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「軍鶏そば」@とり麺や五色の写真山梨から長野経由で群馬に帰る際に訪れた。
これが2回目。
前回も頂いたが、仕入れの量に限りがあるため毎日20杯限定の一品を注文。

麺は全粒粉を使ったよく縮れた細麺。
平打ちでない点と色を除けば、見た目はチキンラーメンに似ているように思える。
食感はツルリともシコッともモチッともしていない。
少し軟らかめの茹で加減のため噛み応えもほとんど感じない。
ただ、麺をすすっていると、日本そばとすすり心地や噛み心地が似ているような印象を受けた。

スープの出汁は、野菜類は一切使わず信州黄金シャモのガラだけで、化学調味料も使っていないとのこと。
醤油の風味がはっきりと感じられる一方、シャモ出汁の風味は穏やか。
旨味はあるが鶏をそれほど意識させないあっさりとした味わい。
香味油が多めに浮いているが、亜麻仁油又はエゴマ油という植物油が使われていて、ラードのようなインパクトはなく、したがってコクの増強も極めて限定的。
とはいえ、この油がなければ物足りない味になっているだろう。

チャーシューはシャモのもも肉。
全く締まっておらず、豚チャーシューのように旨味もあってこれは美味。
メンマは穂先部分だが、ただ軟らかいだけの一般的な穂先メンマとは異なって歯応えが少しある。
特有の風味はほとんど無いものの、弱めだがメンマ本来の味がする。
そのほかには岩のりと木口切りのネギ。

シャモを味わい尽くす1杯ということなんだろうが、若者にはあっさりし過ぎでボリュームもないと思う人が多いのではないだろうか。
そういう意味では自分のようなおっさん向けの一杯かな。

なお、この店舗は、初代が俺らラーメン ちょもらんま、二代目がらあめん 寸八 総本店、そして今はとり麺や五色といずれも長野県を代表する人気店になっていて、店主さんには縁起のよい場所なのだろうが、客側からすれば、店内はカウンターのみの8席と狭いし駐車場は2~3台しか止められないしと客泣かせな立地条件だ。

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