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1/17(木)、近所の巡回店で訪問は4度目。既につけそば2回・中華そば1回食べているので、期間限定メニューの味噌つけ麺を戴いてみました。?麺いつもの自家製麺ですが、あつもり(というよりアツアツの鶏ガラスープに泳がせた釜揚げ状態)でのみ供されます。最初こそゼットンの麺らしいコシの強さが残っていますが、後半は豪腕麺と言えども流石にへタレてきて凡庸な極太麺に変化してしまいます。それでも小麦のほの甘い味わいは一貫しているので、十分に美味しい麺ではありますが。?スープ某誌の記事によれば、ダシは鶏ガラ+豚骨他で、ど・みその新作味噌にペーストした背脂をたっぷり加えて独自のつけ汁にアレンジしたとのこと。どうやら、いつもの豚骨魚介ダシを味噌ダレに合わせたスープではないようです。味の印象は、ダシ側の主張を極力抑え目にして味噌ダレ側の持つ味噌本来の味香りを前面に出している感じ。濃厚かつマイルド、脂で補強された甘みもあって、確かに風味豊かで美味しい味噌ですが、つけ麺のスープとしては少し単調かなという気もします。ラー油or豆板醤を加えて辛味噌にしたらどうなるんだろうと素人ながらの想像も湧いてしまいました。スープ割は麺を泳がせた鶏ガラスープを自分で注いで作る方式。魚介出汁で割ってもらうスープ割ほどには味や温度の変化がなく、積極的に飲み干すには至りませんでした。?具拍子木チャーシュー・材木メンマ・ネギ・海苔はいつも通り。加えて、つけ汁側にモヤシ、麺側に水菜がトッピングされます。モヤシにふりかけられた胡椒のスパイシーな香りが良く効いていて、食べ始めの味の印象を面白いものにしていたことと、シャキシャキ野菜をスープや麺に絡めて食べる味噌ラーメンらしい演出があったこと以外は、これまでの具の印象と同じです。追加オーダーで初めてこのお店の味玉を食べましたが、特に印象に残るものではありませんでした。?総評まずまず美味しい味噌つけ麺で無理なく完食でき、リピーター向けの冬季限定メニューとしてはアリかなと思いましたが、このお店の最大の売りである麺の良さを存分に味わえないのが難点。行列覚悟で足を運ばれる初訪の方には、やはり定番のつけ麺がオススメです。つけ麺+150円とCPの良さもありませんので、採点は合格水準(70-79点)の中程をとって75点としました。まあ、「ゼッどン」というネーミングにも窺えるように、お店としても遊び心を持ったコラボ企画で話のタネ程度に楽しんでもらえればという意図なのでしょうから、あまり生真面目に味の採点をするのも無粋かなとは思うのですが...
1/17(木)、近所の巡回店で訪問は4度目。既につけそば2回・中華そば1回食べているので、期間限定メニューの味噌つけ麺を戴いてみました。
?麺
いつもの自家製麺ですが、あつもり(というよりアツアツの鶏ガラスープに泳がせた釜揚げ状態)でのみ供されます。最初こそゼットンの麺らしいコシの強さが残っていますが、後半は豪腕麺と言えども流石にへタレてきて凡庸な極太麺に変化してしまいます。それでも小麦のほの甘い味わいは一貫しているので、十分に美味しい麺ではありますが。
?スープ
某誌の記事によれば、ダシは鶏ガラ+豚骨他で、ど・みその新作味噌にペーストした背脂をたっぷり加えて独自のつけ汁にアレンジしたとのこと。どうやら、いつもの豚骨魚介ダシを味噌ダレに合わせたスープではないようです。
味の印象は、ダシ側の主張を極力抑え目にして味噌ダレ側の持つ味噌本来の味香りを前面に出している感じ。濃厚かつマイルド、脂で補強された甘みもあって、確かに風味豊かで美味しい味噌ですが、つけ麺のスープとしては少し単調かなという気もします。ラー油or豆板醤を加えて辛味噌にしたらどうなるんだろうと素人ながらの想像も湧いてしまいました。
スープ割は麺を泳がせた鶏ガラスープを自分で注いで作る方式。魚介出汁で割ってもらうスープ割ほどには味や温度の変化がなく、積極的に飲み干すには至りませんでした。
?具
拍子木チャーシュー・材木メンマ・ネギ・海苔はいつも通り。加えて、つけ汁側にモヤシ、麺側に水菜がトッピングされます。モヤシにふりかけられた胡椒のスパイシーな香りが良く効いていて、食べ始めの味の印象を面白いものにしていたことと、シャキシャキ野菜をスープや麺に絡めて食べる味噌ラーメンらしい演出があったこと以外は、これまでの具の印象と同じです。
追加オーダーで初めてこのお店の味玉を食べましたが、特に印象に残るものではありませんでした。
?総評
まずまず美味しい味噌つけ麺で無理なく完食でき、リピーター向けの冬季限定メニューとしてはアリかなと思いましたが、このお店の最大の売りである麺の良さを存分に味わえないのが難点。行列覚悟で足を運ばれる初訪の方には、やはり定番のつけ麺がオススメです。つけ麺+150円とCPの良さもありませんので、採点は合格水準(70-79点)の中程をとって75点としました。
まあ、「ゼッどン」というネーミングにも窺えるように、お店としても遊び心を持ったコラボ企画で話のタネ程度に楽しんでもらえればという意図なのでしょうから、あまり生真面目に味の採点をするのも無粋かなとは思うのですが...