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4月某日、昼、本日は溜まった書類処理を自宅就労でやっつけ、松本でひと仕事。いい時間になったので塩尻に向かう途中での昼ラーとする。明日の期限が迫る「味玉サービス券」の使える「凌駕IDEA」にするか、こちらにするか軽く迷った末、こちらに突撃。こちらの店も基本のメニューに私的好みの魚貝と豚骨の二枚看板を掲げ、加えて月ごとに繰り出される「月の満ち欠けラーメン」なる限定ラーメンも極めて完成度の高い品々故に、定期的な突撃を欠かせなくなっている新・鉄板店。14:00着、先客2名、カウンターに着座、後客2名。今回もラー友で情報で掴んでいた4月限定の「月の満ち欠けラーメン」である‘煮干しと岩のりの魚醤そば’(750円)が狙い。魚介大好きモノにとっては、引っかかるキーワードが3つも入っている品。最近は有料での「大盛り」を自重する傾向にあるのだが、こちらのラーメンは例外としたい。メニューの能書きには「煮干しから取ったスープに、岩のりと魚醤を合わせた磯の風味香る煮干しラーメンです。スープの油分ゼロの超あっさりラーメン」とある。特に珍しい「魚醤」に興味が湧く。「魚醤」と言えば「ナンプラー」を思い起こすのだが、果たしてどんな味わいのある魚介ラーメンなのか期待して待つ事5分、着丼。ビジュアルは、チャーシュー、味玉、岩ノリ、刻みネギが、油浮きの無い淡い醤油色のスープに乗っている。スープから。例によって、一杯ずつ小鍋で加熱しているであろうスープは熱々。このあたりは「俺らラーメン ちょもらんま」を踏襲している。油浮きの全くないスープに横たわる煮干しは、ガツンでは無いもののスープ全体をしっかりと下支え。そこに丼の半分を覆うほどの多めの岩のりが交わり、磯の風味も拡がり来る。そして、普通の醤油のカエシとはビミョーに違う風味と旨味が「魚醤」の正体か?柔らかな旨味がじわじわ、じわじわと拡がり来る。これが効いている。油浮きが無いのだが、物足りなさは全く無い。美味い醤油スープである。麺はちぢれのある平太麺。メニュー表では「中細ちぢれ麺」と言う表記だが、こちらの‘あさり ~潮~’同様に私的には「平太麺」の範疇の中太な麺。茹で加減は丁度良く、パツリパツリとした歯切れ感と強粘着感があり、奥歯にみっちりと吸い付くような食感がいい。縮れに魚介の旨味が纏わりつく。美味い麺である。具のチャーシューは、こちらの定番、ほろほろと崩れるほどに柔らかく煮込まれた豚バラ煮豚チャーシュー。豚の旨味がジューシーに味わえる。薄いピンク色に染まる味玉は、柔らかな塩ダレの旨味が滲みたもの。やはり美味い。多めの岩ノリは、スープに馴染むと柔らかくなり、磯の風味全開で麺の一本一本に絡んでくる。岩ノリ好きにはたまらんボリューム。刻みネギもフレッシュで多めにあり、爽やかな薬味感十分。岩のりが混じったスープはもちろん完飲。魚介好きには品名に「煮干し」「岩のり」「魚醤」と3つのキーワードが散りばめられた今回の限定品、そのどれもが優しく共調し、油の全くないあっさりスープでありながらも、優しい旨味で終始飽きることが無く、一気に啜り切れる逸品。こちらの「月の満ち欠けラーメン」は、「味噌ラーメン」に見られるようにレギュラー品として固定されるものもあるので、魚介好きとしては是非ともそれを望みたい、、、
こちらの店も基本のメニューに私的好みの魚貝と豚骨の二枚看板を掲げ、加えて月ごとに繰り出される「月の満ち欠けラーメン」なる限定ラーメンも極めて完成度の高い品々故に、定期的な突撃を欠かせなくなっている新・鉄板店。
14:00着、先客2名、カウンターに着座、後客2名。今回もラー友で情報で掴んでいた4月限定の「月の満ち欠けラーメン」である‘煮干しと岩のりの魚醤そば’(750円)が狙い。魚介大好きモノにとっては、引っかかるキーワードが3つも入っている品。最近は有料での「大盛り」を自重する傾向にあるのだが、こちらのラーメンは例外としたい。
メニューの能書きには「煮干しから取ったスープに、岩のりと魚醤を合わせた磯の風味香る煮干しラーメンです。スープの油分ゼロの超あっさりラーメン」とある。特に珍しい「魚醤」に興味が湧く。「魚醤」と言えば「ナンプラー」を思い起こすのだが、果たしてどんな味わいのある魚介ラーメンなのか期待して待つ事5分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー、味玉、岩ノリ、刻みネギが、油浮きの無い淡い醤油色のスープに乗っている。
スープから。例によって、一杯ずつ小鍋で加熱しているであろうスープは熱々。このあたりは「俺らラーメン ちょもらんま」を踏襲している。油浮きの全くないスープに横たわる煮干しは、ガツンでは無いもののスープ全体をしっかりと下支え。そこに丼の半分を覆うほどの多めの岩のりが交わり、磯の風味も拡がり来る。そして、普通の醤油のカエシとはビミョーに違う風味と旨味が「魚醤」の正体か?柔らかな旨味がじわじわ、じわじわと拡がり来る。これが効いている。油浮きが無いのだが、物足りなさは全く無い。美味い醤油スープである。
麺はちぢれのある平太麺。メニュー表では「中細ちぢれ麺」と言う表記だが、こちらの‘あさり ~潮~’同様に私的には「平太麺」の範疇の中太な麺。茹で加減は丁度良く、パツリパツリとした歯切れ感と強粘着感があり、奥歯にみっちりと吸い付くような食感がいい。縮れに魚介の旨味が纏わりつく。美味い麺である。
具のチャーシューは、こちらの定番、ほろほろと崩れるほどに柔らかく煮込まれた豚バラ煮豚チャーシュー。豚の旨味がジューシーに味わえる。薄いピンク色に染まる味玉は、柔らかな塩ダレの旨味が滲みたもの。やはり美味い。多めの岩ノリは、スープに馴染むと柔らかくなり、磯の風味全開で麺の一本一本に絡んでくる。岩ノリ好きにはたまらんボリューム。刻みネギもフレッシュで多めにあり、爽やかな薬味感十分。
岩のりが混じったスープはもちろん完飲。魚介好きには品名に「煮干し」「岩のり」「魚醤」と3つのキーワードが散りばめられた今回の限定品、そのどれもが優しく共調し、油の全くないあっさりスープでありながらも、優しい旨味で終始飽きることが無く、一気に啜り切れる逸品。こちらの「月の満ち欠けラーメン」は、「味噌ラーメン」に見られるようにレギュラー品として固定されるものもあるので、魚介好きとしては是非ともそれを望みたい、、、