、このお店ではやはり塩ラーメン(630円)でしょうねえ。メニューにも特別扱いで書かれていて
駿河の看板!本格的塩!ストレート細麺!
の文字が並んでいます。オカアサンにオーダーしました。店主が入っている厨房が見えない位置に座ってしまいました。ちょうど死角に入っちゃって。塩は味の違う2種類をブレンドして使っているそうです。その他、こだわりが書かれていますが、メニューがじゃまになって見えません。ま、いっか。
およそ5分で到着。オカアサンは休憩に入り、店主自らもって来てくれます。
いい景色のラーメンです。スープはあくまでクリアです。少し茶色が入っているのは、魚出汁の影響でしょうか。やはり目立つのはバラ巻きチャーシューでしょうか。厚みもあって大判です。穂先めんま。小松菜。白髭葱。表面には相当量の脂が浮いていますが、地鶏由来のチー油だけかな。最近よくラードもプラスしているラーメンも多いので油断はできません。
さあて、やっぱり気になるのはスープでしょう。そのために永年ブックマークしていたのですから。ドンブリを持ち上げて、っちっちっち。スープをいただきます。おお、やっぱり脂が喜んで口に入ってきます。じゃが、こってりと旨い。立ち上がってくる匂いは紛れもなく鶏ですね。鶏のこってりとしていながら脂っこくはない長所がよく出ているスープと言えるでしょう。そこに、魚介と椎茸の風味がonされている構造です。出汁関係者がほどよく集められた感じ。コクは動物で、風味は魚介と昆布と椎茸で、そんな設計図かなと思いました。
あるかないかの白胡麻がときどき顔を出していきます。愛想がいいというか。そして、見えている麺。メニュー通り細麺ストレート。まあ、中細くらいかな。この麺、思わずうめ~って言いますよ。この風味はなんなんでしょう。自家製麺王国栃木の面目躍如。麺だけにお金を払ってもいいレベルでしょう。歯切れが良く、しっかりと押し返す弾力に富んだ、名品です。麺を食べると、スープが弱く感じてしまいます。麺のインパクトがずっとストロング。うまいねえ。
チャーシューは原価がかかっていそうですね。大きいし厚みもある。これもじっくりと味入れをしているようで、柔らかですがほろほろまではいかない調理です。肉の旨みが入ってますね。堪能しました。穂先メンマは見た目ほどはインパクトがない感じで、もう少し食感重視のほうがおいしく感じるのかもしれません。
小松菜はくたの手前でよろしい。白髭葱はたっぷりの量存在感がありました。この太さを均一にして根気良く切る店主のこだわりには感心します。
630円では申し訳ないほど、うまかった。鶏vs塩がこれほど上手にコラボるのは、そう簡単なことではないと思います。いやあ満足な1杯でした。
精算後、またひとこと店主に。
鶏スープがとっても旨かったですが、地鶏研究会ではないんでしょ?
はあ、友達はいますが、ジブンは入っていないです。
そうでしたか。太い麺のラーメンもあるので、次回はそっちかな。これで栃木市遠征レビューが4件となり、めでたしめでたし。