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「極 醤油ラーメン(1000円)」@らーめん愉悦処 鏡花の写真【2014.08.01初訪】
この夏は立川でしばらく仕事が続くことになりました。その初日は午後から打合せのみ。その前に昼飯を食べて行きました。それがこちらの店。
学生時代も、そして社会人になって仕事であちこち出かけることになってからも、立川は通過駅でしかなくて、ほとんど縁がありませんでした。しかしこうして出かけてみると、家から1時間足らず。かえって横浜方面に出かけるのより楽なくらいでした。
12:00ちょうどくらいに駅に到着し、店を目指します。初めて訪れる街と言うのは地図を持っていても良く間違えるもので、この日も勘違いして一本裏通りを歩いていました。距離的におかしいと気付いて偶然発見できました^^;

店に入ると…入口正面に壁があって、中が見えない…なんだか高級割烹料理店の入り口みたいで敷居が高そうで一瞬ビビりましたが、いやここはラーメン店なんだと先へ進みます。進んだ先に券売機あり。
初めての店では基本ラーメンを一番最初に食べるのを基本としている私。この日もそのつもりだったのですが…醤油ラーメンが800円Σ( ̄ロ ̄;)…基本ラーメンがこの価格、相当強気です。
ならばせっかくなので、全部乗せメニュー的な「極 醤油ラーメン(1000円)」の食券を購入する私。まんまと店の戦略に引っ掛かっております^^;
奥に進むと厨房を取り囲むようにカウンター席が配置されていました。既に9割近い席が埋まっていました。フロアー係の店員さんに促されて空いている席に座ります。すぐに水の入ったグラスを運んでくれます。
私が着席した直後でした。近所の会社勤めと思しき方々が次々に入ってきて、あっという間に満席になり、その後行列が出来ました。何というタイミングで着席できたのでしょうw

待っている間店づくりなどを観察。ビルの中のテナントだけど、和が意識された内装でまとめられています。周辺環境と切り離すためにわざわざ入口に奥行きを持たせているんですね。中は薄暗いです。カウンター席毎に設置された手元灯によってカウンター周辺だけが明るくなって、ラーメンの丼を照らすように考えられています。雰囲気作りは成功していますね。
調理にはかなりの時間を要します。前のお客さんの注文が立て込んでいたせいもあるとは思いますが、私の注文の品が出てくるまでに、着席後15分近くかかりました。急いでいる時は注意が必要ですね。

そしてついに私の「極 醤油ラーメン」が出てきました。
この店の丼は各メニュー共通で、口が小さく縦に長い器。スープが空気に触れる面積を小さくすることで冷めにくくする配慮なのでしょうか?しかしこの手の丼は今回みたいに具が多いとスープを掬うのも麺を穿り出すのも苦労します。それはともかくいつものように、まずはレンゲでスープを一口頂いてみます。
鶏ガラもしくは丸鶏と思しき鶏の旨味がしっかりと感じられるスープ。魚介出汁は使っているとは思うけど、予想以上に大人しくて、完全に動物系出汁をフォローする形で裏方に回っています。カエシは良く寝かした高級醤油と焦がし醤油を合わせて使っているそうですが、確かにそんな感じ。マイルドさと適度なパンチを併せ持っています。奥行深く間違いなく和風ラーメンのスープに仕上がっています。

麺は加水率高めで平たい断面をした中太麺。これも予想外。しかしスープの出汁がしっかりしているから、麺によるスープの持ち上げに不足を感じません。麺自体も噛みしめると粉の旨味をしっかり感じさせるもので旨いです。しかしスープとの相性と言うかバランスと言うか…今一つのように感じてしまいました。

チャーシューはイベリコ豚を使っているそうです。柔らかく、味付けは控えめで素材の良さを生かしていて好印象です。ただとろとろに柔らかいだけではなく、適度な歯ごたえを残しているのも私好み。特そばなので大判が2枚入っているのも嬉しい。このチャーシューはとても旨いです。

味玉は黄身がトロトロで好みのつくりでした。黄身そのものが甘くて濃厚。恐らく玉子も良いものを使っているのでしょう。味付けは控えめでしたがしっかりと出汁が染み込んでいました。
メンマは極太です。もう少しカリカリした食感を残してくれた方が好みですが、味付けは良いです。
三つ葉はこのラーメンのアクセントで良い香りですが、長い事スープに浸してしまうとその香りが飛んでしまって残念なことになってしまいました。早めに食べればよかった^^;

なるほど遠方から足を運ぶお客さんが沢山いるだけの店です。完成度が高いですね。しばらく立川での仕事が続くので、塩味やつけ麺も食べてみたいです。
しかしCP面は…正直良いとは言えないですね。なのでちょっと評価が低めになりました。

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