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12:40頃訪問。丁度満席で少し待ってから入店、着席。後客も途切れず、相当の繁盛ぶりだ。店内は異様に細長く、真直ぐのカウンター1列のみ。背後のスペースは極端に狭いが、出入りの戸がそこに有るので、他客との接触等はあまり無く、まあ、不快感は無い。男性3名による切り盛りで、接客は良好。

本メニューを選択。20分程も待たされて漸く配膳となった。

麺は、ストレートの太麺。角ばった断面を有する。綺麗に折り畳まれ、表層の瑞々しさが食欲をそそる。
食べてみると、強いコシ、歯応えを有している。小麦の密度感が非常に高く、ムッチリ食感が実に心地良い。咀嚼を存分に楽しめる。風味旨みも強く、かなりハイレベル。つけ麺の麺として、文句無しの存在感だ。
量は200gとの事で、少ないかもと思ったが、食べ応え満点の麺の為、自分には十分な満腹度だった。

つけ汁は、茶濁しており濃い色目。かなりの粘度が感じられる。
麺をつけて食べてみると、動物系、魚介系の出汁感が実に濃厚に出ている。動物系は豚骨を主体としたもの。強いコク、旨みをもたらしており、味に分厚さが感じられる。脂分多めに感じられるが、過度のクドさは抑えられている。他方、魚介系は節系が主体だが、煮干系等もしっかりと出ている複合的な旨み。これもまた動物系に劣らず強く主張しており、濃厚豚魚系として御手本的な味わいが構築されている。
塩分濃度は適度に高め。出汁感の極めて濃厚なスープに十分なキレをもたらしている。この系統特有の甘みも付与されているが、個人的にはギリギリで嫌味に感じ無いレベル。味全体を纏め上げている印象。終盤には柚子の風味もチラチラと顔を出していたが、効果的にはさほどでも無かった気がする。
最後はスープ割りしてほぼ完飲。流石に終盤は飽きが来たが、超濃厚豚魚系としては致し方無しか。

具として、チャーシューは、特製だと麺の上に厚みのあるバラ肉が2枚乗る。適度に脂身が入り、しっかりとした歯応え。噛み締めると肉の旨みを存分に味わえる。醤油による味付けも適度で非常に美味。つけ汁側には、小ブロックが結構タップリと。こちらも適度な歯応え、味付けで旨かった。
味玉は、黄身トロリの絶妙の茹で加減。オーソドックスな味付けで美味。
メンマは細いものが数本。強いグニグニ&サクサク食感が心地良い。味付けは薄めで嫌味無いもの。
刻みネギはタップリとつけ汁に浮いているが、本メニューにはマストな存在だ。
他に海苔3枚、ナルト。

奇を衒わず、正攻法で作り上げられた本格的な濃厚豚魚つけ麺。刺激、目新しさは全くと言って良い程に無いが、偶に食べると旨く感じられるタイプだと思う。

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