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「榎穏らーめん(塩・手打ち麺)¥770」@らーめん榎穏の写真店名を冠した一杯。
内容は「潮風らーめん」に味玉半個とチャーシュー1枚をプラスしたもの。
要は全部乗せという事らしい。
親店の面影を残す水菜が色鮮やか。
透き通ったスープもまた美しい。
鶏ガラをメインに据え、サブに魚介が香る。
角が立つ程ではないが、塩気は強め。
そして旨味調味料のバックアップもかなり強め。
塩気と旨味の主張がくっきりとしていて、素材感をややスポイルしてしまっている印象。
選択した手打ち麺は平打ち形状のストレート。
麺幅はやや不揃いではあるが、手切り独特のピロピロとした波形は見られず。
やや厚めで太さは均一。
麺幅以外は均一な仕上がりは機械切りという印象を受ける。
ストレート細麺も選択できるから、生地は一緒で切刃だけ替えているのか。
あくまでも個人的な感想だが、手打ち麺を食べて育った自分には、あまり手打ちという感じは受けなかった。
熟成度は少なめだが、モッチリとした歯応えは好印象。
具材はチャーシュー・味玉半個・メンマ・水菜・岩海苔・刻みネギ。
バラロールタイプのチャーシューは3枚。
トロホロとは正にこのチャーシューの為にある言葉。
臭味もなく、ジューシーでとにかく柔らかい。
このチャーシューは美味い。
水菜はシャキシャキとした歯応え以外特筆なし。
手打ち麺の咽喉越しを楽しみたい向きには、むしろこのシャキシャキは不要とも思える。
岩海苔は驚く程磯の風味が無く、有っても無くても。

開店してから早3年。
見事に地元民の胃袋を掴んでおり、待ちが発生する程の人気振り。
しかも年配のお婆ちゃん軍団が8割方を占める脅威の中高年人気。
(残り2割は正面の明和町役場職員)
待ちを見て引き返す車も数台見られた。
毎日食べても飽きない一杯が受け入れられる好例をそこに見た。

「御馳走様でした」

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