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「鯛塩そば(麺150g)780円」@鯛塩そば 灯花 本店の写真「鯛塩そば」
琥珀色のクリアーな鮮魚系鯛清湯塩味のスープは、
最初に魚の持つ臭みというか苦味がよぎる。
”ウへっ!”と思いつつも飲み進めると鯛由来のコラーゲンで
丸いタッチを成し、甘い香味が見え隠れする粋な和食のお出汁のよう。
また塩ダレがシャープネスに作用。その食い込み気味なキレは楚々としており
提供直前にすり下ろした極微かな柚子皮も手伝って
すっきり爽やかな軽みのある飲み口に纏め上げる。
三河屋製麺のストレート中細麺はポクっと素朴な食感。
実は最初の臭みや苦味の原因はスープではなく、この麺に含まれるかん水にあって、
麺を持ち上げるたびにアンモニア的な臭いが始終気になり
純粋にスープの味わいを楽しむことができなかったことがとても悔やまれる。
具材は小判レアなチャーシュー、もちっと歯を押し返す生麩、青ネギ、
胡麻油の風味芳しいやわらかな穂先メンマ。

数量限定の「本格胡麻鯛茶漬け」320円は昼・夜各15食ほどの提供で残念ながら売切れ。
仕方なく「鯛めし」170円で残りスープをかけて茶漬けにしていただくと
ラーメンよりもより臨場的に鯛出汁を堪能できますな。

限定メニューや主柱となるメニューが複数あるうちの一品ならいいけど、
鯛塩そば一本のレギュラーメニューとして
定期的に食べたいかと問われるとラーメンとしての押しが弱く微妙な感じ。
物珍しさでやってくる客が一巡したら先はどうなるのやらと心配になる。

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