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「支那そば 650円」@ラーメン 丸仙の写真平日の12時前に到着。現在駅の周りは再開発をしており、いろんなお店が立ち退いた形跡もある。そのため駅から少し歩き、事前に調べたバナナを出汁に使っているというこちらにやってきた。入口には「突然バカうま 支那そば」の立て看板がある。さらに店内のメニュー脇にも書いてある。“突然バカうま”とは何か?その意味がわからないものの興味が沸いてオーダー。後に有名なコピーライターが1980年代に荻窪のラーメン店に作った言葉と知った。12時を過ぎると満席になり、数人列ができた。

出てきた一杯は典型的な中華そばというビジュアルで、多めのスープはかなりアツアツに見えた。スープを飲むと、鶏・豚骨・鰹・昆布・野菜類が濃いめの醤油と合わされ、はっきりとした味となっていて美味しい!わかりやすいスープで、興味のあったバナナのエッセンスは飲んでいる間のまろやかさの中にあるのだと思った。飲み進むにつれて甘さと塩辛さが目立ってきたものの、この系統のスープで複雑性がはっきりと出ているスープはなかなか無い。麺は細めの少し縮れた麺で、食べてみるとシャクッとした食感としっかりとしたコシでGOOD。ファーストアタックは素晴らしいのだが、スープがアツアツ過ぎるせいか、後半コシの強さが見えなくなってきた。具材は、チャーシュー1枚・メンマ・海苔・輪切りねぎ。チャーシューは気持ち厚めで、スープに浸されて美味しい。海苔もスープとよい相性。メンマはしっかりとした素晴らしい食感であった。スープが多めなので完飲しなかった。

スープを飲んでいる時や麺を食べた時のファーストインパクトが素晴らしく、その意味で確かに“突然バカうま”のエッセンスは感じられた。ただ徐々に甘さと塩分の強さが目立つことと麺の力が無くなっていくことが気になった。メンマは食感が好印象だったが、味がスープの甘さと同化してしまい、旨さが見えなくなったようにも感じられた。それでも随所に素材の個性が見えていたラーメン。お店も駅周辺再開発の中でいぶし銀の存在に感じられた。

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