なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「【限定】三種煮干しの背脂醤油拉麺 +味玉:サービス券」@麺肴 ひづきの写真3/23(月)昼、本日は午前中に自宅就労の後、松本のゲンバに入る。すると待っていたのは、軽度ながらもお得意の肉体労働。終了後、朝メシは干しアンズ5個だけだったので、即刻昼ラーに出撃する。

向かったのは、こちらの店。前回突撃時に狙いの限定品であった‘信州味噌拉麺’をイッタのだが、その時にタイマンを張っていたもう一つの品が、気になって気になってしょーが無く、今回何が何でも食ってみたい。

14:25着、先客無し、カウンターに着座、後客1名。午前中の閉店ギリに間に合った。早速、件の杯数限定である‘三種煮干しの背脂醤油拉麺’(780円)をイク。こちら「大盛り不可」となっているが、麺量200gあるのでイイだろう。来春からは節約の為、大盛り無しにも耐えねばならんし。そしていつものサービス券は「味玉」でコールする。

こちらの品、情報によると「アゴ、片口、うるめの三種の煮干しとスルメイカなどで出汁をとりました」と言う事。加えて「具材はバラチャーシュー、岩のり、赤玉ねぎなど」とあり、背脂も装備されているとなれば、あのラーメンを彷彿させるものである。とすれば、大いに期待が高まる。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、岩ノリ、モヤシ、背脂、そこに振られた一条のコショー、刻み赤タマネギ、そして味玉が、醤油スープに乗っている。

スープから。キメの細かいトロトロの背脂が溶け込んだ醤油スープは、背脂の充実した甘みの中にアゴ、片口、うるめの煮干し感とふんわりと広がるスルメイカの風味が忍んだ上品な魚介感が漂っている。無論、我が駄舌は3種の煮干しのそれぞれの風味を味わい分けられる訳ではないが、確かに上品な煮干しの風味なのである。そして醤油のカエシは醤油感のある味わい、更に岩ノリとタマネギ、加えて多めの背脂とくれば、これはまさしく「燕三条系」ではないか!しかもデラウマの!!予め振られた粗びきコショーが、スープを締める。実に美味い「燕三条系」魚介醤油スープである。

麺はよじれのある平打ち手もみ太麺。こちらのレギュラー麺の一つであるが、これも「燕三条系」を思わすには十分のアイテム。茹で加減絶妙、太めのプリプリ、モチモチとした弾むような食感は、まさに私が「らーめん潤 蒲田店」や「煮干しらあめん 燕黒」でイメージする「燕三条系」そのもの。よじれが上品な魚介醤油のスープと背脂を絡め取ってくる。やはりここでも美味い麺である。麺量も大盛り無しでも十分な量。

具のチャーシューは、こちらでは珍しい豚バラ煮豚チャーシュー。脂身がとろとろで、淡い醤油ダレの味付けがとても美味い。メンマはいつもの「ひづき味」では無く、細がきメンマでこちらも薄醤油味の柔らかコリコリのもの。岩ノリは初めパリパリだが、すぐにスープを吸って柔らかくなり、スープ一面に磯を連れてくる。モヤシは、しんなり。背脂はとにかく甘みがあり、それが醤油感あるスープに浮き上がる。刻み赤タマネギは独特の甘みある薬味感の演出。味玉はひづきらしい丁寧な味付け、やはり美味い。

スープ完飲。魚介大好き、加えて「セアブラー」である以上、「杯数限定」ゆえに何としてでも食ってみたかった今回の品。それは魚介を操る魔術師「ひづき」らしい上品な雑味の無い力強い煮干し感あるキレある醤油スープと、甘い背脂、そして麺、具の装備に至るコラボレーションは、まさに「ひづき版燕三条系」を思わす逸品であった。しかも極上の、、、

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 113件

コメント

こんにちは

自分も先月20日にいただきましたが、「本場を超えた」なんともすばらしい出来に感激しました。
次の限定も気になりますね~。

純米無濾過生原酒 | 2015年4月6日 16:52

純米無濾過生原酒さん、コメントありがとうございます。

そうでしたか、またまたお越し頂いたんですねー。
本場での「燕三条系」の実食経験は無いのですが、何とも深みのある
煮干し感に私も感動しましたね。
その後も素晴らしい限定が繰り出されていますよ、、、

チャーチル・クロコダイル | 2015年4月6日 22:45