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珍しく連日のプチ遠征to大田区、です。
私は生まれてからずっと東京なのですが、京急蒲田という駅は初めて利用しました。
大きくて立派な駅、びっくりです。

こちらのサイトにメニュー名を記す時は券売機のメニュー表記で書くようにしています。
今回の<ラーメン>は<ホタテとキノコの潮らーめん>のことです。

まずヴィジュアルからお伝えしますと、丼の中央に玉葱のスライスと小口切りの長葱、
左手前に豚の肩ロースと思われる炙りチャーシュー、
右手に椎茸などを乾燥させたキノコのフレーク、右手奥に黒い岩海苔、が配されています。

香味油は薄い黄緑色をしています。
オリーヴ・オイルでも使っているのでしょうか?
評判のらーめんのわりには、見た目がちょっとだけ淋しいかな、という第一印象です。

まずスープをいただくと、ホタテの香りがフワッと伝わってきます。
塩分は控えめで、あっさりと澄んだお味。
お店の前に帆立貝の貝殻が3箱分も飾ってあったように、
新しいフィールドを開拓された様子が伝わってきます。

麺は薄いクリーム色をしたストレートの細麺。
食べ進むうちに、キノコのフレークがスープで戻されて柔らかくなっていきます。
すると、今度は次第にキノコのお味が立ち上ってくる、という様子です。
キノコのフレーク以外のトッピングに特筆したい点はありませんでした。

いただいている途中はひたすらあっさりなお味でした。
しかし、お店を出て歩き始めた頃から、口の中と身体の中に
ダシの風味がブワ~ッと溢れてきました。
相当にダシがぶ厚くひかれているのだと思います。

まさに私の好きなタイプの一杯。
これはホタテ、これはキノコ、というわかりやすいお味ではなく、
そのふたつが繊細なグラデーションを描いている点に、ご主人の技術を感じます。
とてもストイックならーめんです。

いただいている途中にも何か楽しい要素があると、なおいいのにな、と思いました。

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