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「香り味噌らぁめん+味付け玉子(醤油味)」@北の大草原 四谷店の写真寒いうちにもう少し味噌ラーメンの経験値も上げておこう、
というわけで、RDBや大崎氏の本評判のよいこの店を訪ねました。
場所がわかりにくい、という評判でしたが、曙橋を降りて直ぐの道を一本、
その道沿いにありました。でも、たしかに店構えはわかりにくいかも。
で、ん?ここかな?とうろうろしていると、店内から店員さんが出てきました。
元気な声で、「お一人ですかあ?」(ああ、やっぱりここか。)
東アジア系のお姉さんが出てくるということでしたが、出てきたのは体育会系の元気のいいお兄ちゃんです。
店内に通されます。私と、同じ時間にやってきた別の方とで丁度満員です。
評判のよい香り味噌らぁめんを玉子つきでオーダー。15時すぎ、カレー味やゴマ油味は売り切れのようです。
カウンターオンリー、厨房が覗ける一番右の席でした。見ると、2人分ずつ鍋で炒めて作ってます。
まだ前の方の分を作っているようです。それから10数分かかって味噌らぁめん完成、到着です。
「香り」というだけあって、思ったほどではないものの、しっかり独特のいい香りがします。
麺;黄色くて固い、味噌によくあるタイプの麺。味噌ラーメンのものとしてはやや細めでしょうか。
  適度に縮れていて、スープをよく掬います。しかし、この木の箸、滑って使いにくいなあ。
スープ;とろみの適度に利いた味噌です。もっとベッタリ味噌の味がするものだと思っていましたが、
  味の方はかなりマイルドです。よく言えば、味噌汁のように抵抗なく舌に染み入る味と言えますが、
  なんというか、パンチがない。出汁が効いていない。
具など;メンマは太め、すっと歯の入るやわらかめ、見た目からするとちょっと拍子抜け、味はほどよい。
  野菜は白菜が多いですね。適度にシャクシャクしてますが、白菜だけにやわくなるのが早い。
  また、白菜のせいで水が多めに出て、上記の出汁をさらに薄める効果が出ているような気がする。
  それから玉ねぎ、これは歯ごたえと甘みをプラスしていてよし。
  ひき肉・コーンが適度に入ってます。食感と旨味が加わってよし。
  穴あき蓮華は具材を掬うのにかなり便利です。
それでも胃や舌への染み込みはよく、気持ちよく食べられました。

味噌ラーメンは、たしかに難しい。
味噌の味が前面に出るから、多少の麺・出汁の欠点はそれで誤魔化されてしまう。
残念ながら、この店も例外ではありません。
味噌の好みは分かれるでしょうが、こってり味噌よりマイルド味噌の方が好みなら、
かなり美味しいという評価となるでしょう。
麺も味噌ラーメンに合うオーソドックスながら美味しい麺です。
しかし、ベース・出汁が弱いので、舌の根っこにズシンと響くものがない。
だから、どこか物足らなさを感じてしまいます。

不思議なもので、女の子が歌うカラオケは、彼女がそんなに歌唱力が高くなくても、
極端なド音痴でない限り、それなりに「聴ける」代物になってしまうものです。
でも、プロや本当に上手いコの歌と比べると芯が一本通っていないのは明白。
ここの味噌らぁめんもそうですね。
声もいいし、音程も合ってるけど、ハートを震わせるような歌ではない、
そういう一品の域を出ていない気がします。

でも、見所もあったので、ギリギリ満足の70点。

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