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「麻辣刀削麺」@西安刀削麺酒楼 三田店の写真今夜もどうせ食いそびれる・・・・。忙しいのには慣れっこなのですが、最近は、大きなテーマをぶっ通しでやり続けるというような内容が多くなってきました。そんな仕事もひとつのイベントを迎えようとしておりまして、また晩飯を食いそびれること必須です。前日の悲しい記憶がよぎるため、今回は、早め早めにガッツリ食っとこうと思いまして、ランチタイムからラーメンを胃袋に入れとこうという算段です。などと考えていると、以前食べ刀削麺が、本当にあれがデフォルトだったのか不安と他で確かめたいという気持ちになってくる。ということで、田町・三田エリアのもう一つの刀削麺の店を突撃いたしました。

(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/178746113





【スープ:辣油の辛さ!山椒の痺れ!そしてパクチーの酸味がいいバランス!】


<挽肉の旨みに辣油のシャープさが意外にマイルド>


 最近近くの店で同じメニューを食しておりましたので、この真赤な麺顔にそうひるむこともなくなりましたが、それでも客観的に見ると暴力的です。そこに真っ赤な海に浮かぶパクチー小島は楽園のように伸びやかな印象。ゴマもパラパラとあって、よく見ればマイルドエッセンスも見え隠れいたします。それは挽肉。こんもりと盛られた芳ばしい炒めでして、これだけで白飯が何杯でも食えそうな勢い。調味料自体は、辛いものを使っていても、肉の脂というのは甘味を引き出すものだとしみじみ思う。つまり、一口目はシャープ!レンゲで徐々にかき回していくうちに、中国山椒が頭角を現しパワフルな味わいが広がる。なのだけど同時に挽肉の味わいが加わり、相変わらず辛いのだけど・・・・・どこかしら逃げ道があるような辛さ。と申しましょうか・・・。辛いのだけど耐えられる辛さ。

(麺顔)http://photozou.jp/photo/show/1985094/178746131



<パクチーが酸味を和らげその香味は中国山椒になじむ>


 辛い味わい一色のようで、その汁は「酸味」と「痺れ」もしっかりと余韻を残します。酸味は・・・・中国酢も多少あるところに、薬味のパクチーが上手い具合に重なり合っているという感覚。なので酸味にさわやかさが加わる。だけども、パクチー本来のあのクセも同時にパワフルなので、好き嫌いがはっきりと出てくると思われますな。


 そして痺れは、中国山椒そのもの。辣油も関係あるけど、パクチーの苦みが加わるとこれまたマイルドな苦みにも思えてくるから不思議。味かさね(天下一品じゅない)という感覚でしょうか。パクチーと中国山椒の相性って実は良いのだと改めて教えられた気分です。

(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/178746150






【麺:刀削麺って想像以上にハードさも兼ね備えるのね・・・・】


<まさに削り取ったグルテンの塊という感覚>


 おお!今回はまたしっかりとした歯ごたえを感じる刀削麺です。かなり均一的なサイズ間と厚みを感じますし、何といってもしっかりとした固さがいいです。多加水のような表面とざらざらした感覚に見えるのに、モチモチとした感覚は少ないです。どちらかというと、クシクシと感じるタイプでして、また削り取った面がシェードがかかったような艶を感じます。
 
 反発感覚が独特でして、まさにグルテンの塊という風合い。前歯でスパスパと噛み千切る段階で、歯の高さだけ麺の厚みがあるというような不思議な感覚。奥歯では超極太麺を押しつぶす!すり潰す!というイメージでして、しっかりとした咀嚼が要求されます。それがまた新鮮な感覚でして、非常にうまし!と感じてしまったのが正直なところ。

(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/178746145




<ちゅるちゅるというよりハグハグとした食い心地>


 こう計上なので、ラーメンにみられるちゅるちゅる〜っとした感覚が全くない!ハグハグと食い進めるしかないですね。しかも、この麺は、汁のハネが飛び散りやすく、紙エプロンをもらうのを億劫がった罰があたりまして、3か所ほど、シャツに染みを作ってしまいました。しかも真っ赤な汁ですからとても目立ちます。あとで家に帰って嫁さんに怒られそうです(泣)。たとえるなら、極太肉厚きしめんが、強いグルテンで支配されたという感覚。白くて、旨し!







【具:ひき肉があるがゆえに・・・・スープ完飲へと誘う】


 この挽肉があるがゆえに、スープを完飲してしまうのだよな・・・。辛味の挽肉は食欲そそりまくりですが、麺が極太ですから、切れ端とか、パクチーとかと残った肉をレンゲでサルベージを繰り替えすのみ。そして、最終段階になるとすくいあげに埒が明かず、一気に直付けで平らげるのみ。最後に残ったインゲンに、口休め的な休息を覚えて、一杯を締めくくます。

(トッピング)http://photozou.jp/photo/show/1985094/178746141







 総じまして、すっかり夏を思わせる気候にそろそろ半袖も増えてきた。チャイニーズレストランに素足の若い女性とOLもちらほら。外国人の集団も器用にチョップスティックを使ってチャイニーズランチなエキゾチック感。そう高級な店でもないのだけど、いつもと違うハイテンションな辛さの刺激に、気分的にも一段ギアが上がった感じで、食後職場に戻ります。あーーー、汗が後から噴き出る。ショーウィンドウ越しに自分が汗ふく姿が見える。もうすっかりとオヤジである・・・・・。なので詠います!



   お昼時
   OLだらけの
   テーブルに


   額に汗かき
   我オヤジ食い



 お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!今日も本当にごちそうさまでした!

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

ど~も~です
この麺 凄そうですね。刀削麺は頂いたことはありますが、もっと短く薄い麺でした。
スープも旨そうですがパクチーが苦手なので(^-^;

mocopapa | 2013年6月7日 06:49

どもー

シーアンさんはハマる人は凄いハマるんですよー(あの人とかあの人とかあの人w)
刀削麺の平たい「きしめん」みたいな食感が好きな方は多いはず
ちなみにコレ食べた後の私はサウナ室から出たばかりのオッサン状態ですw

はぐれメタボ | 2013年6月7日 15:43

またお忙しくなったのですね。
実はワタクシもでして。

新しい事業所立ち上げなんです………

まあ、その地で知らない店で食えるから
良しとしますかね。

なるほど、刀削麺を麻辣で、ですかー。
そりゃ刀削麺、ハードですよw
で、そのハードと麻辣がビンゴなわけですな。
考えてみたらどちらも本家中華の伝統のもの、
相性悪いはずがないか。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2013年6月8日 00:24