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いろいろな事情が重なって(その一つはねぼう)、いつもの店にいったら灯りが落ちていた。こういう時にでもなんとかなるのが古い町、六角橋である。

その古い町にできた新しい店の一つがこちらで、こういう時にだいたい二番目に訪れる。
絶対に混雑している時間帯があるはずなのだが、私がいくときはなぜか客は私一人とか、せいぜい3、4人で、店員も適度に丁寧・親切で、申し訳ない気持ち半分、落ち着く。

ラーメンといえば清く正しい大衆中華の醤油ラーメン、おそらくラーショ系と思われる家系、そして六角家の味で子供の頃から慣れているものだから、ここと、近くに同じころできた直系店は初めて食べた時「なんかしょっぱいなぁ」と感じたことを覚えている。醤油ダレがきいているのだ。家系のけものくささが苦手な人はこういう感じの方がよいだろうと思う。私は無論、どちらも楽しい。(もう一つ近場にある直系店でなくて、私にとってこちらが二番目にくるのは、味よりむしろ接客のちょうどいい心地よさ。)

系列店でまとめて作っているのか、そのへんまでは分からないが、自家製麺とうたっている(のか?ただ常連が足を運ぶ理由なのか?)麺は太めでもちもちしていて、私は固めにしてもらって食感を味わうのが楽しい。家系として正しくのり、青菜(ほうれんそう)、チャーシュー(薫製、肉厚)がしっかりと彩り豊かで、その上に安価なトッピングをのせることができる。今日は、というかたいていいつもだけど、ネギともやしをどっさり、10円で。

今日は呑みたい気分で(仕事のことは呑んだ後に考えればよろしい)、ランチビールを期待していくと、ここはスーパードライ350缶で280円、つまみに味玉かメンマまでつけてくれる。ラーメンでおなかいっぱいになるので、メンマを。この値段で利益がないことは頭のネジがはずれた私にも分かるわけで、つまりは、「飯食う時ぐらいのんびりしてくだっしょい。」という店の気遣いが伝わる。

卓上にはおこのみトッピングがずらりで、ビールが少しあまったから、細く刻まれたしょうがを少しつまんでやると、油で少しもたれた腹が楽になった。これはいい発見。

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