銀座 朧月の他のレビュー
コメント
行列さん はじめまして。アッキーラと申します。
奇しくも昨夜、飲んだ帰りに久々にこちらでつけ麺食しましたが、21時でもすごい列でした。
店主さん、以前はコック帽をかぶって調理してたのですが、
昨日久々に見たら、つけ麺店のタオル鉢巻スタイルになっててびっくりしましたね~。
ドロ濃いつけ汁の中でタマネギ、いい仕事してます~。
今後ともよろしくお願いいたします。
アッキーラ(活動停止) | 2013年3月3日 09:26こんばんは。
お!アッキーラさんがいる!
行列さん、この方は宇都宮在住で、栃木のラーメンかなり詳しいです。
私、1度食事を一緒したことがありますが、とても良い方ですよ^ ^
寿司屋で話したお店ですね!次回の都内で必ず!
あ、てか次回は一緒でしたね(^^;; DMします。
そうた | 2013年3月4日 17:33アッキーラさん
どうもです。
そうたさんからご紹介を受け、よろしくです。
この麺、惚れました。店主の力ある目つきにただならぬ気配を感じ。
こちらこそ、よろしく。
行列 | 2013年3月5日 23:05そうたさん
次回、ご一緒しましょう。まだ、的が絞りきれず、あの
候補の中からと思ってます。ウニラーメンの色ものも
気になるし。久々の豚骨醤油も食べたいし。
行列 | 2013年3月5日 23:07
行列
NoonNoodle
40Clockers

ソニ爺
Aoi Aoyama





銀座に来ています。有楽町に近い方です。
この日は、ピンポイントで銀座にラーメンを食べに来ました。最近は、おいしそうなラーメンを見つけて遠征して食べに行く、というパターンが続いてます。身近な店で、そこそこのラーメンを食べる、という機会がほとんどなくなりましたね。ラーメン以外の食べたいものの方に重心を置いる感じかな。でも、やっぱりラーメン好き。うめえのが食べたい、とは絶えず思っていて、情報収集には怠りがありません。
一番あてにしている情報源はラーメンサイトのレビュー。さすがラーメンヲタクさんは、こっちが知りたい情報をキチンと書いてくれます。麺やスープやトッピングやお店の込み具合など、知りたい情報がちゃんと入っておりますので、想像がしやすい。ワタクシもそこまでの分析はできませんが、ちゃっかり情報をいただいてます。で、今回見つけたのは、銀座朧月さん。どうやら、ジブンの好みのラーメンが食べれるみたい。興奮します。
昼時は当然のことながら行列店。どのくらい並ぶのかもラーメンサイトから想像し。開店時間のどのくらい前に行ったらシャッターを取れるか作戦を立てます。30分前に行く必要はないけど、20分前には行ってないと2番手以降になりそうだ。そういう計算をします。1番目と2番目で配膳が5分以上違うお店、って結構あるんです。
結果はどうなったか。お店に着いたのが、結局開店時間の15分前、幸運にもシャッターとりました。そして1分後に2番手で、よかったあ。開店時間には15名?くらいの列ですから、まあほぼ予想通りでした。
定刻に開店。先頭で入店し、券売機で食券を買います。
中華そば並 (750円)+味玉(100円)
食券を握ってそのままカウンター席の一番奥の席に着席。見上げると若い男性の2名体制。こちらが店主ですね。分かりませんが、分かります。やはり店主じゃないと思った方の男性が食券を受け取り、呼称してます。どんどん着席して食券を渡していますが、何とジブン以外は全部つけ麺。つけ麺もおいしいとは思いますが、ラーメンの大いなる特徴があると思っているワタクシ。
やっぱり皆さんラーメンサイトの評判を見ているようで、全員がつけ麺である理由も分からないでもありませんがね。
ようやく店主がさあやるぞの気持ちになったのか、カネジンの麺箱から何玉か取り出して準備開始。両手で丁寧にもみほぐすと笊に投入します。麺上げが始まりました。ラーメンとつけ麺が仮に同じ麺を使っているとしても、ラーメンの麺のほうが茹で時間は短くなります。おそらくつけ麺のほうが太い麺の可能性が大ですから、こっちが断然一番に配膳されるでしょう。
このとき、店主の所作を見ておりましたが、そのときの顔つきにはただものならぬ風格がありましたね。人を見る目がない、と言われるワタクシですが、この店主はもしかしたらラーメン界の出身じゃないな、と。経歴の情報を目にしたことはありませんが、自信みなぎる所作やお顔付を拝見してますと、オレがラーメンを作るとこんなのができるぞ、みたいなメッセージを感じたのです。
最後に丁寧にトッピングを乗せますが、ここでも、手を使わないんですね。短めのトングを使って器用にトッピングする。ラーメン屋のおやじはトッピング使わないよなあ、ってここで裏付けが取れたような。行列さん、さすが鋭い!って誰か言ってくれないかなあ。
配膳。へ~え、こうなっちゃっていましたか。想像と違ったのはスープです。スープはもっとクリア、透明度が高く、喜多方ラーメン系かなと思っていましたが、全然違いましたね。デフォルトでチャーシューが小型とは言え、5枚。なるとが乗っていて、これが何となくクリアスープを予想させていたのです。うずらの味玉。めんま。たまねぎみじん切り。青菜。
じゃあ、スープ。う~ん、深いなあ。鶏のコク味がガツンと来るタイプで、そこを丸めているのが煮干と助っ人の昆布という構図でしょうか。スープの脂感がとっても深くて旨味が溢れてくる感じですね。それに対抗するかのごとくカエシも骨太で、かなりレベルの高いところで動物系とカエシを調和させている感じです。
それが、かなりのインパクトで響いて来ますね。入店の時に煮干しの匂いを感じていましたが、こういう使い方で来るとはちょっと予想できませんでした。煮干しがウリ、ではありませんね。その方がずっとおいしい、と店主の設計に自信が溢れているようです。もうこの時点で目に前にいる店主を尊敬の目で見てます。
麺。かなり考え抜いたような麺で、本当にこのスープの強さにシンクロしてますね。やや太目でねじりを入れ、不均一なところも演出している麺。カネジン食品は、やるときはやるんです。スープの強さを受け止め、取り込み、ラーメンとして完成させるすばらしい麺だと思いました。ここまで注文をつけた店主と応えたカネジン、の図式でしょうか。加水はやや高め。食感もいいし、風味のいい麺です。
チャーシューは薄くて小型ですが、まあ旨いね。脂が旨い。味付けはやや薄め。それに引き替え、うずらの味が強め。この強弱がいいね。どっちも生きてくる感じがしました。それと青菜の熱の入れ方がまたすばらしい。う~ん、和食出身かなあ?これ、小松菜ですかね。たまねぎもいい。
味玉。お金払う意味ありますよ。ジェリー状が旨い。メンマの食感の良さも併せて紹介しておかなくては。
これはピンポイントで遠征した価値が十分ありました。旨いラーメンは旨い。旨いラーメンを食べるための努力は惜しみません、と改めて自答し。せっかく銀座に出てきたのだからもう1杯?だめです。今日はラーメンは打ち止め。ピンポイントですから。でも、例えば南インドカレーならどうしましょうか?かような質問には、ココロが千々に乱れるワタクシなのでした。