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(2012年10月 再訪)水戸市に来てます。ようやく訪問することができた水戸のむじゃきさん。初めて訪問してから随分時間が経ってしまいました。前回のレビューを見てくださったむじゃき店主さんからは、ツイートでワタクシの早とちりを教えてもらっていました。ずっと前につくばのハリケンさんで紹介された方は、店主さんご自身ではなくお店の従業員の方だったと。それで、前回のレビューはワタクシ、おかしなことを書いているわけです。その後ご本人とは何回かツイート往復させていただき、機会があればすぐにでもご本人に会いに行こう、そう思いながらどんどん時間が流れ。そして、ようやくこの日、再訪の機会を得ました。いざ、水戸へ。お店の横の駐車場にはすんなり入れました。時刻は12時55分。お店はお客さんの途切れもなくずっと満席状態が続くと思ってます。今回の目的である店主に会う、ということであれば、もう少し遅い時間にと思ってやってきましたが、思いのほか途中がスムーズだったためにピーク時間に突入と相成ったわけです。店主さんのツイートをフォローしておりますので、この方は気配りの方というふうに感じておりました。ピーク時間に入店することも考え、ここは仕事の邪魔にならないように事前連絡はせず、食べ終わった後に1分でも話ができればいい。そういうスタンスでお店にやってきました。案の定でしたね。外待ちが5人。一人店から出てきたかと思うと、また後客が接続してくるそんな状況でした。お店のルールは、まず食券を購入してから列に並ぶというもので、これは券売機の前で渋滞がおきるのを防止するグッドな方法です。列の中で、店の外に貼りだされているメニューで検討開始。前回濃厚だったので、今回はあっさりにしようかな。味玉煮干しそば(醤油)(850円)これに決めました。麺量160gと書かれてます。鶏スープ+数種類の煮干、とも。食券を買って列に戻ると、それを見ていたかのように店内からどっとお客さんが出てきて、あっというまに入店。案内された席はカウンターの一番奥。つまり厨房に一番近い席です。この席なら、店主さんもすぐに顔を出せて、オペレーションへの影響は最小限で済みそうですね。かような状況になったことを、天の配剤と称してよろしいかな。天の配剤:偶然とは思えないほど運命がうまくできていること。善には善果、悪には天罰というように、天はものごとを適切に配するということ。結果から言えば、お店に到着してラーメンの配膳まで10分かからなかった、っつうことなんですよ。まあ偶然、幸運もあったでしょうがやはり天の配剤と考えて何事も清く正しくいきましょう、なんです。あまりそうできていないジブンが言うのもアレなんですが(汗)。←一度使ってみたかった(汗)。麺相がにぎやかで、こういうラーメンを見るとテンション上がりますねえ。日常的にはボッキするとつぶやいておりますが、ここは品よくテンションという言葉で表現しておきます。煮干しのいい匂いが立ち上がってきてます。看板に偽りなしです。やはり見せ場は2種類のチャーシューですね。ここはぐっとインパクト強烈パンチのつかみです。存在感ある炙り巻きバラチャーシュー。大きさも厚さもかなりきてますよ。そこにとどめをさす炙り行程。かような体積の大きなチャーシューを見ると、すぐに原価を考えてしまうワタクシ。デフォルトの1杯650円のなかに占める原価の割合は他を圧倒していることでしょう。普通はここまでで、でっけえです、で終わるんですが、そこに鶏チャーシューも合流してます。この二つのチャーシューの、外見や味や食感を比べながら食べるシアワセ。ステキ!穂先めんま。これもでかい。2種類のねぎ。のり。このドンブリの中で、これだけにぎやかだと、やはり、ボッ・・、やめときましょう。スープ。来てますね、煮干しと鶏の濃厚なコラボ。どちらが突出することもなく、チー油も一緒になった濃厚なコクは鶏が演出。そして吸い込まれるような旨さの風味、フレーバーは煮干しの役目。微妙なバランスの上に成り立って、このスープの秀逸さを確保してますよ。塩分もちょうど味わいのマックスを狙ってきている感じで、ここは醤油のかえしがぴったりですね。塩を食べてないので断言はできませんが、やはり醤油の持つ醸造品の深さがこのスープには必要である、と思いました。塩が逆立ちしても自然の発酵がもたらす滋味には勝てないんじゃないかって。味はまるーく、そして煮干しも極端ながつん系ではなく、じんわりやさしく忍び寄るいい感じ。濃厚のむじゃきそばもインパクトある完成度の高いラーメンですが、(ま、好みの問題もあって)この清湯系にこそ店主の力量とか感性とかが結実していると感じました。チャーシュー、食べごたえありますよおお。炙りの香ばしさがいいですね。チャーシューメンにしたらどうなっちゃうの、って言う感じで肉を堪能しました。鶏チャーシューは低温調理のようで、単調さを排するためにパストラミ風に仕上げてます。これだけあると一気に食卓がにぎやかで、食事という感じになってきますよ。ねぎの2種類もこだわり。熱にやられないうちに、辛いうちに食べました。穂先めんま。長いです。いろんな食感の穂先がありますが、ここのは食感が残っているタイプ。これ単独の味付けをもう少し抑え気味なのがジブンのこのみです、って言いましてもねえ。いや、おいしいんですよ。好みを強調したかっただけどす。味玉は別オーダーする価値があると思います。そして麺です。低加水率の中くらいの太さの麺。ぽきぽきした食感がよくて、このスープにこの麺は相性よしですね。やや麺量が少なめに感じるほど、すいすい入っていきます。店の限定の流れを見ていると、やはり煮干しを主体とした提供が多いと感じます。世の中の流れやお客さんの嗜好の変化がそうさせていると思いますが、店主の技量もそこに大きな特徴があるように思いました。まあ、なんでも器用にこなす店主ですが。食べ終わり、お店のスタッフにちょっと店主さんと話がしたいのですが、と声をかけました。ちょうどオーダーもやや谷間を迎えていて、タイミングもよし。ああ、どうも。行列さんですね。いやあ、突然なのでびっくりしました。初めまして。事前にツイートするといろいろ支障がでると思って、突撃風にやってきました。そこから手短に情報交換。いやあ、思っていた通りのいい男やねえ。やはり料理にはその人自身が映るんですね。まだ営業を始めてから1年半くらいでしょ。すでにトップクラスの仲間入りを果たしていると思いますが、ラーメンもまだまだ進化していくと思います。今後は実力と知名度が並ぶようにがんばっていただきたい、とエールを送りたくなるナイスガイでした。運動会、おつかれちゃんでした。
どうもです! 私も夏にようやくいけましたが、相変わらずいいもののようで! 濃厚もいいだけに水戸では無敵かも?
どうも(^^) 私も次は淡麗系を食べてみたいと思います! 此方のマスター、とても感じが良いですよね^_^ またお会いしたいです(^∇^)
KMです。 ヤッパリ醤油でしょうね。 醤油がからんだ風味がたまりませんね。 醤油を入れてラーメンとしたのが日本の優れたところですね。
水戸市に来てます。
ようやく訪問することができた水戸のむじゃきさん。初めて訪問してから随分時間が経ってしまいました。前回のレビューを見てくださったむじゃき店主さんからは、ツイートでワタクシの早とちりを教えてもらっていました。ずっと前につくばのハリケンさんで紹介された方は、店主さんご自身ではなくお店の従業員の方だったと。それで、前回のレビューはワタクシ、おかしなことを書いているわけです。
その後ご本人とは何回かツイート往復させていただき、機会があればすぐにでもご本人に会いに行こう、そう思いながらどんどん時間が流れ。そして、ようやくこの日、再訪の機会を得ました。いざ、水戸へ。
お店の横の駐車場にはすんなり入れました。時刻は12時55分。お店はお客さんの途切れもなくずっと満席状態が続くと思ってます。今回の目的である店主に会う、ということであれば、もう少し遅い時間にと思ってやってきましたが、思いのほか途中がスムーズだったためにピーク時間に突入と相成ったわけです。店主さんのツイートをフォローしておりますので、この方は気配りの方というふうに感じておりました。
ピーク時間に入店することも考え、ここは仕事の邪魔にならないように事前連絡はせず、食べ終わった後に1分でも話ができればいい。そういうスタンスでお店にやってきました。案の定でしたね。外待ちが5人。一人店から出てきたかと思うと、また後客が接続してくるそんな状況でした。
お店のルールは、まず食券を購入してから列に並ぶというもので、これは券売機の前で渋滞がおきるのを防止するグッドな方法です。列の中で、店の外に貼りだされているメニューで検討開始。前回濃厚だったので、今回はあっさりにしようかな。
味玉煮干しそば(醤油)(850円)
これに決めました。麺量160gと書かれてます。鶏スープ+数種類の煮干、とも。
食券を買って列に戻ると、それを見ていたかのように店内からどっとお客さんが出てきて、あっというまに入店。案内された席はカウンターの一番奥。つまり厨房に一番近い席です。この席なら、店主さんもすぐに顔を出せて、オペレーションへの影響は最小限で済みそうですね。かような状況になったことを、天の配剤と称してよろしいかな。
天の配剤:偶然とは思えないほど運命がうまくできていること。善には善果、悪には天罰というように、天はものごとを適切に配するということ。
結果から言えば、お店に到着してラーメンの配膳まで10分かからなかった、っつうことなんですよ。まあ偶然、幸運もあったでしょうがやはり天の配剤と考えて何事も清く正しくいきましょう、なんです。あまりそうできていないジブンが言うのもアレなんですが(汗)。←一度使ってみたかった(汗)。
麺相がにぎやかで、こういうラーメンを見るとテンション上がりますねえ。日常的にはボッキするとつぶやいておりますが、ここは品よくテンションという言葉で表現しておきます。煮干しのいい匂いが立ち上がってきてます。看板に偽りなしです。
やはり見せ場は2種類のチャーシューですね。ここはぐっとインパクト強烈パンチのつかみです。存在感ある炙り巻きバラチャーシュー。大きさも厚さもかなりきてますよ。そこにとどめをさす炙り行程。かような体積の大きなチャーシューを見ると、すぐに原価を考えてしまうワタクシ。デフォルトの1杯650円のなかに占める原価の割合は他を圧倒していることでしょう。
普通はここまでで、でっけえです、で終わるんですが、そこに鶏チャーシューも合流してます。この二つのチャーシューの、外見や味や食感を比べながら食べるシアワセ。ステキ!
穂先めんま。これもでかい。2種類のねぎ。のり。このドンブリの中で、これだけにぎやかだと、やはり、ボッ・・、やめときましょう。
スープ。来てますね、煮干しと鶏の濃厚なコラボ。どちらが突出することもなく、チー油も一緒になった濃厚なコクは鶏が演出。そして吸い込まれるような旨さの風味、フレーバーは煮干しの役目。微妙なバランスの上に成り立って、このスープの秀逸さを確保してますよ。
塩分もちょうど味わいのマックスを狙ってきている感じで、ここは醤油のかえしがぴったりですね。塩を食べてないので断言はできませんが、やはり醤油の持つ醸造品の深さがこのスープには必要である、と思いました。塩が逆立ちしても自然の発酵がもたらす滋味には勝てないんじゃないかって。味はまるーく、そして煮干しも極端ながつん系ではなく、じんわりやさしく忍び寄るいい感じ。
濃厚のむじゃきそばもインパクトある完成度の高いラーメンですが、(ま、好みの問題もあって)この清湯系にこそ店主の力量とか感性とかが結実していると感じました。
チャーシュー、食べごたえありますよおお。炙りの香ばしさがいいですね。チャーシューメンにしたらどうなっちゃうの、って言う感じで肉を堪能しました。鶏チャーシューは低温調理のようで、単調さを排するためにパストラミ風に仕上げてます。これだけあると一気に食卓がにぎやかで、食事という感じになってきますよ。ねぎの2種類もこだわり。熱にやられないうちに、辛いうちに食べました。
穂先めんま。長いです。いろんな食感の穂先がありますが、ここのは食感が残っているタイプ。これ単独の味付けをもう少し抑え気味なのがジブンのこのみです、って言いましてもねえ。いや、おいしいんですよ。好みを強調したかっただけどす。味玉は別オーダーする価値があると思います。
そして麺です。低加水率の中くらいの太さの麺。ぽきぽきした食感がよくて、このスープにこの麺は相性よしですね。やや麺量が少なめに感じるほど、すいすい入っていきます。
店の限定の流れを見ていると、やはり煮干しを主体とした提供が多いと感じます。世の中の流れやお客さんの嗜好の変化がそうさせていると思いますが、店主の技量もそこに大きな特徴があるように思いました。まあ、なんでも器用にこなす店主ですが。
食べ終わり、お店のスタッフにちょっと店主さんと話がしたいのですが、と声をかけました。ちょうどオーダーもやや谷間を迎えていて、タイミングもよし。
ああ、どうも。行列さんですね。いやあ、突然なのでびっくりしました。
初めまして。事前にツイートするといろいろ支障がでると思って、突撃風にやってきました。
そこから手短に情報交換。いやあ、思っていた通りのいい男やねえ。やはり料理にはその人自身が映るんですね。まだ営業を始めてから1年半くらいでしょ。すでにトップクラスの仲間入りを果たしていると思いますが、ラーメンもまだまだ進化していくと思います。今後は実力と知名度が並ぶようにがんばっていただきたい、とエールを送りたくなるナイスガイでした。
運動会、おつかれちゃんでした。