なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

先客2人、後客1人、11時頃訪問。

ご夫婦でやっておられるようです。店内には薬局やスーパーで流れるような安っぽい音楽が流れています。この音楽がせっかくこだわってらっしゃるラーメンを台無しにしています。店のBGMって結構大事なんですね。勉強になりました。

おすすめは塩ラーメンだそうなのですが、僕は醤油が好きなので、醤油にしました。
作り方はあらかじめ小鍋にスープをとりわけて温めているスタイルです。タレと鶏油とスープを入れて麺を入れて完成。麺は1分45秒くらい。チャーシューも提供前に切っていました。盛り付けも早く、比較的あまり待たずに提供されました。丁寧でスムーズな仕事です。

肝心のラーメンは醤油と鶏の油、出汁が絡み合って、昔懐かしくも新しい味です。魚介類もたくさん使用されているようですが鶏の下支えになっていました。ただ鶏油が多いので、レンゲを使わないで飲むと口当たりが油っこくなります。魚介≪醤油<鶏といった感じの味わい。洗練された昔懐かしいラーメンといった感じでした。

麺は細めストレートで硬さは普通。柔らかくはなかったです。麺のかたさの指定はできないとのこと。しなやかな麺です。蔦、支那そばや、圓の麺に似ていますが後半だれてしまうのが悪印象。ただスープとの絡みは良く喉越しもいいです。ただ麺の味がスープに移ってしまい、後半はスープの味を妨害していました。これってどうやって解消すればいいんでしょうか?僕もわかりません。おいしいスープが後半は台無しです。

チャーシューは脂身が少なくさっぱりした味付けの煮豚でほどよく柔らかい感じです。一枚ですが大きいので物足りなさは感じませんが、僕だったらもう少しサイズを小さくして枚数を増やします。なぜなら女性の方やお子様には食べづらいサイズだからです。切りたてなのでパサついてはなく、肉感があり、スープにもまぁまぁ合っているとは思います。

葱は九条ねぎだそうなのですが厚めの小口切りで少し食べづらいというか葱が主張しすぎだと思いました。もう少し薄めがいいと思いました。

メンマは太めで味つけは薄めで歯ごたえはいいです。ラーメンの箸休めといった感じでした。ただ歯ごたえがいいだけで脇役すぎるので、もう少し味付けを主張してもいいのではないかと思いました。メンマ結構入ってました。

のりは風味がよくこのスープにあっていました。特に言うことなしですが、のりがスープに溶けて、のりの粒子が浮かんでスープの風味を少し妨害していました。

このような繊細なラーメンにはトッピングがかなり重要であるということを教えされた一杯でした。トッピングの味付けは薄い味付けで、スープの風味を壊さないよう意識されているかもしれないですが、トッピングの味付けだけでなく、サイズや形にも気を配ったほうがいいのではないかと思いました。ただほっとするラーメンでおいしかったです。丁寧な仕事をされていたのでこれからも頑張って下さい。ご馳走様でした。
見た目15/20点
おいしさ25/40点
独自性5/20点
店全体5/20点

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。