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15-6年前まで麹町で仕事をしていました。まだ晴華あるんですね(感慨無量)
こちらでは肉細切り麺(あるいは肉細切り丼)か味噌ラーメンを常食としていました。二度目があれば、ぜひお試しください。
#ちなみに昔は若かったので、肉細切り麺とライスを頼んで、具をライスの上に移して「肉細切り麺(具なし)」+「肉細切り丼」にして食べてました(^^;;;
15-6年前まで麹町で仕事をしていました。まだ晴華あるんですね(感慨無量)
こちらでは肉細切り麺(あるいは肉細切り丼)か味噌ラーメンを常食としていました。二度目があれば、ぜひお試しください。
#ちなみに昔は若かったので、肉細切り麺とライスを頼んで、具をライスの上に移して「肉細切り麺(具なし)」+「肉細切り丼」にして食べてました(^^;;;
そんな怪しい路地裏のお店ですが、ランチタイムには麹町界隈のサラリーマンでごった返します。その時だけは秘密の通路が解き放たれた様に、サラリーマンを飲み込んでは吐き出すことを繰り返し、サラリーマンの欲求を満たしてくれるお店です。名前の晴華(はるか)は、その看板娘の名前か? さぁ、秘密の花園への侵入レポートです。
扉を開けると(開ける前、入口から既に)昭和レトロの中華飯店。ここ何十年も改装をしていないそのお店の風情は、かなり年季が入っております。期待の看板娘も年季が入っております。そしてお店の中は新参者を拒む様に、鼻を擽る臭気と薄らと靄が立ち込めております。簡単に言うならば換気が悪いだけです。
お店は、テーブル席とお座敷のみ。カウンターがないので、当然一人の客は相席がデフォルトとなります。まだ前の客のドンブリが片付けられていないその席に座るように命じられます。あまり愛想の良くない「はるか」。愛想が良くないどころか、忙しくてちょっと切れ気味は?!これはもしや最近話題の「ツンデレ」なのか?!イヤ、そうであって欲しくない。あとで甘えた言葉を掛けられた方が恐怖である。そのドンブリが片付けられる時に、ついでにオーダー。本日は「タンメン」を頂くことにしました。
程なくして「タンメン」が到着する。「旦那様召し上がれ♪」と言われたかどうかは、皆様の判断に任せることにしたい。そしてのその「タンメン」これまでの非日常の出来事から超越する様に至って普通のタンメンである。野菜はてんこ盛り、麺は全然スープをくぐらせていなくて、お互い干渉し合っている。うーむっ...あまりにもありきたりな街の中華飯店のタンメンである。味についても全く特筆することはない、普通に塩味、普通に化調、普通にごま油の風味、普通に胡椒って感じである。強いて特徴を挙げるなると...うーむっ...何もありません。ご馳走様でした。
気が付くと私はお勘定を済ませ。いつもの麹町の新宿通りに立っておりました。非日常的な麹町のパラレルワールド。わずかな結界の隙間からようやく現代に戻ることが出来たのは、このありきたりのタンメンのお陰かも知れません。タンメンが現代への片道切符として私を送り出してくれたんだと思います。振り返ると、はるかが「もう2度と来るのではないぞ!」と伝えてくれてる様な気がします。その教えに従い、2度と足を踏み入れない様にしなければ!と誓うのであった。
ラーメンの話からちょっとハズレますが(ズーっとハズレっぱなしの様な気がしないでもないですが)、コチラのお店、炒飯の盛がなかなか素晴らしいです。多くの客は炒飯(¥650)をオーダーしておりました。半炒飯(¥350)もあるのですが、半炒飯で普通の炒飯ほどのボリュームがあります。次回は危険を顧みずソレを頂こうと企てています。 きっとそれが最後の晩餐となり、あとは「はるか」に飲まれて「はるか」の一部として一生働き続けることとなるであろう...