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コメント
ども~。
これまた、何とも旨そうなツラ構えですね!
狼煙もこういう系統をやるとは、少々驚きです。
以前にお店の名前を見た記憶はあったのですが、今回のレポを見るまですっかり忘れていました。
ここは次に松本へ行った際に訪問します!(笑)
5656 (活動超停滞中) | 2015年3月11日 00:105656さん、コメントありがとうございます。
ここの店、醤油ラーメンはバランス良くメチャ美味かったし、はっきり言って穴場です。
駐車場は一台しかありませんが、近くにコイパありました。
チョイと何回か通いたくなった店ですわ、、、
チャーチル・クロコダイル | 2015年3月12日 10:57
チャーチル・クロコダイル



深き者





「狼煙 松本店」の系列店という昨年OPのラーメン店。場所的にも駐車場にも難があり、突撃機会を逸していた店。何でも「豚骨」がウリの本店とは違い、あっさり系のラーメンが主軸らしいが詳細不明。よって近くまで来た事もあり突撃を試みる。店横の1台分の駐車場も空いていてラッキーだ。
14:00着、先客無し、カウンターに着座、後客無し。早速メニュー(店内写真)を検討、先ずは初訪のセオリーに則りトップの‘醤油らーめん’(700円)を、本日タンパク質の補給が無いので「味付煮玉子」(100円)をトッピでオーダー。すると「ランチサービスで小ライスか大盛りサービスです」と予期せぬアリガタイお言葉。ならば連食なれど、麺は別バラであるからして「大盛り」でお願いする。
改めて店内を見渡す。焦げ茶の梁と白の漆喰をベースにした店内は落ち着いた和の雰囲気がある。このあたりの演出は本店「狼煙 松本店」とも似たところがある。メニューも改めてチェック。基本は〈とりがら魚介スープ〉の「醤油らーめん」「塩らーめん」と〈豚骨スープ〉の「みそらーめん」が主軸の模様。味噌も気になる。そして待つ事5分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、白髪ネギ、焦がしネギ、そして味玉が、チー油の浮いた醤油スープに乗っている。
スープから。ガラだしのあっさりとした味わいと、煮干し主体の魚介系の風味が入り混じるスープに合わせられた醤油のカエシは、これまたカドの無いまろやかな味わいで、野菜由来と思われるふんわりとした優しい甘みもある。スープに浮くチー油に加え、よく見ると細かな背油の様なものも認められ、柔らかな動物系のコクもある。「ガラ」「魚介」「醤油のカエシ」のバランスが良く、あっさりながらもコクある旨味に溢れている醤油スープである。なんかとっても美味いのだ。
麺は、ほぼストレートの中細麺。良く見ると全粒粉が垣間見れる。加水やや低めの麺は気持ち硬めの茹で加減が良く、パツパツとした歯切れ感、スルスルッと啜れるのど越しもいい。また全粒粉麺らしい風味も味わえ、連食なれど、大盛りもストレスなくイケてしまう。実に美味い麺である。
具のチャーシューは、好みの豚バラロールチャーシュー。メニュー表記から推定すると信州たてしな豚らしい。豚肉の旨みがあり、優しい醤油ダレの味付けが良く柔らかくてとても美味い。メンマも薄醤油味付けの柔らかなもの。ホウレンソウは、しっとりとしていてこれも柔らかな醤油スープに合う。白髪ネギも、らしいネギの薬味感あり。また焦がしネギが香ばしく、存在感あり。この薬味は効いていてイケる。味玉は薄味付けながら、黄身が美味いもの。
スープ完飲。昨年5月のオープン以来、長らく突撃機会を逸していたが、先の「ラーメン 郷」での200円大盛り回避による怪我の功名?で本日攻略機会を得られた。因みに「大瑠璃」とは鳥の名前らしい。あまり情報の少ない店であったのだが、醤油ラーメンにおいては「ガラだし」「魚介」「醤油のカエシ」のバランスが実に良く、思わぬ拾いモノの感あり。本店の豚骨とは違った方向での美味い醤油ラーメンの印象が得られた。となれば、次回は「豚骨」の「味噌ラーメン」が気になるところ。雰囲気もいい店なので再訪確実の名店だと思う、、、