コメント
大変、満足されたようで
なによりです(^^)
えっ!?2杯目ですか?
YMK | 2014年4月30日 08:11行列さん、おはようございます。
100点おめでとうございます!
私も100点以外考えられませんでした!
この内容で600円ですもんね!
ああまた行きたい!
masa@連食★脱ラオタ完了 | 2014年4月30日 09:32こんばんわ〜!
満点でましたね!澄みきったスープがイケてます〜!
話題の立ち食いステーキが気になります〜。混んでいるんでしょうね…
アッキーラ(活動停止) | 2014年4月30日 21:18どうもです!
あ~あ。行かれてしまったのですね~
私も早く感じてみたい!!!
じゃい(停滞中) | 2014年4月30日 23:01旨そう!
本日、拝見して、ソッコーで追随してきましたw
旨すぎて、次の店で頂いたイパーイが霞んでしまいました
コチラは連食には不向きなお店ですねw
プリティ | 2014年5月2日 16:57
行列
ぐが


ももたろう
ヒサ





YMKさんがUPした柴崎亭のラーメン写真に目を奪われてからだいぶ時間が経ってしまいました。ネックは店がある柴崎という場所。東京在住の人からすれば新宿からわずか30分なんですが、拙宅からはその新宿まで1時間半かかりますから新宿でさえよほどじゃないと行きません。
5月頭にある人間ドックに備え、酒はカラオケパーティの日までで禁酒。炭水化物は少しでも少なくする努力をする。
例えば昨日の昼は銀座で人気の立ち食いステーキ300g。やっぱりステーキだけですと、糖分が出ませんのでおなかいっぱい感がないんですね。結局秋葉原でBMしていた立ち食いそば店で軽く1杯蕎麦をいただきましたけど。
柴崎亭は、そういう理由から人間ドックが終わってからゆっくり、なんて思って今日の朝を迎えたんです。悪いのは昨晩のサーフィン。煮干そばのレビューを見ていたんですが、あまりに絶賛してるんで本物の煮干そばってそんなもんじゃないんだよ、とかつっこみたくなり。
今日になって、柴崎亭で喰いてえと思いつつ、連休に入ったんだから店も休みだろうと思いつつ諦めがつくように柴崎亭店主にツイッターを送ってみました。即返事が来て、
『休日の営業時間で営業します。』
うわわ。休日は11時開店なんですよ。行っちゃう?!ゴールデンウィークの新宿駅にわざわざ行くんかい、と思いつつ、もう食べたいモードにスイッチが入っちゃって。やっぱり破滅型の人生は治らないなあ、なんて思いつつ駅に向かって歩きはじめています。
お店まで予定通り2時間かかりましたね。開店10分前に着きましたのでまあ5番以内やろ、と思ったらなんとシャッターポジション。10分の間に最後の作戦を。
もちろん食べるのは、
塩煮干そば(600円)+味付玉子(100円)
ここで、思い出したのが湯河原の飯田商店。同じ清湯系のラーメンでようやく1泊で食べに行ってそれはそれで大満足でしたけど、後になって大後悔。なぜつけ麺も食べてこなかったんだ、と。案の定、その後飯田商店はTRY賞の名店部門で醤油部門(これは食べた)とつけ麺細麺部門(これが食べてない)の両方1位になるという快挙を成し遂げたんです。
絶対に同じ轍を踏みたくないので、今日はもし店の許可を得れたら店内連食しちゃう?塩煮干も食べたいですが、これも食べたい。
肉わんたんそば(700円)
しかし安いねえ、この店は。
定刻30秒前に中に招じ入れられ一番奥の席に。カウンター7席だけの店です。券売機はなく口頭オーダー。最初に、店内連食のことをお訊きしたらOKであると。予定通りまずは塩煮干そば+味付玉子で。
店主はがっちりとした体躯で髪を短く刈り上げたベテラン麺職人でした。もっと若い方を想像してましたが安心の店主。これはいけるに決まってます。そして、こだわりがメニューにも出てました。
“麺の固ゆで提供はお断りしています。”
麺は麺の種類とスープによって茹での固さのベストがあるはずで、何が何でも固いのがいいのではない。当店のスープにはこの固さがベストである、というメッセージですね。麺は茹で次第で風味が膨らんでいかにも小麦の旨味が出てくるという固さがある、というその考えには100パー賛同します。
そして、ラーメン、チャーシューメン以外は大盛りお断り。これもバランスを考え大盛りでバランスが崩れるのを避けていると思いました。
店内には静かな音量でジャズが流れ。助手の女性に細かな指導をしていたかと思うと急に世間話的トピックスで話し始めたり。ベテランならではの自由自在性。およそ3分で、どんぶりを陶器の分厚い皿に乗せて配膳となりました。テボを使わず平ざるを使う店主。修業先はどこ?
どうです、このビジュアル。見たことがないこのスープのクリアさ。まったく濁りがなく、どんぶりの底まで全部見えます。そして、見事な麺の折り畳み。ここまで美しくできるのは、人生のおやじ以外知りません。
薄色のめんま、ピンク色のチャーシュー、細かく刻んだネギ、かいわれ。もうゲージツです。そして味玉。
スープ表面には想像以上の脂が浮いてます。これはチー油とラードを張った感じですね。食べるのがもったいないですが、食べます(笑)。
ふうう。最初に来たのが豊かな煮干の香しい香り。このクリアのスープのどこにこんなに仕込めるのか。煮干しの微塵もないのに。しかも、この煮干フレーグランスは、他店とちょっと違うんだなあ。どんな種類か分かりませんが、実に上品な香りです。そして、それが強い!
スープはあっちっち。100℃なんてもんじゃない感じ。そしてコク。この煮干に合わせた動物系を無化調でここまでコク味を出す技術。塩分もピタリとミクロ単位で焦点を合わせた感じ。雑味ゼロ。透明感のある煮干の動物系スープの味って想像できますか?すごいスープが出来るもんですね。鶏白湯とは全く違うアプローチで鶏白湯以上のコクを出す・・・・ちょっとジブンの知識を超えてしまって。すごいなあ。
麺。麺箱には田村製麺と書かれてました。知識はありません。この中細ストレートがやはりスープによく寄り添っていきますね。食べ始めはややカタサが残る感じですが、徐々に馴染んで行く感じ。だれのスピードが遅く感じましたが、実際そうなのか、熱々を我慢しつつ猛烈なスピードで食べたせいなのか。
チャーシューもまた個性的で実にうまい。ピンク色をしていますのでしっとりタイプかと思いきや、さくさくした感じで、噛み切りがよくて、噛むほどに旨味がじゅわ~~。しかし、これもこの位の量がベストで麺とスープが楽しめるとそんな感じなんです。めんまは薄味で塩にも醤油にもいいでしょう。昔っぽい味わいで、ダイスキ。
味玉はかなり味を入れてますね。ジェリー状ですが、ややかためで、ちょっとした塩玉子の味わいも。
というこのラーメンの小宇宙はすごかった。満点ですね。
『すみません、肉わんたんそば、お願いします。』
店主に声を掛けます。