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有給とってラーメン。

平日昼にゆっくりと食べに行く機会は貴重だ。
なので荏原中延にある中華そば 多賀野行くことにした。

土日だといつも1時間ほど並ばないといけないが、
平日の開店をねらえば割とすっと入れるんじゃないか。

そう思ったが甘かった。

金曜日の開店間際も土日と同じぐらいの行列量。

あきらめて練馬の和風汁そば じゃんずに方向転換だ、
そう思って高田馬場。

乗り換えようと思った瞬間にひらめく。

そうだ、俺の空いこう。

むかしTVでみた俺の空。
覚悟していた行列は店頭にはない。

12時前なのにラッキーだなと思って店内へ。

カップルが1組のみの待ち。

ひとつ席は空いているがとりあえず食券を買う。
まず驚いたのは800円という強気な値段。

高田馬場でもこの価格でやれるんだな、と感心した。
だってメルシーやほづみなら2杯食べれるんだからね。
(それでも数十円上げるのにあれだけ恐縮するのだからすごい)

しかしその後の接客にやや難あり。
「いらっしゃいませ」以降に何の案内もない。

一生懸命にラーメンを作るのはいいが、待ったらいいのか座っていいのか一切なし。
待つ場所もどこで待っていいやらわからず困惑。
時間がたつにつれ、どんどん客が入るが彼らに対しても「いらっしゃいませ」のみ。

高い800円の中に接客代は入っていないのだろう、きっと。

ま、それでも味がよければね、と思うが、どれだけ頭をリセットさせようともあまりよいイメージで待てなかった。

運ばれるラーメン。

ビジュアルは割と斬新。
チャーシューがほぐし身なのが特徴的。

脂の乗り具合からすると肩ロースあたりかな。
味付けは濃い目。斬新だけど、やはり普通のものが恋しい。

小口ネギに生の玉ねぎ、そしてささやかなノリ。

スープは濃い目の豚骨魚介。
いまのブームの主流はどこから生まれたのか知らないが、
この店がTVに出たころを考えるとハシリなのかも、と推測した。
真実はわからないけど。

ただ、極細の麺はいただけなかった。

あれだけスープが濃くて主張しているのだから、それに負けないしっかりした麺が来るべきだと思った。

それはパスタだって同じだし。濃いものには太い麺、あっさりには細めん。(そうはいってもばんかららーめんの豚骨は許せたりする)

先がすぼんでいる器は、香りを楽しむため? そんなことをどこかで聞いた覚えがあったが、食いにくくなっては意味がないと思う。


まとめ:
豪華な見栄えもしないのに800円はやはり高い。

あとはバランス。この系統のスープの、個人的に思う最高峰は練馬和風汁そば じゃんずだ。
あんな風にカイワレだとか、ゆずだとか、脇役の個性を引き立たせて全体をうまくまとめることが必要だと思う。

もしこの系統のハシリなんだとしたら、アイデアレベルで終わり洗練されていない味なんじゃないだろうか。

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