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来た。赤いラーメンとの対決が来た。男たるもの勝負を前にして逃げ腰を見せる様なことはあってはならない。例え「お客さん、ニンニクいれますか?」→「あ、ニンニクショウガで。」→「お客さん、ニンニクかショウガどっちかなんですよ、両方なら50円ましなんすよ。」といわれても、毅然とした態度で「ぼぼぼぼ、ぼぼぼくの、ごごごっごごじゅーぅえええん、ここここっこにおいとっき、ぐふっ、しましまぱん、まっす!」と宣言し、ゴングとともにどんぶりを受け取ればよいのである。うむ、男だ。

濁りのある赤いスープに自家製太麺がたゆたい、麺の上に豚がいい湯加減を楽しみつつ、さらに「やさい」、加えて大蒜先生と生姜先生が細やかないでだちでその脇を固めている。スープを掬ってやると、ほわ〜んとした味噌、豚骨スープの広がりと、ビシッとした(たぶん)唐辛子の辛みが脳髄をハリセンでたたきにかかり、その余韻に生姜先生のホカッとした体の中からの暖かみがゆさぶりをかけてくる。いや、やっぱり普通にからいよ(そもそも辛麺の辛さが常軌を逸しているので、比べたところで)。それからカエシ、ウメッ、ブタ、ウメッ!じゃなかった、太麺をするりと口にいれると小麦の風味とスープが素敵なハーモニー。ふたりぃのこぉいはぁさんどはなぁれたはぁもにぃ〜♪ごせんしのうぅえでぇ〜♪麺、「やさい」、豚、いずれもくろぶち眼鏡さんの鋭い眼光よろしく間違いのない安定感。冬の寒さに元気をもらうに最適ないっぱい、ポッカポカ。

なお先日は台湾混蕎麦【アレ】も食したが、仕事の疲労からあまりしっかり味わうことができなかった。おそらく醤油ダレが濃いめにされてあったのであろうか、味がよりハッキリしていた。その日は大きい人、おそらく普段仕込みをされている男性、たぶん新しく入った若い青年の3人で営業されていて、今日の26歳さんとマスクマンとはまったく違う面子だった。しかし全体的に接客態度は良い傾向で、一見さんも入り易くなってきたと思う。いつも食券をどれを買うのか確認する必要があるのだが、今日は食券機に限定食券の指示が既に貼ってあって、客の視線になっている(あるいはただ毎回聞かれるのがめんどくさくなったか)のを感じた。

この前きたとき不器用なセロ弾きの話を途中まで読んでいたので、今日は並びから配膳までで最後まで読んだ。セロ弾きが家に帰り、枠が外れた窓をみながらかっこうに思いをめぐらせてぼんやりしている情景を思い浮かべていたらこっちもボケッとしていて食券をカウンターの上においてなかった。皆さんもよく、ごく普通に、あることだと思いますが、私は慣れてくると会計さえ忘れて店を出そうになる人です。今日の文章ちょっと遊びすぎかな?まぁ仕事じゃないしいいか。

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