コメント
こんばんわ〜!
最近清湯に目覚めたので、こちらマークしておきます〜
しかも山クラゲ入りなんで訪問確定っす〜。
アッキーラ(活動停止) | 2014年2月14日 19:20どうもです!
おおよそはいいものに見えますが(汗)
やはり一度はいただいておきたいですが、何せ場所などの都合上の問題が…。
じゃい(停滞中) | 2014年2月14日 22:45アッキーラ さん
山クラゲが見える側の写真と入れ替えておきました。
お楽しみください。
行列 | 2014年2月15日 09:29じゃい さん
面が割れている不都合があるとか?
場所だけならフットワークの軽いじゃいさんですから
無問題でしょ。
行列 | 2014年2月15日 09:32
行列
Ramen of joytoy
ぬれいえふ
とらとらとらじ
№61






日暮里に来ています。
寒い日でした。雪がちらちら降っていて、なるべく駅から近いラーメン屋で暖をとりたい。記憶の彼方にあった麺・酒処ぶらりを思い出しました。
2008年、2009年の頃、関東のラヲタさんは県ごとにすこぶる仲良しでラーメンオフ会なども今と違ってかなりの回数が行われていたと思います。一大勢力は千葉県勢で、シャッターズの名のもとにデーターベースではかなり暴れておりました。彼らがオフ会でこの店を何回か使ったために知ったお店です。
2階は居酒屋、1階はラーメン。居酒屋のラーメンでありながらそのレベルの高さは目を見張るものがあり、昨年の3月に出版された石神秀幸のラーメンマップ東京①では栄えある掲載133軒の1軒に食い込んでます。
何しろ駅から近い、というのがありがたいです。ジブンは初訪。かつてのシャッターズの動向は外から眺めていたシトです。
5分前に着きましたが、当然店内に入れず、この5分が寒かったああ。店の前で待っていても寒いだけなので、止まらずに歩く!駅前に行くと馬賊があるんですよね。麺を手で延ばしていく、1本が2本に、2本が4本にっていうやつ。舎人ライナーの駅に行って路線図を見たり。で、定刻に店に戻って入店です。
ふう。中に入って。おお、いい感じですねえ。こっちはラーメン店だと思うんですが、薄暗い店内はまるで居酒屋まんま。カウンター席が伸びていて奥にはテーブル席もありますね。カップルがひそひそ話をしてます。2階への階段が右手にあって、居酒屋はこっち、みたいな矢印が。その下に券売機があります。
もう決めてました。
この店のウリは何と言っても鶏白湯。まあラヲタなら10人が10人とも白湯でしょうねえ。石神本も当然白湯の紹介。でも、今日のワタクシの選択は清湯(チンタン)。なぜなら、
最近食べた蔭山と福の神食堂の白湯があまりにも完成度が高かったので、それとぶつけたくないんです。今日は。あの銀座篝の白湯もこの2軒のためにくすんじゃったほど。それと、
あわよくば、白湯の連食
も視野に入れているんです。ですから、最初は繊細な清湯のほうから食べる、と言うのが常道でしょう。
特鶏そば(830円)
をポチットな。ホール担当の男性に渡します、along with かためんコール。
麺上げは高い声の男性。ホール担当の男を~クンと呼んでますので、いかにも優しい気持ちの男性です。
かためんコールが終わったときから、どやどやって4,5人なだれこんできました。全員鶏白湯。そうでしょ、そうでしょ。
麺上げでストップウォッチを見てますよ。カタメンをちゃんと遂行する強い意志。で、出来上がり。
うっひょうう。こういうスープでしたか。すっごいです。透明度がすごい。郡山にある大三元以来の摩周湖です。かなり昔の先行レビューに、鶏そばのスープは即席麺の味であると書いてあるものがありましたが、この摩周湖がなわけねえだろって。
鶏チャーは端っこの小さなところから徐々に大きいのを並べてきました。目立つのは山盛りの白髭葱。かなり丁寧な仕事で、和食も提供しているお店ならではでしょう。山クラゲは珍しい。糸唐辛子。
特製ですが味玉はなし。に、ラーメンが来るまで気がつきませんでした。830円ですから、そのとき気がついていれば味玉を買ったのですが残念。
では、スープから。本当に即席めんの味なのか。
まったく、まったく違います。地平線のどこまで行ってもこんな滋味深い即席麺のスープがあるはずもなく。大きな違いは、化学調味料のあるなし、でしょう。まあどう感じるかは人それぞれですからどうでもいいのですが、お店としてはいい迷惑でしょうね。丸鶏でしょうか、この味の膨らみは。そこに香味野菜と生姜が輪郭をつけてます。そして味のもうひとつのカギは塩分。これがこのスープのキーと思えるほどの塩だれの見事さ。
ジブンはこのスープは絶対に醤油でいただきたいのですが、この店では何故か躊躇してしまいました。後に控える?鶏白湯との流れを深層心理で考慮したかな?しかし、塩でよかったと思わず思ったこのすっきりと爽やかなクリアな味わい。
この種のスープの弱点といいますか、このスープこそ熱々でいただかないと旨さ半減と思ってます。時間をかけちゃあだめ。飲めないほどの熱々のうちに完全飲が理想です。時間が経過してこのスープの弱点を論じてもナンセンス。しかしいいスープと出会えました。
麺。これがまあスープとは似ても似つかぬ、まるで美女と野獣といった趣の野性的なごわごわ中太麺。サプライズを狙った、ということもないんでしょうが、セオリー無視のこの組み合わせが、食べ進むとなんだか愛おしくなるのが不思議です。カタメンコール、正解でした。なぜなら、野獣がなお一層野獣化したからです。どうせなら、めりはりが利いた方がいい。
このもさしこの麺。この麺では醤油がピタリじゃあないでしょうか。昭和ルーツっぽい麺なので、昭和ルーツっぽい醤油が合うんじゃないかって。
鶏チャーシューは上等でした。ちょっと醤油を使っての味付けで、それが微妙にスープに影響してなかなかいい感じ。味わい、食感もうま~。低温調理ばやりで、猫も杓子も低温鶏チャーの時代になっちゃいました。ゆえに、とっても新鮮な味に感じます。原点復帰と言いますか、かつてのいいものがまだ健在といった印象で。
白髭葱。これだけ丁寧に準備されて量もありましたので、ちゃんと機能しておりました。やるならここまでやれっツウの、他の白髭葱ちょっぴりの店、やい!
山クラゲ。先行レビューでいんげん、と書かれてましたが、ぶっぶ~です。この食感をここに持って来た、なんだか唐突な感じで、ちょっと考えちゃいました。食材としては面白いし、使う店もなくはありません。でも、この鶏そばに必要か不要かという話になれば、ジブンは不要と思いました。
ここで、食感が欲しかったのでしょうあ。要らないなあ。それよりも、青梗菜を生でぶっこんだほうがいいんじゃないかって。山クラゲの量もたっぷりだったので、店主にそのココロをうかがいたかったですね。
という波乱万丈のこの鶏そば。ワタシは支持します。