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食べ歩き経験の豊富な店主が作る煮干ラーメン。煮干と動物系のバランスが秀逸で、味がふわっと膨らみます。1通のツイートが目に留まります。“本日所用のため夜の営業はお休みさせていただきます”おっしゃあ。足し算と引き算に強いワタクシ。このツイートは、昼は営業しますよ、っつうことやねと受け取って早速この日のスケジュールを変更します。気になっていた土浦の新店良温。ようやく行けるきっかけが出来ました。この辺は実に久しぶりですね。中国の会社で総経理のポストを用意するので、どや、と声をかけてもらうまでおよそ30年間、土浦市の勤務場所に通勤しておりました。お店はドンキの真ん前。ドンキが出来たのも知りませんでした。もう少し渋滞に嵌ると思って早目に出て来ましたので、かなり早く到着し、車の中でスマホいじり。開店時間前にウィンドーがノックされ、準備が出来たと言われました。道と平行にカウンター席がしつらえ、そのトイメンが厨房。左手にはテーブル席もあって、キャパ的にはまあまあでしょう。つい券売機を探す習性が身についておりますが、ここは口頭オーダーであると店主に言われてそのまま着席しました。この店の狙いはもちろん煮干ラーメン。味?醤油に決まってます。『すみません。煮干ラーメン(750円)と味玉(100円)で。麺は細麺で。』店主の調理をぼんやりとながめてます。これは期待できそうですね。所作にはラーメンの旨さとの相関があると思ってます。500軒以上食べ歩いた人ならその感じが分かってもらえると思いますが。やっぱり動きが違うのです。見ていて途中で帰りたくなったこと、もちろんあります。ささっと手際よく。チャーシューもその場切り。ハイ出来上がり。細麺ということもあって、あっという間の出来上がりです。WOW!すっげえ。驚いたのはスープの色。これ、実はまったく予期して居りませんでした。まさにニボカラー。こんな煮干ラーメンを作っていたんや。お店が出来てからラヲタさんのレビューを追いかけて来ていますが、確かにこのお店、開店から徐々にマイナーチェンジを繰り返して来てます。その動向を見ていて、そろそろ行き頃やなと思っていたくらいですから。でも、ここまでのニボラーメンになっていたとは、正確に伝えるレビューがありませんでしたね。やっぱり今正確に中身を伝えられるのはイバセンさんしかおらんね。これレポってほしかったあ。もう食べる前ですが、スープの色で想像がつくスープの味で、後は塩分濃度だけ。店主から、濃かったら言ってください、とひとこと入ります。トッピングもにぎやか。大き目の2種のチャーシュー。多めのめんま。葱2種類。海苔。そして、少し遅れて味玉。何はともあれ、スープです。これはレンゲじゃないですね。どんぶりを持ち上げてスープをすすります。うま~~。ビジュアルから想像通りのニボの旨味がよく膨らんでいる、風味、味わいともに満点。ジャストマイタイプ。ニボがニボらしく、上品と下品のあいだくらい。動物系がしっかり土台を作っているので、ここまで味が膨らむのでしょう。馥郁としたかほり。超弩級の濃厚でもない、薄くは決してない。つまり、バランスなんですね。濃度ではなくて、旨味の深化。こういうスープ、どこで勉強したのでしょう。煮干系はだいたい独学が多いですが、後で訊いてみましょう。麺。細麺ややちぢれ。菅野の看板が出てますが、この麺は実に煮干に合いますね。低加水のぽきぽきで、しっかりカタユデニしたジャストな麺です。麺がスープの中で暴れてますでしょ。これがニボには必要な硬さなんです。よく似た暴れ麺の写真ありますが、どの店だっけ。兎に角、このスープと麺は突き抜けました。チャーシューが2種類。あまりに旨いので、これ何ですかって訊きました。ローストポーク。なるほどね。ローストしてるんですね。肩ロースということでしたので、火を入れる前はサシが入っていたんでしょ。とんかつにすると一番旨い部位ですね。これはよく出来てます。もう1種類はばら肉の煮豚系。分厚く切ってますね。とろとろ。悪くない。めんまもきっちり考えて採用した感じ。葱2種類、とか細部まで計算されてますね。味玉も見た目よりもずっと旨い。お客さんが来る前でしたので、食べている最中からいろいろ話をさせてもらいました。修業先の質問からどんどん話は進んで、店主の好きな店が訊きたくなって。角館の伊藤、でしたか。雪がめっちゃ積もった日に訪問して感激したあの日のことを思い出します。そして、どんどんラーメン店の名前が出てきて、弘前にあるたかはし中華そば店の名前が出て来たときには、この方は本物の旨いラーメンを知ってるな、と思いましたね。この店、行きやすい立地ですし、また行くことでしょう。少し早く行ってまた店主と話をしたいな。
こんにちは。 ここ未訪なんですよ。 行列さんにここまで言わせるとは!本物ですね。 行きます。これ食べます。食べて正確なレビューをするぞ!
どうもです! 私も気になっております! 早くいきたい! いただきたい!
1通のツイートが目に留まります。
“本日所用のため夜の営業はお休みさせていただきます”
おっしゃあ。足し算と引き算に強いワタクシ。このツイートは、昼は営業しますよ、っつうことやねと受け取って早速この日のスケジュールを変更します。気になっていた土浦の新店良温。ようやく行けるきっかけが出来ました。
この辺は実に久しぶりですね。中国の会社で総経理のポストを用意するので、どや、と声をかけてもらうまでおよそ30年間、土浦市の勤務場所に通勤しておりました。お店はドンキの真ん前。ドンキが出来たのも知りませんでした。もう少し渋滞に嵌ると思って早目に出て来ましたので、かなり早く到着し、車の中でスマホいじり。
開店時間前にウィンドーがノックされ、準備が出来たと言われました。
道と平行にカウンター席がしつらえ、そのトイメンが厨房。左手にはテーブル席もあって、キャパ的にはまあまあでしょう。つい券売機を探す習性が身についておりますが、ここは口頭オーダーであると店主に言われてそのまま着席しました。
この店の狙いはもちろん煮干ラーメン。味?醤油に決まってます。
『すみません。煮干ラーメン(750円)と味玉(100円)で。麺は細麺で。』
店主の調理をぼんやりとながめてます。これは期待できそうですね。所作にはラーメンの旨さとの相関があると思ってます。500軒以上食べ歩いた人ならその感じが分かってもらえると思いますが。やっぱり動きが違うのです。見ていて途中で帰りたくなったこと、もちろんあります。
ささっと手際よく。チャーシューもその場切り。ハイ出来上がり。細麺ということもあって、あっという間の出来上がりです。
WOW!すっげえ。
驚いたのはスープの色。これ、実はまったく予期して居りませんでした。まさにニボカラー。こんな煮干ラーメンを作っていたんや。
お店が出来てからラヲタさんのレビューを追いかけて来ていますが、確かにこのお店、開店から徐々にマイナーチェンジを繰り返して来てます。その動向を見ていて、そろそろ行き頃やなと思っていたくらいですから。でも、ここまでのニボラーメンになっていたとは、正確に伝えるレビューがありませんでしたね。やっぱり今正確に中身を伝えられるのはイバセンさんしかおらんね。これレポってほしかったあ。
もう食べる前ですが、スープの色で想像がつくスープの味で、後は塩分濃度だけ。店主から、濃かったら言ってください、とひとこと入ります。
トッピングもにぎやか。大き目の2種のチャーシュー。多めのめんま。葱2種類。海苔。そして、少し遅れて味玉。
何はともあれ、スープです。これはレンゲじゃないですね。どんぶりを持ち上げてスープをすすります。うま~~。ビジュアルから想像通りのニボの旨味がよく膨らんでいる、風味、味わいともに満点。ジャストマイタイプ。ニボがニボらしく、上品と下品のあいだくらい。動物系がしっかり土台を作っているので、ここまで味が膨らむのでしょう。馥郁としたかほり。
超弩級の濃厚でもない、薄くは決してない。つまり、バランスなんですね。濃度ではなくて、旨味の深化。こういうスープ、どこで勉強したのでしょう。煮干系はだいたい独学が多いですが、後で訊いてみましょう。
麺。細麺ややちぢれ。菅野の看板が出てますが、この麺は実に煮干に合いますね。低加水のぽきぽきで、しっかりカタユデニしたジャストな麺です。麺がスープの中で暴れてますでしょ。これがニボには必要な硬さなんです。よく似た暴れ麺の写真ありますが、どの店だっけ。兎に角、このスープと麺は突き抜けました。
チャーシューが2種類。あまりに旨いので、これ何ですかって訊きました。ローストポーク。なるほどね。ローストしてるんですね。肩ロースということでしたので、火を入れる前はサシが入っていたんでしょ。とんかつにすると一番旨い部位ですね。これはよく出来てます。もう1種類はばら肉の煮豚系。分厚く切ってますね。とろとろ。悪くない。
めんまもきっちり考えて採用した感じ。葱2種類、とか細部まで計算されてますね。味玉も見た目よりもずっと旨い。
お客さんが来る前でしたので、食べている最中からいろいろ話をさせてもらいました。修業先の質問からどんどん話は進んで、店主の好きな店が訊きたくなって。角館の伊藤、でしたか。雪がめっちゃ積もった日に訪問して感激したあの日のことを思い出します。そして、どんどんラーメン店の名前が出てきて、弘前にあるたかはし中華そば店の名前が出て来たときには、この方は本物の旨いラーメンを知ってるな、と思いましたね。
この店、行きやすい立地ですし、また行くことでしょう。少し早く行ってまた店主と話をしたいな。