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コメント
どもです。
しかしコチラ、次から次へと出るし、ハズさんですね。
本来なら95点って、メチャ高いですし。
まさしく魔術師ですね。
5656 (活動超停滞中) | 2014年9月15日 09:59おはようございます。
一言。
レギュラー化希望っす≡≡
NAS | 2014年9月16日 08:055656さん、コメントありがとうございます。
好みの鯵味と言う事もありましたが、これ、最近の中でも私的にハマりましたねー。
これが二度と食えないところが、哀しい、、、
チャーチル・クロコダイル | 2014年9月16日 20:58NASさん、コメントありがとうございます。
一言。
同感です、、、
チャーチル・クロコダイル | 2014年9月16日 20:59
チャーチル・クロコダイル

のぼった

onaka.y






巧く引っ掛かり、研修後に向かったのはこちらの店。濃い系好きの彼に「凌駕IDEA」「俺らラーメン ちょもらんま」なども提示したが、「何回も行っている」と言うので未訪だと言うこちらに決定。ここの魔術的に美味いラーメンを是非とも知ってもらいたい。
13:40着、先客4名、2人してテーブル席に着座、後客6名。私は前回訪問時には無かった【期間限定】の‘赤マー油鯵つけ麺’(900円)をいつものサービス券で「大盛り」、彼は私おススメの‘醤油麺コクにごり’をやはりサービス券で「大盛り」にてオーダー。本日も厨房には「麺の魔術師」堀内店主の姿が見える。今回はどんな魔法で提供してくれるのか楽しみだ。待つ事10分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、キャベツ、茹でカイワレ、ノリ3枚が乗った麺丼と、赤いマー油が張られた濁薄茶色のつけダレには粗目に刻まれたネギが認められる。
早速麺を浸してガシッとイク。能書きによると「豚骨、鶏ガラを炊き上げ鯵干しをたっぷり加えた」と言う醤油のつけダレは、「コクにごり」に通じる動物系のコクに満ち、鯵干し由来の魚介風味は「俺らラーメン ちょもらんま」ほど強烈では無いが、確かな鯵の存在をすくいとれる。そこに「甘口とうがらし・にんにく等から作った特製のマー油」がいい具合に効いている。辛さは不思議と全く無いが、得も知れぬ風味として香り立つ。これが今回の魔法の一振り。確実に動物のコクと鯵の風味を支えて来る。メチャ美味いつけダレである。
麺は、ちぢれのある平打ちの太麺。茹で加減は丁度良く、ピロピロ、モチモチとした弾力を放つ食感がいい。麺だけで食っても小麦がうっすらと香る。ちぢれのある平太麺に今回のつけダレが絶妙に絡みつき、思わず唸るほどの美味さを放つ一級品だ。
具のチャーシューは炙りの入った豚バラチャーシュー。脂身もさっくりと噛み切れ、炙りの効果かヘヴィーな脂っこさが飛び、豚バラの旨味だけを生かした薄味付けも絶妙。あと5枚は食える。メンマはいつもの「ひづき」味、不思議な醤油の薄味付けなのだが、もはや私的好みの味となっている。キャベツは新鮮で柔らかく、生でも甘い。茹でカイワレが珍しい。しっとりとして独特の苦みが無く、落ち着いた箸休め。ノリも磯の風味がある。つけダレのネギは粗目に刻まれ、適度な硬さと甘みがいい。
最後にスープ割。暫くしてあつあつに割られて提供される。ここでも動物のコクと魚介の風味は失われず、最後まで楽しめる。もちろん完飲。今回も「マッタリとした動物系のコク」「鯵での魚介の風味」「魔法の赤マー油」そしてそれらにチューニングされて選定された麺とのバランス感が素晴らしく、ハンパ無く美味い。
例によって毎回矢継ぎ早に繰り出される「期間限定」と「ひるめん」はどれもが違った味わい。私的にはこの店はまさに「麺の魔術師」のイメージ。それも小手先だけの「magician」では無く、深い洞察に満ちた技から繰り出す「wizard」。ほぼ毎週、しかも複数の提供はまさに驚異的。しかしながら今回のこれも通常メニューならば95点確実なのだが、二度と食えない残念な「限定」なので敢えての-5点だ、、、