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【2013.08.15初訪】*ようやく毎年恒例の繁忙期が過ぎました。しばし出来なかった身辺整理などで相変わらずバタバタしていますが、少しずつレビューを再開します。今年の夏は暑かったですね。年々暑くなっている気がするので毎年同じことを言っている気がしますが、今年の夏の暑さは本当に堪えました。そんな真夏のくそ暑い最中にアツアツのラーメンなんて食べるのは苦痛なのですが、この店はどうしても早いうちに一度食べておきたかったので、仕事の合間を縫って出かけました。12:10頃店到着。小田急線相武台前駅の座間市側は、私にとってはほとんど縁のない場所なので、近所であるにもかかわらずどんなふうになっているのかさっぱりわかりませんでした。予想以上に綺麗な商店街になっていてちょっと驚き。そんな商店街の一角に店はありました。駐車場はありませんが、近所には沢山のコインパーキングがあるので駐車場確保に困ることはありません。ちょうどお昼時に差し掛かった時間で、店内は混雑していました。客層はと言うと…近所の老夫婦、営業外回り風、学生と思しき二人連れ、私のような単独男性客…いろんな人が食べています。常に客が途切れず、中には小さな子連れの主婦も入ってきました。こちらの店は稲城にある『大勝軒 五一』からの分れだそうですね。実は稲城大勝軒は、名前が変わる前に一度食べたことがありました。もう7,8年前で、写真も撮っていないのでレビューもしていませんでした。その店は確かに永福町系大勝軒の雰囲気は持っていたのですが…スープに不思議なとろみがついていて煮干濃度も弱く、もう一つ満足できないものだったのですが、その後今の店になって経営者も味も変わったのかな…そんな店出身ということで、こちら『相武台大勝軒 五一』も少々不安を抱えながらの訪問でした。メニューには「冷やし中華麺(つけ麺)」なんて言うものもあって、暑くて死にそうな思いをしながら辿り着いたこの日は大いに惹かれましたが、やはりまずは基本から食べてみることにしました。「中華麺(800円)」と「生卵(50円)」を注文してしばし待ちます。出てきた中華麺、予想通りの“洗面器”サイズの丼!そのビジュアルは、知らない人はぶったまげること請け合い。すごい迫力です。お隣に座った近くの現場の職人さんと思しき逞しい男性は、これの大盛を食べていました。ちょっと信じられない量になっています^^;レンゲでスープを掬ってみますと、稲木大勝軒で食べた時のような妙なとろみはありません。いたってシンプルなスープ。さっそく一口頂いてみますと…やはりとろみは感じません。極めてシンプルなスープ。ベースは鶏や豚のガラだと思いますが、そこに永福町系に共通の煮干出汁が効いています。甘みは控えめ。非常にすっきりしていて飲みやすく美味しいです。ただし煮干の濃度はやや控えめで、いわゆる永福町系のガツンと強い煮干を期待していると拍子抜けします。煮干出汁は好みが分かれるので、独自にバランススープにしたのかもしれませんね。麺は草村商店製の定番永福町系の麺。ご多分に漏れず非常に量が多くて食べ応えがあります。これは女性など、小食の方は食べ切れない量だと思います。メニューに麺少な目の「小中華麺(1玉)」があるのは良心的だと思います。そして生卵です。実は私、恥ずかしながら永福町系大勝軒で、溶き卵に麺を付ける食べ方があるのを初めて知りました!早速試したわけです。スープに甘みが少ないので、すき焼きのような食べ方をするといかがなものかと思っていましたが、食べてみると意外に相性が良いです。なるほど丼にそのまま生卵を入れるよりも、この食べ方の方が麺と玉子の旨さがダイレクトに来るような気がします。面白いですね。チャーシューもしっかりしていました。味付けは薄めで、スープの味を壊さないのが良いですね。柔らかい肩ロースのような部位で、私が好きな食感でした。その他なるとと海苔、メンマに刻みネギと、いたってシンプル。ただちょっと、味がシンプルなだけにこの量を食べ続けると、人によっては飽きるかもしれません。なかなか美味しい永福町系のラーメンでした。淵野辺大勝軒など、永福町系でありながら地域の嗜好に合わせて変化した店と違い、正統派の路線を感じます。個人的な好みでは、もう少し煮干が強いと嬉しいのですが…次回は是非、本家にはない「冷やし中華麺」を食べてみたいです。
*ようやく毎年恒例の繁忙期が過ぎました。しばし出来なかった身辺整理などで相変わらずバタバタしていますが、少しずつレビューを再開します。
今年の夏は暑かったですね。年々暑くなっている気がするので毎年同じことを言っている気がしますが、今年の夏の暑さは本当に堪えました。
そんな真夏のくそ暑い最中にアツアツのラーメンなんて食べるのは苦痛なのですが、この店はどうしても早いうちに一度食べておきたかったので、仕事の合間を縫って出かけました。
12:10頃店到着。小田急線相武台前駅の座間市側は、私にとってはほとんど縁のない場所なので、近所であるにもかかわらずどんなふうになっているのかさっぱりわかりませんでした。予想以上に綺麗な商店街になっていてちょっと驚き。そんな商店街の一角に店はありました。駐車場はありませんが、近所には沢山のコインパーキングがあるので駐車場確保に困ることはありません。
ちょうどお昼時に差し掛かった時間で、店内は混雑していました。客層はと言うと…近所の老夫婦、営業外回り風、学生と思しき二人連れ、私のような単独男性客…いろんな人が食べています。常に客が途切れず、中には小さな子連れの主婦も入ってきました。
こちらの店は稲城にある『大勝軒 五一』からの分れだそうですね。実は稲城大勝軒は、名前が変わる前に一度食べたことがありました。もう7,8年前で、写真も撮っていないのでレビューもしていませんでした。その店は確かに永福町系大勝軒の雰囲気は持っていたのですが…スープに不思議なとろみがついていて煮干濃度も弱く、もう一つ満足できないものだったのですが、その後今の店になって経営者も味も変わったのかな…そんな店出身ということで、こちら『相武台大勝軒 五一』も少々不安を抱えながらの訪問でした。
メニューには「冷やし中華麺(つけ麺)」なんて言うものもあって、暑くて死にそうな思いをしながら辿り着いたこの日は大いに惹かれましたが、やはりまずは基本から食べてみることにしました。「中華麺(800円)」と「生卵(50円)」を注文してしばし待ちます。
出てきた中華麺、予想通りの“洗面器”サイズの丼!そのビジュアルは、知らない人はぶったまげること請け合い。すごい迫力です。お隣に座った近くの現場の職人さんと思しき逞しい男性は、これの大盛を食べていました。ちょっと信じられない量になっています^^;
レンゲでスープを掬ってみますと、稲木大勝軒で食べた時のような妙なとろみはありません。いたってシンプルなスープ。さっそく一口頂いてみますと…やはりとろみは感じません。極めてシンプルなスープ。ベースは鶏や豚のガラだと思いますが、そこに永福町系に共通の煮干出汁が効いています。甘みは控えめ。非常にすっきりしていて飲みやすく美味しいです。ただし煮干の濃度はやや控えめで、いわゆる永福町系のガツンと強い煮干を期待していると拍子抜けします。煮干出汁は好みが分かれるので、独自にバランススープにしたのかもしれませんね。
麺は草村商店製の定番永福町系の麺。ご多分に漏れず非常に量が多くて食べ応えがあります。これは女性など、小食の方は食べ切れない量だと思います。メニューに麺少な目の「小中華麺(1玉)」があるのは良心的だと思います。
そして生卵です。実は私、恥ずかしながら永福町系大勝軒で、溶き卵に麺を付ける食べ方があるのを初めて知りました!早速試したわけです。
スープに甘みが少ないので、すき焼きのような食べ方をするといかがなものかと思っていましたが、食べてみると意外に相性が良いです。なるほど丼にそのまま生卵を入れるよりも、この食べ方の方が麺と玉子の旨さがダイレクトに来るような気がします。面白いですね。
チャーシューもしっかりしていました。味付けは薄めで、スープの味を壊さないのが良いですね。柔らかい肩ロースのような部位で、私が好きな食感でした。
その他なるとと海苔、メンマに刻みネギと、いたってシンプル。ただちょっと、味がシンプルなだけにこの量を食べ続けると、人によっては飽きるかもしれません。
なかなか美味しい永福町系のラーメンでした。淵野辺大勝軒など、永福町系でありながら地域の嗜好に合わせて変化した店と違い、正統派の路線を感じます。個人的な好みでは、もう少し煮干が強いと嬉しいのですが…
次回は是非、本家にはない「冷やし中華麺」を食べてみたいです。