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「バラカツ伽辣麺」@高円寺らー麺しんやの写真4/17(木)夜、2日間に亘る東京ビッグサイトでのイベント対応も無事に終わり、信州への帰途に就く前に、サブミッションとしてのラーメン店攻略を実行すべく、先の「中華そばJAC」に続いて侵攻したのは同じ高円寺にあるこちらの店。

ここは最近立ち読みした某ラーメン雑誌の実物大特集で初めて存在を知り、その「バラカツ」の雄雄しいビジュアルに心奪われ、機会あらばどうしても食ってみたかったラーメンがある。それが‘バラカツ伽辣麺’である。ベーススープはカレーであり、実は外食で食う人生初の「カレーラーメン」ともなる。

そもそもカレーは好きではあるが、こちらも外食ではまず食った事が無い。駄舌たる所以でカレーはどれを食ってもカレーの味であり、家で食うカレールーとの違いが決定的に分からないのだ。よって家でも食えるカレーをわざわざ高い金を払ってまでして外で食う価値を見いだせない。カレーラーメンも同じで、カレーの味以上のものがイメージ出来ないので食った事が無いのである。

19:00着、先客無し、カウンターに着座、後客2名。券売機のトップメニューは‘醤油ラーメン’であるが、ここは当然「かーらーめん」と読む表題をイク。目の前の厨房内には店主とオバちゃんスタッフ。彼女は新入りらしく、店主からカレースープ?の下地作りを丁寧に指導され、ニンジン、タマネギなどをぶち込んでのミキサー作業に専念。店主は先ず麺茹でと「バラカツ」を揚げる工程から入る。その後の盛りつけの手際も実に手慣れてお見事。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、バラカツ、チャーシュー、半味玉、メンマ、小松菜、刻みネギが、ラー油の回しかけられたカレースープに乗っている。意外と豪勢な装備である。

スープから。弱粘度のあるカレースープは、豚骨と鶏ガラベースのスープと言う事だが、カレーを評するボキャブラリーを持ち合わせていないので、カウンターの能書きを引用すると「専門店のスパイスを何十種類も研究し、ガラムマサラ、クローブ、胡椒などラーメンに合うものだけ厳選して辛味を立たせている」と言う事。記述のスパイスがカレーの味わいにどの様な効果をもたらしているのか分からんが、要は実に美味いカレースープ。更にラー油での辛さも増強され、コクのあるスパイシー・デリシャスなカレー味でメチャ美味いカレースープなのだ。

麺は縮れのある中太麺。茹で加減は硬過ぎず柔らか過ぎずの絶妙なもの。モチリモチリとした食感がトロミのあるカレースープと実に良く合う。名古屋でカレーうどんは食った事があるが、この初のカレーラーメンも麺との一体感が楽しめる。美味い麺である。

具のバラカツは豚バラ肉の薄切りを揚げたもの。カレーを纏った衣が揚げ立てなのでサクサク感がハンパ無く、下味も付いているのか単体でも思わず叫びたくなるほどウマイ!トンカツでは無く、薄切りのバラカツであるところがミソで、その揚げ立てサクサクジューシー食感がとてつもなくイイのだ!!もう一枚食ってもイイ!!!

バラカツに加え、更に豚バラチャーも装備されているところがスゴイ。好みのプルプルの脂身多めがウレシク、味付けも美味い。更に更に半味玉も装備されている。黄身が硬めの半ゲル化しており、味付けもしっかりしている。メンマは柔らかな穂先メンマ。これまた薄味付けが美味いもの。小松菜の青い味わいが箸休め。小ネギのプチ薬味感もカレースープにおいても機能している。

スープ完飲。こちらの店での人生初となった外食でのカレーラーメンは、揚げ立てバラカツのインパクトに加え、カレースープ自体も好みのスパイシー系であり、カレーはカレーの味ではあったが実に美味かった。「おおっ!カレーラーメンもイケるではないか!!」とカレーラーに興味も抱かせてくれた一品。例によって3食+1のラー食で終えた一日だったが、これが一番印象的。いつでもそうだが、初体験のテイストは永遠に忘れられない、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

いつもレビューを拝見しております。
ここのカレー味は美味かったのを自分も覚えております。

>いつでもそうだが、初体験のテイストは永遠に忘れられない、、、
自分もそう思います!感動に近い驚きがありますよね。食べる幸せの最たるものだと思います!

no | 2014年4月29日 22:37

noさん、コメントありがとうございます。

いやー、カップラーではカレー経験あったんですが、外食ではマジ初体験。
好みのスパイシーカレーでしたし、バラカツが輪をかけてカレーにあってました。
揚げモノ大好きでもあるので、ホントにウマかったですねー。

チャーチル・クロコダイル | 2014年5月1日 18:10