コメント
こんばんわ~!
最近こちら週一で通っております~。清湯+キレ醤油にさらに進化を遂げた感があります~。
蛤出汁をあえて下支えする鶏出汁感がうまい使い方っすね。
つけ麺がたぶんそろそろ解禁なので、是非ご一緒しましょ!
アッキーラ(活動停止) | 2014年3月26日 00:13アッキーラ さん
いい感じの店ですねえ。
>蛤出汁をあえて下支えする鶏出汁感がうまい使い方っすね。
そういうことだと思うんです。分からんチンはハマグリの味不足を
指摘して、馬脚を現すところですね。
新商品は是非ご一緒に。
行列 | 2014年3月26日 07:08どうもです!
貴殿も行かれておりましたか!
私も気にはなっているのですが…。
ちょっと今はお預けですかな…。
じゃい(停滞中) | 2014年3月29日 00:35じゃいさん
すぐノリヤスイタイプでして。
行列 | 2014年3月29日 05:24
行列

Ra麺@答えくん
ヤマタカ
うっかり新兵衛






久しぶりの銀座部活動。
ラーメン、とってもおいしくて今でも大好きランキング1位なのですがネックは高カロリー。年老いて来ると極端に内臓の消化能力が落ちますので、これと狙ったラーメン以外で無駄打ちはしたくない。と、そんな心境でしてなかなか杯数が伸びません。ラーメンサイトでレビュー1000杯をいちおう目指しておるわけですが、未だきゅーまるなな。道は遠いです。
かような状況でも情報だけは欠かさずにサーベイしているワタクシです。そして、このラーメン店。開店するやあれよあれよと言う間に人気店にのし上がってきました。キーワードは2013年に業界でブレークした、
鶏清湯+キレのある醤油。
この店はもう1枚の看板があって、それは、はまぐり。
いずれ部活に行かねばと思っておりましたが、ある部分で好みが重なり合うマイレビュアーのアッキーラさんがはまぐりに高得点を献上しておりました。いやあ、優先順を100位上げてようやく銀座出動です。
店に到着したのは開店時間の15分前。銀座に着いてそのまま来れば30分前には到着してしまうんで、歌舞伎座に入って茶店を冷かしてました。店の前に来ると、あれま、シャッターは叶わずの2番目。オネエサンの後ろに接続です。外観、カフェですね。これならラヲタでない一般人の女性の一人客でもまったく問題ないでしょう。
そういう店づくりをしていることが、店内に入ると更に鮮明に見えてきます。定刻オープン。入口の券売機で買ったのは、何のためらいもなく、
特製蛤SOBA(1150円)(蛤は桑名産)
食材をけちらずにMAXの味を出してほしいと思う派のワタクシとしては、ラーメンの許容範囲は1300円くらいと思っております。そこまでつきつめたラーメンを出でよ、と思う党の党首も引き受ける用意もあるくらいです。
オネエサンに引率されて一番奥の厨房の前に並んだカウンター席の3番目に。つまり、シャッター嬢が最左翼でひとつ席をあけた3番目にちゃんと水入りコップが置いてあるんですね。入口からはずっとカウンター席の後ろを通って来て直角に曲がる変形L字カウンター。ゆったりしてます。
店内もカフェスタイル。厨房にはコックコートを着たオトコ4人。豪華版です。ホールの女性はひとり。多分、左から2番目が店主であろうと。若いです。コック帽をかぶっていますので正確には分かりませんが30歳代前半の感じです。
店内には
麺屋棣鄂(ていがく)
の麺箱が置かれてますね。若いのになかなか考えちょる店主なんですね。麺は金で買えます。棣鄂の知見社長のことですから、しっかりと店主とコラボしてこの店用の特製麺を入れてるはずです。
目の前の厨房ではもうさっそく小鍋で蛤に火を入れてますね。スープも何種類かあるようで目の前で出番を待ってます。店主を中心に麺作りは3人で。その後もお客さんはどんどん入ってきて、入口の列もいっぱいになったのか空けてあった空席にも客が入り込んできました。
ごめんなさい。今日、カメラ忘れて出かけてました。気がついたのが北千住付近。ああやっちゃったあ、と思って、もしや?とディーゼルバッグの底をかき回したら、あったあ。2年前のカメラを入れておいてあったんです。店内が明るければ役立つと。明るくなければごめんなさいと。
微妙にごめんなさい、でした。
さて、水を入れてる水ポットにも活性炭を入れてるな、とか、カウンター上にはエシャロットオリーブオイルなんかも置いてあるな、なんてぼんやりと見ていたら配膳。およそ5分でした。
別皿で特製のトッピング。鶏チャーシュー3枚と豚のチャーシューが1枚。海苔が3枚。どんぶりを片づけながら少しずつ楽しみましょう。
デフォルトが賑やかですからこうするのがイチバンでしょう。蛤は上にチャーシューと三つ葉と長芋が乗せられていて全貌は見えてませんが、かなり期待できる量です。見た目もきれいな揚げた紐状のなるとをりぼん状に結んだもの。こういう独創性がいいすね。じゃあ実食で。
何から食べっぺと言う感じですが、まず少し頭を軽くしてあげないと。鶏チャー。ここの特徴はスライスの厚みが微妙に優れているということかな。この位の食感がちょうどいい。よく出来てます。揚げ長芋も何故ここにあるの感は否めませんが、旨くて箸休めのファンクションは十分かな。三つ葉がいいねえ。このくらい量があると存在の意味があるなと思います。
やっとスープが飲めそうになったので。ふふ。まず口の中で最初に開いた味はチー油かな。旨味が口に広がります。鶏は丸鶏とガラの2本立てで大山鶏と書かれてますね。丸鶏のふくよかな味わいが、シャープな醤油ダレで味が目いっぱい膨らんでます。やっぱり味蕾は蛤味を探しているんですよ。
ご心配なく。ちゃんと鶏に支えられて蛤フレーバーになってます。ここも難しいところで、これ以上蛤を利かすことも十分アリと思うのですが、ジブンはこの鶏のコクと醤油ダレとの調和を考えれば最適解のような気がします。蛤自体は中小型でカラは10個くらいあったと思います。神経質に数えて訳ではござらぬが。
このスープの旨さがほとんど全部のラーメンという感じでした。麺は前述の棣鄂麺。中細ストレートで硬めの茹で上げ。すごく食感のいい麺でスープによく馴染んでますね。スープの味わいがそのまま麺に乗り移る感じで、いわゆる飽きない麺です。
が、足は速い。トッピングの豊かさにじんわりどっぷり悦楽を享受していたら、まるでやきもちを焼くがごとく麺が急速にダレ始めるのであわてましたよ。どうもいつでも主役になりたがりの女性ライクで扱いは要注意ですな。
豚チャーシューも旨いね。鶏と豚の比率を変えて欲しいくらい。味玉はゆるゆる。味はいい。海苔も上等な感じでした。なるとはもちもちで食べごたえあり、ということで麺に愛情が100パー行かないのはしょうがないじゃん。次回はデフォルトにするからさ。
スープを残して目の前にあるエシャロットオリーブオイルを試してみようかな。店主に訊くべ。
『あの、蛤SOBAにもこのオリーブオイルはOKですかね?』
『(エシャロット)オリーブ(オイル)の方が蛤より強いので、最初は少しだけ入れてみてください。』
なるへそ。そうしました。うま~~。これ大好きな味ですね。次回鶏SOBAの半分はこれでいきたい。おいしく全部いただきました。店主にお礼を言って、
『あのお、イタリアンのご出身ですか?コックコートとこのオリーブですからね。』
『いえ。実は父がイタリアンのシェフでジブンは技だけ教えてもらって。修業はラーメン店です。』
異業種の血がどんどんラーメン界を賑やかにしてくれる、いい時代が来ました。