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コメント
おばんです。
なかなかお茶目なmilesさんを見たような気がしますw。
エグミ・ワイルド、嫌いではないのでもしかすると自分に合うかも!?
本場を思わせるのは良さそうです(本場は知らないのですが(汗))。
横浜ラーメン 増田家 幕張店さんへのコメントありがとうございます。
メッセに仕事で行くなら、ご存知かも知れませんがメッセ内に「まん福」と言う関係者専用の本格豚骨ラーメンを味わえる店があるようです。
自分には当然行けませんが、業務で行かれるなら是非試してみてはいかがでしょう?
先日偶然メッセに仕事で行ったのですが(もう無いです(泣))、その際に看板を発見しました。。
エイチジー | 2008年4月21日 00:24
miles
アンチョビ
ベン・ジョニー
ゼットン

KJ7





入口左手の券売機で、「ラーメン バリカタ」(600円)と「隠し玉」(150円)をポチッとな。厨房には寸胴がズラリ、長時間豚骨を煮込んでる「証し」ですな。開店直後のせいか、まだ店員さんは豚骨をかき混ぜたり、新しい寸胴に豚骨を投入したり、「仕込み中」といった風情です。そのためか、やや時間がかかって約6分で丼到着。有名店ゆえ、本題。
まずスープですが……相当な豚骨臭さを残し、「猛々しい」ほど濃厚、ガツンとくる喉あたりがたまりません。長時間煮込んだ豚骨特有の少しパサついた舌触り、旨みもよく出ており、ベースとしては文字通り「ハード・ボイルド」な一級品です。カエシも控えめで博多っぽいスタイルですが……豚骨の旨みをカエシで引き立てる「関東流」に慣れた舌には、味わいに少し物足りないモノも感じます。ま、このあたりは好き嫌いあるでしょう。
麺も「本場」を感じさせる極細ストレート。ゆで加減も「バリカタ」そのもの、プツプツとした歯応えがたまりません。ただし、ちょっと「粉っぽい」なぁ……開店直後なので、ゆで湯の問題でもなさそうですが。バラロール・チャーシューやキクラゲも、無難な仕上がり……というか、あくまで「豚骨主体」の演出のようで、具材の味付け等で妙な「策を弄する」考えはないようです。
さて、いよいよ「隠し玉」投入となるワケですが、その前にチョビッと一口……う〜〜む、これはエグい。煮干粉と節粉が主体のようですが、この煮干粉、煮干しを下処理せずに粉末にしていますな……ワタのエグみがそのまま出ています。首をひねりつつも、スープに投入。よ〜〜く混ぜ込んで、スープを一口……ま、「ワイルド」といえばそうかもしれませんが、このエグさにはついて行けない。おまけに、豚骨のイノシン酸に、節粉、煮干のイノシン酸で、旨みのシナジーも感じられないし……ギブアップ。
確かに本場を思わせる「男性的」なスープ・スタイル。ラーメン単体としては、CP含め相当満足な一杯ですが……「ラーメン+隠し玉」ではこの点数。「男はタフでなければ生きていけない。しかし、優しくなければ生きていく資格はない」とは、レイモンド・チャンドラー描く探偵フィリップ・マーローの名言ですが、ラーメンもまたしかり。タフなスープに、タフな「隠し玉」。ま、それも結構ですが、男らしさの中にも、もう少し「艶(つや)」があってもエエんでないかな……「玉」をちょっと「隠す」くらいの。ご主人、ご一考を。