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最早、観光地!つけ麺党を名乗る以上、避けては通れない一店、六厘舎を訪ねました。一度来た時は、恐るべき行列に恐れをなして退散。RDBにて予習、14時過ぎに一瞬並びが少なくなる時間帯がある、そこを狙って訪店。道すがら、片手に「つけ麺マップ」を持ったメガネのお兄ちゃん、載ってる地図を頼りにウロウロしてます。おっと!変な道に入って行きました。「そっちじゃないよ!」教えてあげようかとも思いましたが、並びは一人でも少ないほうがよい、お兄ちゃん、ここは勉強だよ!親心を込めて放置します。店に到着。14時10分。20人強の並び。マシな方でしょう。覚悟を決めて最後尾へ。噂どおり、並んでる連中のマナーは悪いです。友達を並ばせておいて、ローソンへ行っては帰ってきて列に戻るバカ。そんなんで立ち読みしても、何も頭に入ってこないだろ。そういえば、小学生のころ、朝礼で校長の話が長引くと、後ろからちょっかいを出してきて、「何?」と振り返ると、「俺じゃないよ」とかとぼけるバカがいましたが、そういう奴が大きくなるとこうなるんでしょうね。平日なので若い子が多い。試験を終えた大学生が多いのかな。落ち着いて並んでるというより、並ぶというイベントを楽しんでいるようです。あ、後ろからタバコの煙が!行列なのに風上からタバコを吸うバカがここにもいました。「けむてーなー!」と低い声で呟き、大手でバサバサと扇いで見せると、何やらスゴスゴと携帯灰皿に始末してます。よくいるよな。見た目は怖そうだけど、実は気の小さい奴。などと、適当に人間観察していると、25分ほどでオーダーを取りに店員さん登場、それから15分でいよいよ入店。写真で見たとおり、高めのガードのついたカウンター席、隣は.....さっき放置したお兄ちゃん!無事だったか、というより、いつから俺の後ろに並んでたの?入店後間もなく、つけめん登場です。大盛にしないと量が物足らない、との予習どおり、大盛で丁度腹いっぱいになりそうな量の麺です。例の開化楼の太い麺。つけ汁には、もはやトレードマークとなった魚粉の舟。つけて引き上げると、噂どおり、濃厚な汁は目に見えて減ります。パクッと一口、うん、想像通りの味。後発店の類似の味に慣れたせいか、驚きはありません。もう少し甘ったるいかと思っていましたが、そんなこともありません。魚粉や一味などが巧く使われていて、最近よくある(といっても、ここが元祖かもしれんが)味ですが、基本はしっかりしているな、とわかります。食べ進むうち、汁が冷え、麺と汁の粉末成分ばかりがやけに舌に残りだすのが難点です。つけ汁の注ぎ足しを求めてるお客さんがいましたが、それができるのなら、そうするのが正解。太麺の宿命かもしれませんが、濃厚な汁に太い麺は、最後まで美味しく食べるのが難しい。つけめんTETSU 千駄木本店のように、あつもりの完成度を磨くか、麺処 井の庄のように、麺自体を変えるなど、冷たくなることとの戦いは永遠の課題か。風雲児なんかは、同系統でもあまり冷えの悪影響を感じなかったが。最後の二口ぐらいは、泥を食べてるような感触でした。チャーシューはよくほどけるタイプ、もっと汁を甘ったるくしてるかと思ったが、そんなことはない。メンマは、歯応えがあり、味も強すぎずよし、味玉は半熟で、汁を吸わせて食べると美味い。スープ割りで〆。汁の減りが激しいのも予習どおり。割るために残るような食べ方をしておいた。割ってもらうと、表面にやけに黄色い粉末が....ってこれ、柚子か!割りを飲んでいるときは、「柚子、強すぎるんじゃねーの?」と思うほど、いっぱい柚子が加えられてましたが、後で、いわゆる「おいしいゲップ」が楽しめるようになりました。悪くないです。後発の店がどんどん似たつけめん、発展したつけめんを出すようになった現在、そういう店の「元祖」であることに敬意は表しても、それ以上のものは感じません。もちろん、元祖らしい確かな作りは理解できました。しかし、多くの麺食いの方々も、ここより美味い店、進んだ店を既に経験され、長い行列に並ぶより、今のお気に入りの店に行ったり、新しい店を探したりしている間に、今日いたような「観光客」や入門者が長い行列を作るという「観光地」になった感は否めません。しかし、これから麺の道に入ってくる人々のためにも、元祖のよさは守っていって欲しいと思った昼下がりでした。店を出ると、15時すぎの路地に、さらに40人ぐらいの行列が出来ていました。これから行く方は、平日の14時過ぎを狙って行きましょう!
つけ麺党を名乗る以上、避けては通れない一店、六厘舎を訪ねました。
一度来た時は、恐るべき行列に恐れをなして退散。RDBにて予習、14時過ぎに一瞬並びが少なくなる時間帯がある、そこを狙って訪店。
道すがら、片手に「つけ麺マップ」を持ったメガネのお兄ちゃん、載ってる地図を頼りにウロウロしてます。
おっと!変な道に入って行きました。「そっちじゃないよ!」教えてあげようかとも思いましたが、
並びは一人でも少ないほうがよい、お兄ちゃん、ここは勉強だよ!親心を込めて放置します。
店に到着。14時10分。20人強の並び。マシな方でしょう。覚悟を決めて最後尾へ。
噂どおり、並んでる連中のマナーは悪いです。友達を並ばせておいて、ローソンへ行っては帰ってきて列に戻るバカ。
そんなんで立ち読みしても、何も頭に入ってこないだろ。そういえば、小学生のころ、朝礼で
校長の話が長引くと、後ろからちょっかいを出してきて、「何?」と振り返ると、「俺じゃないよ」
とかとぼけるバカがいましたが、
そういう奴が大きくなるとこうなるんでしょうね。平日なので若い子が多い。試験を終えた大学生が多いのかな。
落ち着いて並んでるというより、並ぶというイベントを楽しんでいるようです。
あ、後ろからタバコの煙が!行列なのに風上からタバコを吸うバカがここにもいました。
「けむてーなー!」と低い声で呟き、大手でバサバサと扇いで見せると、何やらスゴスゴと携帯灰皿に始末してます。
よくいるよな。見た目は怖そうだけど、実は気の小さい奴。
などと、適当に人間観察していると、25分ほどでオーダーを取りに店員さん登場、それから15分でいよいよ入店。
写真で見たとおり、高めのガードのついたカウンター席、隣は.....さっき放置したお兄ちゃん!
無事だったか、というより、いつから俺の後ろに並んでたの?
入店後間もなく、つけめん登場です。
大盛にしないと量が物足らない、との予習どおり、大盛で丁度腹いっぱいになりそうな量の麺です。例の開化楼の太い麺。
つけ汁には、もはやトレードマークとなった魚粉の舟。つけて引き上げると、噂どおり、濃厚な汁は目に見えて減ります。
パクッと一口、うん、想像通りの味。後発店の類似の味に慣れたせいか、驚きはありません。
もう少し甘ったるいかと思っていましたが、そんなこともありません。魚粉や一味などが巧く使われていて、
最近よくある(といっても、ここが元祖かもしれんが)味ですが、基本はしっかりしているな、とわかります。
食べ進むうち、汁が冷え、麺と汁の粉末成分ばかりがやけに舌に残りだすのが難点です。
つけ汁の注ぎ足しを求めてるお客さんがいましたが、それができるのなら、そうするのが正解。
太麺の宿命かもしれませんが、濃厚な汁に太い麺は、最後まで美味しく食べるのが難しい。
つけめんTETSU 千駄木本店のように、あつもりの完成度を磨くか、麺処 井の庄のように、麺自体を変えるなど、
冷たくなることとの戦いは永遠の課題か。風雲児なんかは、同系統でもあまり冷えの悪影響を感じなかったが。
最後の二口ぐらいは、泥を食べてるような感触でした。
チャーシューはよくほどけるタイプ、もっと汁を甘ったるくしてるかと思ったが、そんなことはない。
メンマは、歯応えがあり、味も強すぎずよし、味玉は半熟で、汁を吸わせて食べると美味い。
スープ割りで〆。汁の減りが激しいのも予習どおり。割るために残るような食べ方をしておいた。
割ってもらうと、表面にやけに黄色い粉末が....ってこれ、柚子か!割りを飲んでいるときは、
「柚子、強すぎるんじゃねーの?」と思うほど、いっぱい柚子が加えられてましたが、
後で、いわゆる「おいしいゲップ」が楽しめるようになりました。悪くないです。
後発の店がどんどん似たつけめん、発展したつけめんを出すようになった現在、そういう店の「元祖」で
あることに敬意は表しても、それ以上のものは感じません。もちろん、元祖らしい確かな作りは理解できました。
しかし、多くの麺食いの方々も、ここより美味い店、進んだ店を既に経験され、長い行列に並ぶより、今のお気に入りの店に行ったり、
新しい店を探したりしている間に、今日いたような「観光客」や入門者が長い行列を作るという「観光地」になった感は否めません。
しかし、これから麺の道に入ってくる人々のためにも、元祖のよさは守っていって欲しいと思った昼下がりでした。
店を出ると、15時すぎの路地に、さらに40人ぐらいの行列が出来ていました。これから行く方は、平日の14時過ぎを狙って行きましょう!