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「塩ラーメン(600円)」@餃子王の写真【2012.10.24初訪】
良く拝読させていただいているツマジロさん他、レビュアーの方の評価が芳しくない上に、どうも入りにくい雰囲気があってなかなか訪問の機会がありませんでした。恐らくこの店は私が高校生くらいの時分には存在していたような気がするのですが…どうもこの県道50号線沿いの店は夜になると半居酒屋的な雰囲気に早変わりしてしまうので、何となく近寄りがたいのです。
しかし先日、地元の友達と話をしていた時、この界隈に住む面々は口をそろえて「王のラーメンは旨い!」と言うのです。半信半疑なところがありましたが、機会を見つけて食べてみることにしました。

20:30頃店到着。飲んだ帰りです^^;
友人が特にお勧めだという「塩ラーメン(600円)」を注文してしばし待ちます。
それにしても…他のお客さんはみんなガンガン飲んでいます^^;
この雰囲気の中でラーメン一杯食って帰るのはかなり気が引けますが、これは調査であると時分に言い聞かせます。時々自分は何をしているのだろうとふと我に返ることがありますね…

さて出てきたラーメンですが、想像していた以上に美しいビジュアルでまともな(失礼)雰囲気で驚き!
スープは透明に澄んでいて、ラーメン専門店で提供されるラーメンと比較しても、全く引けを取らない美しさです。早速そのスープからいただいてみます。
レンゲで掬い上げると、ほんのり黄金色で、油が浮かんでいるようには見えません。しかし実際に飲んでみると、僅かに甘みを伴った動物系出汁が全面的に感じられます。鶏と他にも幾種類かの動物出汁が摂られているのか…詳細は判別が出来ませんが、既成の中華スープを伸ばしたものとは一線を画す何かを感じます。
丼中央に浮かんでいる揚げ葱をスープに混ぜて行くと、さらに香ばしさが出る上に動物系出汁が強調されて、バターのような濃厚さが感じられるようになるから不思議です。味の濃さも適度。化調感もそれなりにありますが確かにこれは旨いです。

麺は細く、僅かにウェーブが入ったもの。加水率は低めでスープを良く持ち上げます。特別素晴らしい麺と言うわけではないけれど、スープとの相性が良くてなかなか旨い。

チャーシューは現代的なトロトロに煮込まれたバラ肉でした。これも意外でしたが、スープに良く浸して脂身を柔らかくして食べると、しっかりした味付けで美味しくいただけます。大きさも厚みもなかなか立派なものが2枚入っているのは立派。
メンマは少々味が濃すぎるのと、もう少し歯ごたえがあった方が好みですが、なかなか悪くない。しゃきしゃきの水菜は意外なほど濃厚なこのスープに良く合っていると思います。
他になるとや海苔が入るなど、価格に比して内容が立派なのですが、やはりワカメだけは合っているとは思いませんでした。

それにしても全く期待していなかった店で何故か大当たりするものですが、この店も塩ラーメンだけなら高い評価をしたいです。どうも他のメニューに割安感が感じられないところが難ですが…

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