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「特製塩そば」@支那そば屋 蘭丸 門前仲町店の写真 週末、カミさんの体調が悪く、昼食難民に(16日)。仕方なくブラリと門前仲町の新店を訪ねますが「人手不足のため営業時間変更」、今日は新設された定休日にあたるんだそうで……またしても放浪の身。フラフラ歩くうち「蘭丸」に辿り着きました。
 入口右手の券売機で、大島の店で好印象だった「特製塩そば」(850円)をポチッとな。カウンターから店内を見渡すと、相当なキャパ。厨房は三人で切り盛り、これは相当な「量産体制」かと思いきや……なんと、1ロット2杯という製造スピード。丁寧に作っていると言うより、厨房が狭くて2杯分を置く調理スペースしかないようです。2ロット見送り、約8分後丼到着。
 では、スープを一口……大島の「塩」と似てはいますが、決定的な差は「ケミカル」濃度。ドンヨリとぶ厚いケミカルの雲に覆い尽くされて、根昆布やスルメ、干し椎茸などを使った濃厚な魚介出汁は、その「気配」程度しか感じられません。大島の方でも、ケミカルは少し気になっていましたが、こちらはかなり気になるレベル。
 麺は、加水率高めの中太ストレート。大島同様、柔らかめのゆで加減で、後半かなりダレてきます。バラ肉チャーシューは、ホットプレートで炙って供され、トロトロになった脂身から、肉汁が溢れ出てきますが……この繊細な魚介出汁には合いませんな。大島の方では、脂身を前処理したものを使っていたと記憶していますが……残念。
 今日が初めてならまだしも、この一杯の本来の「キレ味」を知るだけに、かなり残念。ふとカウンターの能書きに目をやれば、「濃厚な魚介出汁なので、コショウももちろんよく合いますが、一味もよく合います」といった内容……一味はともかく、胡椒の合う魚介出汁には出会ったことがありませんな。試しに少し振りかけてみましたが、結果はご想像の通り。ケミカルがもたらす歪んだ空間が、料理人の感覚を狂わせているのか……少し調整するだけで、本来のポテンシャルに近付けられると思えるだけに、ちょっと残念な一杯でした。

投稿(更新) | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
う〜ん、こちらは有名店の隣と言うことでなかなか行く気になりませんが(汗)、塩より醤油の方が良さそうです。
キャパとロットはバランス取らないともったいないですよね。
ところでケミカルって何ですか?
恥ずかしながら聞いたことないもので・・・。

エイチジー | 2008年3月23日 18:08

こんばんは。

本店との食べ比べをしようと近くまで行ってみたのですが…
課長さんが強めですか〜せっかくの出汁が勿体ないですね。
しかし、私の味覚だと丸め込まれてしまうかも(笑)
近い内に「支那そば」を食べてみます。

ぽんたくん | 2008年3月25日 20:23

milesさま、kaitです。
画像は、旨そうなんですが・。
やっぱり支那そばが無難なんですかね〜。

kait | 2008年3月25日 22:00