レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
11/12(火)夜、2か月ぶりの高崎の帰り、先週は出張でそのまま東京~静岡へと向かったので、長野駅に降りたのも久しぶり。昼に食った「麺匠 やまちャん」でのラーメンもすっかりこなれ、本日はいつもよりも遅くなったので長野にて夜ラーとする。向かったのはこちらの店。5月のOP以降2回訪問したのだが、醤油のカエシのキレと魚介の組み合わせが劇的に秀逸な和風ラーメンを提供してくれる店。前回8月に訪問時、力いっぱい気になっていた‘しびそば’目当て。前回時の店主案内によると「マグロの削り節を使った」ラーメンで、店主の前の店のあった関西ではマグロの事を「しび」と呼ぶらしい。17:45着、券売機前に4~5名並んでおり先客8名、もちろん表題を選択、カウンターに着座、後客5名。券売機には表題のボッチ横に「マグロ節を使った塩そば」(店内写真参照)の注釈があった。スープは醤油では無く、塩だと分かる。恐らく信州では馴染みの無い「しびそば」に客のギモンが殺到したのだろう。引き続き「麺増量:無料」なので、今回もこれでイク。店内カウンターはほぼ満席、注文も殺到したが、店主は機敏に対応。かなり手慣れた動きである。目の前で店主の調理を見ながら待つのもいい。一杯ずつ小鍋を火にかけ、煮干系はペーパーフィルターで都度追いダシを搾り取るという丁寧な仕事をじっくりと観察出来る。混んでいても1回のロットは2杯づつ。一度に沢山作って麺の伸び等の「質のブレ」回避に対する店主の拘りの様なものを感じる。なので待つ事10分、着丼。ビジュアルは、チャーシュー2枚、穂先メンマ、カイワレ、刻みネギ、糸唐辛子が、淡い琥珀色の塩スープに乗っており、別皿でノリと梅干しが供される。スープから。ガラだしのスッキリとしたスープに、マグロ節と言う魚介の風味が強めに効き、塩ベースのカエシはトガリが無く、コンブ系の深みのある旨味と見事にシンクロしている。‘しび’の風味もマグロ節と思われる削り節をペーパーフィルターでこれでもかっ、と言う位絞り取った追い出しを使っているので、実に薫り高い。カツオ節よりもやや淡白に思える様な風味だが、実にしっかりと潜在している。正直、カツオダシとマグロダシの明確な味わいは分からぬ駄舌だが、確実に美味い事だけは認識出来る。麺は、中細のほぼストレート麺。醤油系と違って細麺なのだが、パツリパツリとした歯切れ感はここでも健在、しなやかさも小麦の味わいも楽しめる。細麺なので「しびスープ」との絡みもいい。麺増量も正解。こちらの細麺もトップクラスの美味い麺である。具のチャーシューは、豚ロースチャーであった。周囲には醤油ダレの色が滲み付き、肉にも醤油の風味の付いた美味いもの。しっとりとした弾力があり、豚肉の旨味をじっくりと噛みしめられる。前回のチャーシューとは違うが、こちらの豚チャーは相変わらずウマい。穂先メンマも相変わらず柔らかな美味い味付け。カイワレも独特のニガミが塩ダレに映える。ネギもいいし、糸唐辛子のピリリもいい。別皿のノリは直前に麺に絡めて食うのでパリッとした食感が味わえる。最後に梅干しの酸っぱさで、口内リセット。 スープは最後に丼を両手で抱えてグビグビとイク。美味かったスープの時の私的フィニッシュのシキタリ。恐らく初めて食ったであろうマグロ節のラーメンであったが、その印象は‘煮干そば’同様に魚介の風味高く味わい深いもの。‘しびそば’とは「しびれるような美味さのそば」の短縮系だと言ってもいいだろう、、、
向かったのはこちらの店。5月のOP以降2回訪問したのだが、醤油のカエシのキレと魚介の組み合わせが劇的に秀逸な和風ラーメンを提供してくれる店。前回8月に訪問時、力いっぱい気になっていた‘しびそば’目当て。前回時の店主案内によると「マグロの削り節を使った」ラーメンで、店主の前の店のあった関西ではマグロの事を「しび」と呼ぶらしい。
17:45着、券売機前に4~5名並んでおり先客8名、もちろん表題を選択、カウンターに着座、後客5名。券売機には表題のボッチ横に「マグロ節を使った塩そば」(店内写真参照)の注釈があった。スープは醤油では無く、塩だと分かる。恐らく信州では馴染みの無い「しびそば」に客のギモンが殺到したのだろう。引き続き「麺増量:無料」なので、今回もこれでイク。
店内カウンターはほぼ満席、注文も殺到したが、店主は機敏に対応。かなり手慣れた動きである。目の前で店主の調理を見ながら待つのもいい。一杯ずつ小鍋を火にかけ、煮干系はペーパーフィルターで都度追いダシを搾り取るという丁寧な仕事をじっくりと観察出来る。混んでいても1回のロットは2杯づつ。一度に沢山作って麺の伸び等の「質のブレ」回避に対する店主の拘りの様なものを感じる。なので待つ事10分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー2枚、穂先メンマ、カイワレ、刻みネギ、糸唐辛子が、淡い琥珀色の塩スープに乗っており、別皿でノリと梅干しが供される。
スープから。ガラだしのスッキリとしたスープに、マグロ節と言う魚介の風味が強めに効き、塩ベースのカエシはトガリが無く、コンブ系の深みのある旨味と見事にシンクロしている。‘しび’の風味もマグロ節と思われる削り節をペーパーフィルターでこれでもかっ、と言う位絞り取った追い出しを使っているので、実に薫り高い。カツオ節よりもやや淡白に思える様な風味だが、実にしっかりと潜在している。正直、カツオダシとマグロダシの明確な味わいは分からぬ駄舌だが、確実に美味い事だけは認識出来る。
麺は、中細のほぼストレート麺。醤油系と違って細麺なのだが、パツリパツリとした歯切れ感はここでも健在、しなやかさも小麦の味わいも楽しめる。細麺なので「しびスープ」との絡みもいい。麺増量も正解。こちらの細麺もトップクラスの美味い麺である。
具のチャーシューは、豚ロースチャーであった。周囲には醤油ダレの色が滲み付き、肉にも醤油の風味の付いた美味いもの。しっとりとした弾力があり、豚肉の旨味をじっくりと噛みしめられる。前回のチャーシューとは違うが、こちらの豚チャーは相変わらずウマい。穂先メンマも相変わらず柔らかな美味い味付け。カイワレも独特のニガミが塩ダレに映える。ネギもいいし、糸唐辛子のピリリもいい。別皿のノリは直前に麺に絡めて食うのでパリッとした食感が味わえる。最後に梅干しの酸っぱさで、口内リセット。
スープは最後に丼を両手で抱えてグビグビとイク。美味かったスープの時の私的フィニッシュのシキタリ。恐らく初めて食ったであろうマグロ節のラーメンであったが、その印象は‘煮干そば’同様に魚介の風味高く味わい深いもの。‘しびそば’とは「しびれるような美味さのそば」の短縮系だと言ってもいいだろう、、、