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「中華麺(生玉子付 1,100円)」@永福町大勝軒の写真休日の昼間、所用で外出のついでに、長らくの宿題店でありましたこちらを訪問してみることにします。京王線を明大前で乗り換えて永福町駅で下車。この駅にずいぶん来ていないうちに、しっかりと駅ビルなんぞができています。駅を出て道路向こうの同店に到着したのは13時を少し回った頃。

先客多数で店内は賑わっていますが、僅かなカウンターの空席の一つ、入口近くの席にすぐに案内され座ることができました。ホールの若い男性店員に口頭で標記を告げます。店主と思しき中年の男性、奥様らしい会計担当の女性の他、若い男性店員3名が厨房・ホールに、持ち帰り用の対応ブースに更に1名いるのですが、いずれも高校球児のように五分刈りのイガグリ頭をしています。技術の伝承を目的とした徒弟制度のようなものが、ここでは未だ息づいているのでしょうか。

これが永福町系の総本山かぁ、などと店内を感慨深く眺めていると、7分程度で我が一杯がステンレストレイに載せられて配膳されました。

多少濁りのある清湯醤油スープは表面にたっぷりのラード、たっぷり投入されているウェービーな中細麺、バラ肉系のチャーシューが小さいながらも4枚、細身のメンマがたっぷり、なるとに小口ネギといった一杯。先日の保谷同様、海苔が載っていないタイプの永福町系スタンダードな外観ですが、デフォで大台に乗る価格設定からでしょうか、チャーシューやメンマは他に比べて量を入れてくれているみたいです。ではまずスープからいただきましょう。

芯の動物系が太く煮干出汁が前面に展開するベース、合せるカエシのキレの良さと醤油感、多めのラードに起因するまったり感とスープ温度、口に残る煮干の残り香などなど、全体的に厚みの感じられるところが、先日の 保谷大勝軒 のスープに印象が重なります。一点気になったのは、啜った後に鼻に抜ける残り香にスパイシーなBPの刺激。最初から入れてスープを調製しているんですね。

さて麺。こちらも保谷と同一線上にあるような番手、茹で加減、喉越しのもの。柔さの度合いが一目盛り高いくらいの感じでしょうか。スープの熱さにやられてなかなか啜れないので、早々に生玉子を溶いてつけ麺スタイルでいただくと、温度的にも啜りやすくなるのはもちろんですが、この茹で加減の麺の持つ喉越しの良さがなお一層感じられます。

チャーシューは、同系統には珍しく、噛むとジュワっと脂が染み出るようなジューシーなバラ肉。歯ごたえを残しながらも柔らかく美味。メンマも柔らかめのサクサクとした食感。食べ進む内にふわっと柚子の香りが口に拡がり、しばらく同系で出会えなかった柚子片に遭遇することができました。

固形物がなくなった後、こちらではスープをレンゲで飲み進み洗面器丼の底が見えてきた時、やはりそこには粉末状の胡椒が沈んでいました。そのときの気分でスープに酢を添加したりBPを振ったりするので、私自身はそれほど違和感を感じませんが、異論を持つ方も中にはいるかな。

ともあれ、ようやくいただくことができた本家の味は、当然ながら永福町系ド真中の一杯でした。価格設定は、デフォでもケタが1つ違うので、CPが良いとは口が裂けても言えませんが。さて同系の新規開拓を続けるとなると、今後は埼玉から千葉方面にまで遠征することになりそうです。ごちそうさまでした。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

をっ!本家行かれましたねぇ~
落ち着いた頃、私も追随させていただきます!

YMK | 2013年10月7日 09:16

YMKさん、こんにちは。

本家とか総本山っていうのは、先ずは行くことに意味がありますよねw
そういえば私、三田の総本山も未だでした♪

NSAS | 2013年10月7日 21:34

個人的な嗜好でモノを言いますが、

大勝軒 北習志野店
赤坂味一
ラーメン専門の店 大勝

の3軒は、機会があれば是非とも食べていただきたいですね。
特に赤坂味一は亀戸に支店が出来ますので、味が違うかも知れませんが、他2者と比して距離的ハードルは下がるのでは、とも思います。

Dr.KOTO | 2013年10月13日 22:17

Dr.KOTOさん、こんにちは。

北習志野と赤坂味一は行ってみたいと思っていたお店です。
大勝と味一の亀戸支店は存じませんでしたw
大勝だけでなく松戸には同系統が多いみたいですね。

おっしゃる通り亀戸なら、神奈川在住の私でもそれほど無理のない地域ですので、
オープンセールが終ったくらいにまず行ってみます♪
情報ありがとうございました。

NSAS | 2013年10月14日 13:00