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2013年3月30日訪問。
北海道函館市五稜郭出身の店主は今はなき「金谷」という店で腕を磨いたそうな。
北海道からわざわざ取り寄せるという出口製麺寄贈の緑色の暖簾が、
誇らしげであり新店でありながら既に風格漂う。

「塩ラーメン」スープは化学調味料不使用で豚のゲンコツや帆立・昆布の魚介ベースで
油分超控えめなさっぱりと出汁で食わせる淡く柔和な薄口黄金清湯。
薄口だけに主に湯の川製の塩と補助的にアルペンザルツの岩塩を使用した
塩ダレは尖りはないものの奥底にキレ味を感じる。
あくまでも出汁感重視で後になってさざ波のように帆立などの旨味が
じわじわ押し寄せる心地良さは秀逸。
ただ油分が少ないせいかスープが冷めやすいかも。
若干クタッとした質感の中細麺はポクポクと素朴なタッチ。
具のしっとりやわらかな絶品チャーシューはスープとのバランスを考慮してか
しっかり濃いめに調味されている。
この気品あるお吸い物系ラーメンは筆者のツボだったけど、
インパクトを好む濃口嗜好の若者には不向きかもしれないが、
スープの最後の一滴まで飲み干せゆるり極楽浄土へと誘う至高の一杯を今すぐ体験するべし!

※このレビューは某所に投稿したものですが、
まだ事実として公になっていない情報が多いため加筆修正して
あえてラーメンデータベースに投稿いたしました。

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