なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「らーめん」@つじ田 飯田橋店の写真作家でバックパッカーであった加藤則芳氏が、筋委縮性側索硬化症(ALS)のため平成25年4月17日に急逝された。
あれだけ体を動かすことが好きな人が、体が動かなくなる病で亡くなるとは何と皮肉なことだろう。
生前の友人や知人が集まり、東京目白の椿山荘で行われた偲ぶ会の散会後、上野に向かう途中に訪店。

ツルツルとした縮れ太麺はしっかりとしたコシが感じられ、シコシコ感が抜群。
特注のたまご麺とのことだ。

スープは、豚骨、比内地鶏の鶏ガラ、魚介、数種の昆布、野菜等から出汁を取っているそうで、一時「またおま系」と呼ばれた魚介の風味が効いた醤油トンコツ。
醤油トンコツとはいっても、豚骨以外の素材がふんだんに使われているのでトンコツ臭とは無縁だが、とろみが付くほど十分に乳化させているので相当ヘビーな味わいに仕上がっている。
前述のように、食感の強い太麺でないとこのスープは受け止められないだろう。

大きな肩ロースチャーシューは、厚みもあってボリューム的には十分だが、軟らかく煮上げている分、旨味が少し抜け気味なのが残念。
焦げたような色合いのメンマは、ジャキジャキとほどよい硬さで特有の風味もしっかりある。

ラヲタ的にはもう少し尖った部分があった方が面白いが、さすがに東京の有名店だけあって、上手くまとめてあると思う。
カウンターだけのラーメン店なのに、女性の単独客や2人連れが多いのが人気の証拠だろう。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。