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≪記憶に残るラーメン 東京編≫

3年前のラーツアー時、課題の経堂の「はるばるてい」と「季織亭」を攻略後、多少の余裕があったので徒歩で向かったのは豪徳寺にあるこちら。もうひとつのバイブル「トーキョーノスタルジックラーメン」に載っていた、今時(当時)無い¥200-のラーメンを是非とも食してみたかった。

14:30着、先客1名、テーブル席に着座。年配のご夫婦で切り盛り、店内はガキの頃を思い出す懐かしい昭和の風情に溢れている。先代のボウリング写真なんかも貼ってある。当時100歳近いはずだが実にお元気。何でも¥200-は先代の意志だと言う。待つ事4分で着丼。

ビジュアルは、小さめチャーシュー、メンマ、ナルト、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。実にシンプルだが、¥200-なので素ラーメンだって許せる。

スープから。ガラだしの優しい口当たりの素朴な醤油スープ。取り立てた特長がある訳ではない。だが¥200-というチープな味わいなど全く無い。下手な食堂など、見習って欲しいほどの豊かな優しい味わいがある。

麺は中細ストレート。やや柔らかめだが、かえって昭和の懐かしい味わいがある。量的にも不足は無い。大盛りにしても¥300-だった。

具のチャーシューは小さめだがモモ肉の味はしっかり味わえる。メンマも優しい。ナルトがあるので私的にはもうこれだけでも「ノスタルジックラーメン」としては合格。ノリだって付いてる。少なめのネギも当然許せる。

とにかく、当時¥200-のラーメンが東京で存在している事自体に敬意の念を覚えた。信州だってお目にかかれない。現在は¥250-になったらしいが、この先代の意志を継ぐストイックなスタイルを貫くお店の心意気に敬意を表して+5点。

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