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「辛つけ麺特盛」@蝉時雨の写真 2008/4/30
 所用の為春日部に行った時に駅構内連絡路で添付画像のポスターを発見する。前日より春日部に行って良い所が有ればと思って調査したが行く時間に良い所が無く諦めていた所だったので、用事が終わった後に行く事を決定する。
 11:50
 所用終了、丁度昼時になってしまう。多少並ぶ可能性も覚悟して店舗に向かう。
 12:00
 店に入ると先着10人、店のレイアウトが厨房を囲う様にカウンター11席のみの形。ちなみにカウンターの奥側の部分に鰹節の箱が10箱以上カウンターの下とカウンター上に積んである。壁側に待ち人用のベンチが二つ並んでいる。券売機があり事前に購入する形、とりあえず「辛つけ麺特盛」を購入(\1000)。入った時席が丁度埋まっている形だった。厳密に言うと一つ空いていたが、椅子が動かせるタイプなので電気工事のニーちゃん二人組みと、ドカっぽい人が幅を取っている為大人しくベンチに座る。店員は調理している若いおっさん一人でマスクをアゴに掛けつつ忙しく調理している。見た所二人にしか丼が行っていない、残りの人は全員待ち状態。これを見るとあと少し早く行ければ空いていたのかも知れない。この後二人ほど来店し、自分の横に座る。
 12:03
 店員は調理に忙しく一切俺に構ってくれない。この後も結構客が来る。結局自分が帰るまでに帰った人間も含めれば15人くらいは入ってきたのではないだろうか。年齢高めの親子は込み具合の為帰ったりしていた。
 12:10
 上記の幅を取っていたニーちゃんとおっさんが帰る。やっと座れた。
 12:14
 前のオーダーを処理し、やっと調理開始、麺を投入する。カウンターの札に「ラーメン6分、つけ麺10分ほどゆで時間掛かります」と書いてある。まあ、余裕を持って書いているのだろうと思った。つけ麺は別に設置してある三連ガスコンロに雪平鍋を用いて作るようだ。調味料類も周囲においてある。スープを入れたように思わないのだがいつの間にか入れてるのだろう。ラードの固まりも缶に入っていたのを掬って入れていた。あと、同様の缶に入っていた生肉を一つずつ摘んで投入していた、面倒な事をしていると思った(後に豚生肉と判明、多分バラ)。余談ですが、徳島ラーメンの特徴である豚バラ肉は別に甘辛く煮た物を載せるものです。食べた事無い人は都内のうだつ食堂とか行ってみたら如何でしょう。
 見ていてちょっと面白いところがあった、つけ麺用の丼を蒸し器の上に沢山重ねたのを横にしておいて暖めていた。
 12:24
 先につけ汁の丼が来た。上記の通り暖めていた為熱い。キッチンタイマーがなり麺を上げる。マジで10分は掛かっていたorz。隣の水場で面を洗い締める。最後に思いっ切り押し潰すように水を切っているがアレは良いのか?
 12:27
 麺が来る。見た目死ぬ程は多くない?何とかなりそう。最近良く見るタイプの太目の麺だ、少し縮れている。上に申し訳程度に海苔も一枚載っている。
 まず麺だけ一口食べてみる。うん、100%国産小麦とか書いているのでこだわっているのか、しっかりした歯ごたえだ。よく言う「もちもち」とした食感と言うよりも「しっかりした」食感だ。良く噛んでいる内に少し面の味が出てくる、苦いというか渋いというか、でも悪い味ではなく、言ってみれば素材の味がするといった味わいだ。
 次につけ汁に浸けて食べてみる。漬け汁は豚肉が見える。豚バラ。その他に底に太めの細切りチャーシューとメンマが入っている。表面には唐辛子の欠片も浮いている。食べてみると、こちらは正直良くある最近流行のつけ麺屋の味。ダブルスープで甘みが基本になるが魚粉をアクセントにしている。そこに辛つけ麺なので唐辛子が入っているためピリッとした風味になっている。あと、調理中に気づかなかったが、丼の底に太目の細切りでチャーシューもちゃんと入っていた。肉々しくてまあ美味しかった。
 麺との絡みは良い。口に運んでもつけ汁の味は薄まる事も無くそのまま味わえる。最後まで冷めたりもせず、最初に口に運んだ味を楽しめる。後半はやはり特盛が見た目より多いので苦労することになる。そのくらい期待はしていて注文しているのだが。
 最後少し麺を残した所で、カウンターに置いてある割スープをつけ汁の丼に投入し、ラーメン風にしてしまう。なんか柑橘系の風味がして、最後の一滴まで間食しました。丼の底には色んな魚粉が溜まっていました。
 口を拭いて水を飲んで、待っている人がいるので早々に店を後にしました。後から来た客も老若男女幅広い人が来ていました。

 味の感想として、苦しい、は置いておいて基本最近よく見るようになった新規つけ麺店舗の味の範疇だと思います。
 つけ汁に関しては、まあまあといった所、平均点は行っていると思いますが、特別感動するような所は有りませんでした。
 それでも個人的には麺がしっかり食べ応えがあり、味も良かったと思います。あとは、特盛にすると中々の量がでてきます、多分500〜600gくらい有ったのではないでしょうか。

 味以外の感想として、まず良い感じの感想から。開店してそんなに時間が経っていないので、店に清潔感がある。全体的に黒を貴重にメニューや注意書き等を白地で書かれていて、カウンターに置かれているものもシンプルでいいと思う。レイアウトも全体的に余裕を持った物になっているので狭い感じは無い。

 逆にこれはちょっと、と言った感想。店員一人でやるのは無理じゃないでしょうか?昼の煩雑時とは言え、待っている人にげんなり感を感じました。挨拶も元気ないし。あと、最初に書いたが奥のカウンターに鰹節の箱を積むな、と。新規開店して店舗自体はシンプルに小奇麗な感じで、スペースも余裕を持ったレイアウトになっている、調理場もそんなに物でゴタゴタしている感じは無い。なのに何故客の見える、しかもカウンターに食材の荷物を置くのかがわからない。置くなら厨房の奥やせめてカウンターと反対側にある空きスペースに置け、と言いたい。

 んー、食べ終わって時間が経った今の時点で「また食べに行こう」と思う欲求は出ていないので(例えば狼煙は毎回その欲求が出る)、評価としては平均的なものではないかと思います。近くに行った時や思いっ切り麺を食べたいって言う時には思い出すと思います。

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